ＮＨＫ朝ドラ「エール」が終わってしまいました😢
今朝放送された最終回は、主人公のモデル・古関裕而さんが作曲された曲を出演者のみなさんが歌う１５分のコンサート。
ホントにステキな、贅沢な時間でした😊
子役のコたちも含め、慣れ親しんだキャストのみなさんがまるで親戚や友達のように感じられて、あー〇〇ちゃんが出てるー、なんて言いたくなるような感覚😆(笑)
幸せな、そしてちょっぴり寂しい気持ちで仕事に向かいました。
コロナ禍の中、撮影を中断せざるを得ない状況になってしまったり、ドラマを作る上で大変なご苦労があったことでしょう。
お疲れ様でした、そしてありがとうございました😊
私のふるさと、福島市が深く関わっていたお話だからというのもあるけれど、いつも以上に楽しんだ朝ドラでした！
今年亡くなった筒美京平さんに対しても思ったことですが、作曲家のお仕事ってホントにすごい。
人々の記憶に残る「メロディー」を編み出すチカラ。
私たちは覚えたメロディーをいつでも自分で取り出して再生することができちゃう。
形のないものだけど、人生を彩る音楽のチカラって偉大だなーとしみじみ思いました。
ちなみに、来年２０２１年の春に放送予定の“次の次”の朝ドラ「おかえりモネ」は舞台が宮城県（気仙沼と登米）です！
こちらも楽しみ😊✨