#11です。
季節のお仕事しているので、仕事が落ち着きつつあり、心も体も余裕を持ってフットサルにこのごろです。
コーチの「フットサルを楽しむこと」がプレーする原点だと実感してます。
水曜日にアンテルーガと、
日曜日にスフィーリア、小学生の少年サッカーチームと練習試合が続いています。
大人になってからフットサルを始めた自分なので、ほんとうに上手だなぁと、
見ていて学ぶことが多いです!!
特に中学生の女の子、運動神経から今後の伸びしろまですごく可能性を感じられて、
正直羨ましいです(^^)
この気持ち、大学で始めた女子サッカーの頃もおんなじだったなって思い出しています。
大学では10人くらいの女子サッカー同好会で、経験者は2人くらい、あとはみんな初心者でした。
顧問が教えてくれたのは、「ボールにたくさん触ること」と「80分間コートに立っていられるようになること」でした。
40分ハーフの大学女子サッカー、大学時代は経験者の揃った強豪チームに0-25で、負けた経験ありです…(^^:)
でも、80分、走り続けていた気がします。
ボールに触ったのは、多分1分にも満たないかも。
何を考えていたろう。。。「とにかく、ついて行くんだ。」そこからしか、ボールを得るチャンスがなかったから。
そんな経験が多くて、まずフィジカルとそれを支える心の大切さは、身にしみています。
でも、走ってついていってるだけじゃ楽しくはないから、ボールを扱えるようになりたい!!
見てイメージして、やってみる!
今の練習試合は、プレーのイメージができるのでほんとうに勉強になっています。
ありがとう(^^)
中学生のみなさん、また、練習や試合一緒にやりましょう!!