災害が起きて避難所が開設されると、

「阪神・淡路大震災」から28年。
「ライフラインが止まったから」という理由で避難して来る方がとても多いんだそう。
日頃から、ライフラインが止まっても生活できる備えをしておけば、家が無事なら慣れた環境(自宅)で過ごせる。
そして避難所でのコロナ感染のリスクを減らせます。
そうそう、浴槽に溜めた水でトイレを流す行為はNGだそう。
もし、地震で排水管が壊れていた場合、悲惨なことになってしまうので、非常用トイレの準備をしておくべき。
夜中の地震に備えて、寝る場所の安全確認をしっかりすること。
外出中に災害に遭うかもしれないという意識を持つこと。

「阪神・淡路大震災」から28年。
その後もたくさんの災害が起こっているのに、意外と「日頃の備え」に無頓着な人って多いと思うのです。
今日のような日は、被災地の方に思いを寄せると共に、災害への備えをきちんと見直す日にしたいですね。
なーんて、エラそうにすみません🫢