お気楽に生きようと思います

結婚8年目の主婦です。不妊治療約6年頑張りましたが最近ピリオドを打ちました。新しい何かを見つけなくちゃと模索中です

自分の体に拒否される

2009-12-10 12:59:09 | Weblog

午前中、テレビを見てたら由紀さおりさんが最近は幼稚園などに

出向いて童謡を園児と一緒に歌う活動をしているそうです

今のお母さんは、自分の子供に子守唄を歌ったりしないみたい

です。そう言えば最近めっきり子守唄って聴かなくなりました。

童謡も一緒です。CDで聴かせているお母さんは居ても一緒に

歌ってるお母さんってほとんど見ません

昔から歌い繋がれている童謡、たまに聴くとやっぱり懐かしい

ですけどね

由紀さおりさんにはお子さんはいないそうです。34歳で離婚、

41歳で子宮筋腫と内膜症を患い子宮と片方の卵巣の摘出手術

を受けたと言ってました。そろそろ子供が欲しいと思ってた時に

「自分の体に拒否された」と表現されていたのがとても切なった

です 子供にたくさん子守唄を歌ってあげたかったけどその夢

叶わなかったからそれが出来る世のお母さんには是非自分

子供にたくさん歌ってあげて欲しいと言ってました。

子供の頃に母親と童謡を歌った記憶って誰しもがあると思い

ます。今一度、古き良き時代だった頃に戻って童謡を聴いて

歌って欲しいですね。

私が思い出す童謡と言えば「か~ら~す~なぜ鳴くのぉ?

からすの勝手でしょ」ですかね? Byドリフ世代

こんな曲いかがでしょうか? これも有名ですよね。


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2 コメント

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今を精一杯生きているのでは、liccaさん (トッシー)
2009-12-10 21:19:42
由紀さおりさん姉妹の唄は
私は大好きよ
トルコ行進曲も聴かせていただいたは
ハーモニーがとても綺麗で素晴らしい
姉妹で同じステージに立てるなんて
羨ましいがお二人にも色々な人生が
有ったんですよね
この世に生きている限りは善いこと
悪い事は必ず有る
暗闇に包まれそうして孤独に感じた
事など~
由紀さおりさんも辛さを乗り越え
自分の人生を自分の力で力強く
生き抜くきっかけを園児と共に童謡を
唄う活動の中に見出されたのでは
無いでしょうか
そのために無数の努力をされ今日が
有るのではないでしょうか
liccaさんも度重なる試練に空虚感を埋める
術をどうしても見つけることが
出来ない
自分を信じて自分の気持ちに正直に
生きることによって人生観も変わると
思います。
それぞれが誰しも幸せを望んで
明日に繋げているんですから
偉そうなコメントを書き込み
ごめんなさい
元気を取り戻して希望を
明日に繋げるんでしょう
泣いてちゃ駄目よ

からすの唄、口ずさむと昔亡き姉と
ブランコに乗って良く唄った遠い少女の
頃を思い出し胸が熱くなった
返信する
トッシーさんへ (Licca)
2009-12-12 14:35:29
いつもコメントありがとうございます。

由紀さおりさんが子供が欲しいと思っていた時代は
今より医療の進歩もまだまだだった頃だったから
不妊治療なんて出来なかったのかもしれません。

そう考えたら私はこの年齢でもまだ子供を授かれる
チャンスがまだあるんだから幸せなんですよね。

幼稚園の帰り道なんかで母と「雨、雨降れ、降れ
母さんが、じゃのめでお迎えうれしいな」の
「じゃのめ」って意味が分からず歌ってました。由紀さおりさんはそういう事も指摘してて
童謡をただ口ずさむのでは無く意味もちゃんと
理解して歌って欲しいって。

治療を経験して自分の意思の弱さを改めて思い
知らされたなぁと感じる今日この頃です。
こういう期間が貴重な体験をしているんだって
事を忘れずにいないといけませんね。
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