ベンセ湿原へ向かっています。
出来島埋没林海岸の案内もあります。
ここはだいぶ前に行ったことがあるんですね。
かなり古い時代に大きな木が、何らかの原因で埋没してしまい、
それらが波の浸食で削られて露出した地面の中から、そのままの形で出てきたりしていました。
しかし、最近の地球温暖化とか自然環境の変化のせいか!?
波の浸食が加速し崖が崩れてしまい危険なようなので、今日は行きません。
大きな風力発電機が目印
ゆっくりと回っています。
今日もいい天気。
あれ!?黄色くない。
一面の黄色を想定していたのだが・・・
少し時期が早かったかも!?
遊歩道のある所まで来たら、それなりに咲いていました。
時期がもう少しあとだったら、もっと黄色いっぱいにだったかもですね。
ニッコウキスゲ
学名(和名)は、「ゼンテイカ」(禅庭花)キスゲ亜科の多年草
群生しているところは珍しいそうです。
アヤメも少々
「ニッコウキスゲ」の遊歩道の付近は、ボツボツと間隔が空いていました。
心あらぬ人が盗掘してしていったアトだそうです。
自然に生えているものだし少しだけなら盗掘する人があとを絶たないらしい。
しかし、ほかの場所にもっていっても育たないんじゃないかな!?
自然を理解すると理屈で出来ていることがわかります。
適材適所ですよね。
*へばまんだのぉ~*
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