またもや1ヶ月ぶりの更新です。
記事を書くたびにお久しぶりです・・・のご挨拶で
すみません m(_ _"m)ペコリ
ところで、先日中2のRYOの国語の授業で3分間スピーチがありました。
その中でRYOがとても心に残ったスピーチがあったそうです。
私もその内容を聞いてとっても感動してしまったので
その原稿をお借りして、ちょっとご紹介しますね。
「たかちゃんは私の犬です。たかちゃんは柴犬で17才です。
~中略~
しかし残念ながら命は永遠ではありません。11月15日の朝、家族全員に
囲まれながら天国へ行ってしまいました。
~中略~
たかちゃんがいなくなって気づいたことがあります。それは死の悲しみです。
たかちゃんがいなくなった日の朝、気持ちを紛らわすためにニュースを見ていたら、
いじめにあって自殺した男の子のお父さんが話をしていました。
いつもなら「自殺した子、同じ年代じゃん。怖いな。」とか思っていました。
でもこの日はお父さんが泣いているのを見て、私も泣いてしまいました。
~中略~
先生がおっしゃっていた「自分の命は自分だけのものじゃない」
という言葉が、今よくわかります。
周りにはたくさん悲しむ人がいるから、自分で自分の命を絶ってはいけないと思います。
最後の最後まで生き抜いたたかちゃんの姿を、私は忘れることができません。
だからいつか辛いことが起こったときには、たかちゃんのことを
思い出したいです。」
中2って、精神的にも肉体的にも変化の年代で
いわゆる思春期真っ只中。
いじめの自殺や家族を殺めてしまう事件も本当に中2が多いんですよね。
教育委員会や学校のお偉いさんが形ばかりで
「命を大切に」
なんていっても、子供たちの心にはまったく響きません。
(もちろんいい先生もたくさんいますが・・・)
でも、たかちゃんは身をもって教えてくれた。
このスピーチをした女の子を始め、クラスのみんなが
大切なものの死ということを、真剣に受け止めたようです。
やっぱり動物の力ってすごいな・・・かなわないです。
たかちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。
え~、最後に今日のお散歩で撮ったりりテンの画像で
締めくくりたいと思います。
なぁんか背景にセンスが感じられないよなぁ・・・
(´Д`) =3 ハゥー
記事を書くたびにお久しぶりです・・・のご挨拶で
すみません m(_ _"m)ペコリ
ところで、先日中2のRYOの国語の授業で3分間スピーチがありました。
その中でRYOがとても心に残ったスピーチがあったそうです。
私もその内容を聞いてとっても感動してしまったので
その原稿をお借りして、ちょっとご紹介しますね。
「たかちゃんは私の犬です。たかちゃんは柴犬で17才です。
~中略~
しかし残念ながら命は永遠ではありません。11月15日の朝、家族全員に
囲まれながら天国へ行ってしまいました。
~中略~
たかちゃんがいなくなって気づいたことがあります。それは死の悲しみです。
たかちゃんがいなくなった日の朝、気持ちを紛らわすためにニュースを見ていたら、
いじめにあって自殺した男の子のお父さんが話をしていました。
いつもなら「自殺した子、同じ年代じゃん。怖いな。」とか思っていました。
でもこの日はお父さんが泣いているのを見て、私も泣いてしまいました。
~中略~
先生がおっしゃっていた「自分の命は自分だけのものじゃない」
という言葉が、今よくわかります。
周りにはたくさん悲しむ人がいるから、自分で自分の命を絶ってはいけないと思います。
最後の最後まで生き抜いたたかちゃんの姿を、私は忘れることができません。
だからいつか辛いことが起こったときには、たかちゃんのことを
思い出したいです。」
中2って、精神的にも肉体的にも変化の年代で
いわゆる思春期真っ只中。
いじめの自殺や家族を殺めてしまう事件も本当に中2が多いんですよね。
教育委員会や学校のお偉いさんが形ばかりで
「命を大切に」
なんていっても、子供たちの心にはまったく響きません。
(もちろんいい先生もたくさんいますが・・・)
でも、たかちゃんは身をもって教えてくれた。
このスピーチをした女の子を始め、クラスのみんなが
大切なものの死ということを、真剣に受け止めたようです。
やっぱり動物の力ってすごいな・・・かなわないです。
たかちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。
え~、最後に今日のお散歩で撮ったりりテンの画像で
締めくくりたいと思います。
なぁんか背景にセンスが感じられないよなぁ・・・
(´Д`) =3 ハゥー