犬と子供

RYOはテンよりりりーを明らかにかわいがる。

テンが我が家にやってきた去年の暮れも
ごんごんと姫は、ひさしぶりのパピーにべったりだったけど
RYOはりりーにつきっきりで遊んでた。

最近でもりりーをひざに乗せるために
「おかあさん、テンを押さえてて！」
とか言ってみたり。

「RYOはテンよりりりーがかわいいの？」
って聞いてみた。
そうしたら・・・
「りりーって呼んでも、テンが先にすっ飛んできて
ひざに乗っちゃう。
元々りりーをなでてても、横からテンが割り込んでくる。
それなのにりりーは文句を言わない。
りりーだって愛情を独占したいのにできないのがかわいそうだから」
っていう返事が返ってきた。

・・・(￣ ￣;) うーん
その答えを聞いて私は考えてしまった。
それって自分を重ねてるのかなぁ・・・。

RYOはお兄ちゃんだからって言う理由で
いろいろ我慢してきたんだろうなぁ・・・。

２歳で弟ができたところもりりーと一緒。

もっと私やダンナの愛情を独占したかったっていう
気持ちがあるのかもしれないなぁ・・・。

いつだったか「今でも私に抱っこされたいって思う？」
って聞いたら
「さすがにこんなに大きくなったから抱っこしてほしいとは思わないけど
抱っこされてた小さいころに戻りたいとは思う」
って。

やっぱりいくつになってもそんなこと考えてるんだなぁ。

これからはもっとRYOにも優しくしてやらなきゃ。

でもこのブログ読んだらまた調子にのるんだろうな。

いい子にしてたら優しくしてあげるってことにしておこう。
(^w^) ぶぶぶ・・・