わんぱくチワワがやって来た!

生後2か月の赤ちゃんチワワを迎えたとんちゃん。初めての育わん生活は悲喜こもごもな毎日です。

第2回パピー・トレーニング   (15/9/26)

2016-03-26 | ペット

初回から2週間、第2回目のトレーニングの日です。

「真面目に頑張りましたねー
宿題練習帳(いつ、何を、どのくらいトレーニングしたかを書き込む用紙)への書き込みと、実践を見てのトレーナーさんの言葉です。

三つの課題のうち、"タッチング"と"ほめる"は良いの評価をいただきました
「フセ」の指示にライムくんはオスワリをしてしまうのですが、それでもいいと言われました
察するに、これはとんちゃんとライムくんの信頼関係を培うものなんじゃないかなとは思います。
"イタイ"、"トンダ"はまだまだトレーニングが必要と言われました
とんちゃんも続ける気満々です

そして、新しい課題。
① ハウス
② おいで→スチールホールド
③ ハーネスの着脱

①は、「ハウス」の声掛けでハウスに入り、扉を閉めても大丈夫なようにするトレーニングです。
ライムくんに手は触れず、手にしたおやつ(フード)でハウスに導き、入るタイミングで「ハウス」と言います。
その時にハウスの内側を指でコツコツとノックするのがポイントで、慣れて来るとノックの音だけでハウスできる様になるそうです。
ハウスしたら扉を閉め、閉めておく時間は徐々に長くして行きます。
実は、この"扉を閉める"が肝心なことなのです。
扉を閉めたハウスの中で長時間おとなしくできることは暮れに新幹線に乗るライムくんにとっては必要不可欠なこと。
また、万が一災害にあった時もこれができると大変よいと言うことでした。

効果的な方法はここでも お・や・つ
扉を閉めた時に外からおやつをあげて、『閉じ込められた、外に出たい』という"損"なことを『おやつもらえた、ラッキー!』と"得"なことへと
導いていきます。
ただ、ライムくんのハウスの扉は細い格子戸です。△や◇のコロンとしたフードは中に入れられません
こういう時はジャーキーなどの細長いおやつが有効とトレーナーさんから教わりました

②のおいで→スチールホールドは、自分の方に向かって来た時に「おいで」と声掛けをし、足の間に頭を突っ込んで来たらごほうびのフードを
上げます。それができるようになったら頭を突っ込んだ状態ではフードはあげず、横方向から前方に回して誘導し頭としっぽを反転させます。

③のハーネスの着脱はスチールホールドができると楽になります。
正面から着脱させようとすると嫌がってどうしても逃げてしまいます。
退路を塞ぐことで着けたり外したりがしやすくなるのです。
まあ、とんちゃんが慣れれば正面からの練習もOKなのですが…。
ハーネスを着ける時はできる限り足を持たず、フードを使って自分からハーネスの輪の中に足を入れられるようにハーネスを動かします。

最初こそ警戒されたものの、"イタイ"、"トンダ"より楽にできています。
この課題はとんちゃん、うまくこなせそうです

トレーナーさんを見送りながらとんちゃんも外出です。
動物病院にフィラリアの薬と去勢手術の予約をしに行くためなのですが、勧められたジャーキーを買いに行こうとも思いました。
とんちゃんはライムくんを迎え入れた時のオプションでペットフードを通販で買っており、まだ自分で店に足を運んだことがありません。
初めて行ったホームセンターのペットフードコーナーにはいろんな、いろんなフードが揃っていて目をみはるばかりです
その中から1つ選んだのが  。



国産であること、鶏ササミ、細くしなやかで噛みやすいこと、幼犬に最適が決め手です。
この細さならするりと格子の間を通せます



そうそう、こんなおやつも…
     

関西に行った帰り新大阪駅で見つけました。
小太郎くんへのお土産に買った時、ライムくんの分も買ったそうです。
乳歯のライムくんには固いし、大きいのでとんちゃんは包丁の柄でコツンと割ってあげています。

 




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