高校時代からの親友マキちゃんが娘のミドリさんと一緒にライムくんに会いに来てくれました。
マキちゃんのところには4才になるコーギーの女の子♀、ゆいちゃんがいます。
読モとして雑誌にも登場したことがある"素敵なレディー"って感じのわんちゃんです(かわいいっ)。
現在19kgと少々ぽっちゃりさんで、最近はダイエットに勤しんでいます
わんちゃんには慣れているはずの二人だけれど、980gのライムくんがあまりに小さいので戸惑うと言っていました。
(= 、なるほど…)
ライムくんはころがし上手の十代のミドリさんにメロメロ…。
出会うほとんどは女性ですが、とんちゃんより年上が多く、これまでの最年少は9学年下のとんちゃんの妹でした。
女の子との出会いがうれしくて、楽しくて、ミドリさんのつま先をずっとカジカジしていました。 ごめんなさい。
生後4ヶ月にも満たないのに、若い女の子がだ~い好きなんてやっぱり男の子♂なのかなぁ…。
つま先カジカジから話はライムくんのしつけの難しさに移って行きました。
噛みぐせが日増しにひどくなることを切々とマキちゃんに語ります。
「癒し癒される存在」と言っていたマキちゃんも、最初はゆいちゃんのしつけで悩んだそう。
電話相談をたびたび利用していたと言っていました。
犬のしつけ教室のことを真剣に考えてみようと思うとんちゃんでした。
ミドリさんとライムくんのジャレジャレは床の上へと場所を替え、コロンコロンところがされていました。
小さいライムくんはクルクル、クルクル一時としてじっとしていません。
一瞬ミドリさんがライムくんを見失いました。
「あれっ?ライムくんがいない」 ひざ立ちでライムくんの所在を探しストンと座った時でした。
「キャイン」と悲鳴が上がりました。
なんとライムくんはミドリさんの後ろ側にいたのです。で、お尻の下に敷かれていました。
マキちゃんとミドリさん、怪我でもしていないかと心配していましたが、大丈夫。
ライムくんはそんなことではへこたれません。(て、ホントは心配だったんだけどね)
あっという間の半日でした。
「いつか、ゆいちゃんと一緒に散歩ができたらいいね」と言って二人を送り出しました。
「上手にお水を飲むね」ってほめられました。 「おすわり」ができてご褒美のフードをもらっています。
ダラ~っとこぼしてしまう子もいるそうです。
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