某所で○○○先生の精神療法セミナーがあり、行ってきました。年に一度しかないので、かなり必死です。調子が悪くてボ～ッとしてたら駅を間違えてしまいました。一駅乗り過ごした。きゃ～それを降りてから気づくというマ抜けぶり。凄まじい。そこから歩いて行けるだろうとふんだのですが、20代前半の頃は地図みてどこでも歩けたのに、知らない間に方向オンチになっていました。迷子になり我ながらスゴイ驚き。
少し早めに出たのに、会場に到着したのは５分前で危うく入室できなくなるところでした。遅刻寸前ギリギリセーフ。色々書きたいですが、公開といえどもケーススーパービジョンなので詳細は書けません。
大変すばらしい内容でした。ケース提供者のＭ先生がまた素的な方でして、感激しました。ケースを聞きながらなんとなく×××臭がしたのは私だけではなかったようです。休憩室で×××っぽい気が…と言うと、Ｍ先生も「私もそんな感じがしています」
おぉ～なんで誰も気づかんのや？誰か言ったれや。と思っていましたが「それ言うと皆さん障害論になっちゃうから、しないの」と○○○先生。専門家ですらそれなのか…と思うとチョット悲しい気持ちになりました。
帰りに駅ビルの地下で定食を食べて、それから電車に乗りました。片道２時間ですよ・・・。２時間箱の中に監禁されてるような心地でした。秋葉原あたりからスゴイ人が沢山乗ってきて死ぬかと思いました。
本読んだり、メールしたり、なんとかしてやり過ごそうと工夫しました。でも耐えられずに頓服の薬を飲みました。微妙に眠くなってきて、でも電車の中で寝るなんて怖くてできず、我慢してました。トイレも近くなってきました。
だってねえ、会場エアコン寒くって、途中止まってくれたけど、日がしずんで肌寒くなってきたってのに、電車もバスもエアコンが…(ry そしてバスの中ではすぐ後ろの席に怖そうな男が乗って、ずっと降りるまで一緒で、体中コチコチになっちゃっちゃいました(泣)
