12月24日
診察室に入ると
「家族の方とかは?」と言われたけど
「一人です。」
だって、何も言われてなかったよ。
そして、先日の組織診の病理診断の結果の紙を見せてくれました。
ホルモン受容体 陽性
HER2たんぱく 陰性
KI-67(増殖速度) 12%
腫瘍は約15ミリ。
部分切除可能。
抗がん剤は必要ないかもしれない。
スマホで調べまくってたので、
先生は言わなかったけど、いわゆるルミナルAタイプだな、と思いました。
部分切除も可能だし、
全切除、全切除+再建、という選択肢もあります、、と。
心の準備はできていたので、
冷静に聞くことができた。
涙も出ないし、悲しい、とかは感じなかった。
治すために治療をしよう。
この後、術前検査もいろいろやりました。
CT、肺活量、心電図、下肢の血栓の検査。
CTで造影剤を入れたとき、
カァーっていうのきましたよ!
お股もジワーってくるやつ(笑)
でも事前に知っていたので、おおーという感じ。ブロガーさん達ありがとう。
でもCT撮られてるとき、ムカムカ…。
ん?吐きそうな感じ…、まだ終わらないのかな…、となんとか我慢している間に終了。
看護士さんが「大丈夫ですか?気持ち悪くないですか?」
私「気持ち悪いです」
看護士「吐きそうですか」
私「吐きたい感じ…です」
急にバタバタしだす周囲。
医師(?)が喉に聴診器を当てている横で、看護士さんが血圧を測って「58の65です。」(←数値はあいまい。でも低い!)
医師「治療が必要な状態ではないですが、10分くらい休んでから帰ってくださいね」と横の小部屋で座ること10分。
吐き気はすぐおさまっていったけど、家に帰ってからも、なんかフラフラする感じは残ってました。
次回は12月28日。
温存か全切除(+再建)か伝えて
手術日を決める。
家族同伴で。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます