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Lightning-fast(仮称)

写真とカメラと、古いもの少々

PENTAX SV + Super-Takumar 55mm F1.8

2017-09-15 06:51:25 | カメラ

PENTAX SV + Super-Takumar 55mm F1.8

1962年(¥34,900)に発売。

プラクチカスクリューマウント(M42)を持つので、当時のいろんなメーカーのレンズが使える。

露出計は内蔵されていないが、セルフタイマーとフィルムカウンターの自動復元機能が付く。

使いやすさとして現代のカメラの基本が、この時点で出来上がっている印象だ。

今では、レンズマウントのデザインが、カメラの古さを演出していてくれている。

レトロな雰囲気で良いかな。

 

=へばまんだのぉ~=

 


CANON FT-b + CANON LENS FD 50mm F1.4 S.S.C(Ⅰ)

2017-09-15 01:39:25 | カメラ

CANON FT-b + CANON LENS FD 50mm F1.4S.S.C(Ⅰ)

1971年発売(ボディー¥35,000)

F-1と同等の基本機能をもった中堅高級機。

大きくて重いボディー。

その分、ミラーショックも吸収されて安定性もあり、ブレにくい印象だ。

シャッター音も大きく、なんか、カメラ!!って感じです。

CANON LENS FD 50mm F1.4 S.S.C(Ⅰ)

1973年発売(¥25,500)

明るいレンズだが、特に際立った印象はない。

3か月後に、(Ⅱ)型として若干のマイナーチェンジがあったようです。

価格も上がり、¥32,000で発売されている。

最大径が1.7mm(何かの突起部分か!?)小さくなり、絞り環の記述の一部が変わっている。

光学的なスペックでは、レンズ構成も何も変わっていないようだが・・・

こちらのほうがよく写るのかもしれないなぁ~!?

 

=へばまんだのぉ~=


OLYMPUS OM-1 MD + OM-SYSTEM F.ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8

2017-09-15 01:07:40 | カメラ

OLYMPUS OM-1 MD + OM-SYSTEM F.ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8

オリンパスOM-1 MD 1974年に発売された、モータードライブがそのまま付けられるモデル。

これは、ボディーの左側に「MD」の文字があります。

OMシリーズの初代モデル、OM-1のボディーは1973年発売当時、¥39,500

最初に付属していたF1.4のレンズは、レンズの劣化か!?コーティングのせいなのか!?

色ノリが濃すぎて違和感を感じた。

それは、すごいことなのかもしれないが・・・

素直に見える、F1.8のレンズに付け替えてあります。

OM-1が発売された当初は、35mm判の一眼レフカメラとしては世界最小。

デザインが良く、手の大きな私でも不自然にならず、しっくりくる。

見た目の美しさにも惚れ惚れするカメラだ。

 

=へばまんだのぉ~= 

 


Nikon EM + NIKKOR Ai 50mm F1.8s

2017-09-15 00:24:04 | カメラ

Nikon EM + Ai NIKKOR 50mm F1.8s

1980年に国内発売(ボディー:¥40,000)

ニコンの一眼レフカメラでは、もっとも小さいボディを持つ。

デザインは、ジウジアーロ

生産終了後に人気が出たという「リトル・ニコン」の愛称を持つカメラだ。

女性ユーザーも意識され小型で操作が簡略化されている。

私の手には、小さすぎてしっくりこない・・・

撮影モードが絞り優先AEのみなのは、35mm規格のニコン一眼レフでは本機以外にない。

アクセサリー類も小型にデザインが統一されている。

スピードライト(フラッシュ)の「SB-E」も小型でバランスが良いね。

レンズの Ai NIKKOR 50mm F1.8s は、1980年にNIKON EMとともに発売(¥20,000)されたものだ。

小型のEMに合わせての設計、パンケーキレンズとも言われるだけあって、けっこう薄い。

そのぶん、手の大きい人には少し操作性が犠牲になっている印象もある。

歪は少なく、少し絞るだけでかなり良く写るレンズだ。

デジタル一眼レフもここまで小さくならなくても、

往年のフィルムカメラサイズに小さくならないものかな!?

 

=へばまんだのぉ~= 


MAMIYA C330 Professional

2017-09-14 01:06:57 | カメラ

MAMIYA C330 Professional + SEKOR DS 105mm F3.5

マミヤ光機が1969年より発売された2眼レフカメラ 定価 ¥58,000

2眼レフでありながら、レンズ交換ができる珍しい機種。

フィルムは120、220の中判を使い、写したサイズが1枚6×6cmの真四角になる。

ウェストレベルで見るファインダーは、いかにも写真を撮っている・・・

という気分にさせてくれる。

細かなマイナーチェンジされ、改善・各部が使いやすくなった、

MAMIYA C330 Professional F (1975年~)を

先に入手していたが、広角のSEKOR 55mm F4.5も入手してみたり・・・

2眼レフを楽しむには十分かな!?

 

=へばまんだのぉ~=