Bird Photo Diary

休日は鳥見の日

ハリオアマツバメ 8/11

2019年08月15日 | アマツバメ目アマツバメ科ハリオアマツバメ属
(ハリオアマツバメ:アマツバメ目アマツバメ科ハリオアマツバメ属)

山間を飛ぶ様子を見たことはありましたが撮影するのは初でした。

この時、5羽やってきましたが1羽~2羽が水を飲んだようでしたが水を飲んだ瞬間は捉えることができませんでした。(T_T)

2~3度やってきてもらえたお陰で水面から上昇する様子は何とか捉えることができました。

水飲み前後の証拠画像を含め画像多めです。m(__)m















































































































撮影機材:Canon EOS7DMarkII EF100-400II

この2日後に再挑戦しましたが2羽が1度だけやってきたのみで大ボケ画像を数枚撮影しただけでUPできません。(>_<)

もう時期が遅いのでしょうね。来年夏早い時期にまたトライしようと思います。

ホシガラス 2 8/4

2019年08月05日 | スズメ目カラス科カラス属、ホシガラス属、カササギ属、オナガ属、カケス属
(ホシガラス:スズメ目カラス科ホシガラス属)

移動するとホシガラスを待っておられるカメラマンさんたちにお会いしたのでした。

あるカメラマンさんが山を少し登ってみる、と歩き始めたと思ったら手招きするので行ってみると

何と目の前にホシガラスがいたのでした!(@_@;)

デジスコでは近すぎて後ろに下がって撮影したのでした。

木の上にとまって鳴いては下に降り木の中でハイマツの実を食べる、というシーンを見ることができました。





































(木の枝の影がまるで羽模様のように写ってしまっていますm(__)m)





















早朝は涼しく心地良かったのですがこの撮影が終えた9時過ぎには暑くなってきて

出発前に十分睡眠を取っていなかったこともありここで撤収したのでした。

撮影機材:Canon PowerShot S120 Nikon ED82 30XWDS

ホシガラス 1 8/4

2019年08月05日 | スズメ目カラス科カラス属、ホシガラス属、カササギ属、オナガ属、カケス属

(ホシガラス:スズメ目カラス科ホシガラス属)

きのう、夜中に出発し夜明け後ホシガラスポイントに着いたのでした。

駐車場からあまり歩かず登らず、というのが有難かったです。(^^ゞ


まずは、6時過ぎに遠くの木の上にやって来たホシガラス。

この個体は、「ガーガー」ではなく「ミャーミャー」と鳴いていました。



























ここに「ガーガー」と鳴く個体が飛来し一緒に飛去したのでした。その様子はカメラが間に合いませんでした(T_T)

陽が横から差していたので画像の色が黄みがかっていますm(__)m





約1時間後(7時過ぎ)に前出のミャーミャーと鳴く個体が止まっていた遠くの木の上に飛来したホシガラス。

この個体は「ガーガー」と鳴いていました。

(陽が少し高くなり明るくなったことで画像も明るくホシガラスの色もはっきりしました)















図鑑やネットなどでは”「ガーガー」と鳴くものや「ミャーミャー」と鳴くものがいる”と載っていますが

成鳥幼鳥問わず2種の鳴き方をするのか?「ガーガー」と鳴くのが成鳥?で「ミャーミャー」と鳴くのが幼鳥?なのか不明です。





おまけのウソの証拠画像ですm(__)m(ウソ:スズメ目アトリ科ウソ属)

7時過ぎにホシガラスがやって来る前にウソが遠い木の上に止まったのでした。

ホシガラスは大きいので画像をトリミングしても遜色無く見られますが

ウソは小さいため大きくトリミングできず証拠画像になりました。m(__)m



その後、2羽のウソが飛ぶ様子を一度見たきりここでウソに逢うことは無く声も聞きませんでした。

撮影機材:Canon PowerShot S120 Nikon ED82 30XWDS


この後、ホシガラスを近すぎる位置で見ることができたのです。その様子は次UPします。

画像が多いため2回に分けましたm(__)m