午前中、テレビを見てたら由紀さおりさんが最近は幼稚園などに
出向いて童謡を園児と一緒に歌う活動をしているそうです
今のお母さんは、自分の子供に子守唄を歌ったりしないみたい
です。そう言えば最近めっきり子守唄って聴かなくなりました。
童謡も一緒です。CDで聴かせているお母さんは居ても一緒に
歌ってるお母さんってほとんど見ません
昔から歌い繋がれている童謡、たまに聴くとやっぱり懐かしい
ですけどね
由紀さおりさんにはお子さんはいないそうです。34歳で離婚、
41歳で子宮筋腫と内膜症を患い子宮と片方の卵巣の摘出手術
を受けたと言ってました。そろそろ子供が欲しいと思ってた時に
「自分の体に拒否された」と表現されていたのがとても切なかった
です 子供にたくさん子守唄を歌ってあげたかったけどその夢
は叶わなかったからそれが出来る世のお母さんには是非自分
の子供にたくさん歌ってあげて欲しいと言ってました。
子供の頃に母親と童謡を歌った記憶って誰しもがあると思い
ます。今一度、古き良き時代だった頃に戻って童謡を聴いて
歌って欲しいですね。
私が思い出す童謡と言えば「か~ら~す~なぜ鳴くのぉ?
からすの勝手でしょ」ですかね? Byドリフ世代
私は大好きよ
トルコ行進曲も聴かせていただいたは
ハーモニーがとても綺麗で素晴らしい
姉妹で同じステージに立てるなんて
羨ましいがお二人にも色々な人生が
有ったんですよね
この世に生きている限りは善いこと
悪い事は必ず有る
暗闇に包まれそうして孤独に感じた
事など~
由紀さおりさんも辛さを乗り越え
自分の人生を自分の力で力強く
生き抜くきっかけを園児と共に童謡を
唄う活動の中に見出されたのでは
無いでしょうか
そのために無数の努力をされ今日が
有るのではないでしょうか
liccaさんも度重なる試練に空虚感を埋める
術をどうしても見つけることが
出来ない
自分を信じて自分の気持ちに正直に
生きることによって人生観も変わると
思います。
それぞれが誰しも幸せを望んで
明日に繋げているんですから
偉そうなコメントを書き込み
ごめんなさい
元気を取り戻して希望を
明日に繋げるんでしょう
泣いてちゃ駄目よ
からすの唄、口ずさむと昔亡き姉と
ブランコに乗って良く唄った遠い少女の
頃を思い出し胸が熱くなった
由紀さおりさんが子供が欲しいと思っていた時代は
今より医療の進歩もまだまだだった頃だったから
不妊治療なんて出来なかったのかもしれません。
そう考えたら私はこの年齢でもまだ子供を授かれる
チャンスがまだあるんだから幸せなんですよね。
幼稚園の帰り道なんかで母と「雨、雨降れ、降れ
母さんが、じゃのめでお迎えうれしいな」の
「じゃのめ」って意味が分からず歌ってました。由紀さおりさんはそういう事も指摘してて
童謡をただ口ずさむのでは無く意味もちゃんと
理解して歌って欲しいって。
治療を経験して自分の意思の弱さを改めて思い
知らされたなぁと感じる今日この頃です。
こういう期間が貴重な体験をしているんだって
事を忘れずにいないといけませんね。