ベドリントンテリア、レックスの成長日記と私の初妊娠ライフin Perth

愛犬ベドリントンテリアのレックスの写真、旅行記、パースでの私のきままな生活、そして最近妊娠発覚!妊娠経過もお届け。

妊娠33週1日 超音波検査

2011-11-10 | 妊娠経過

妊娠33週目に突入しました~

昨日は、両親学級の最終クラス。理学療法の人からマッサージや分娩時の体位の説明を受けてきました。

一番びっくりしたのは、会陰部のマッサージ。出産前にマッサージで会陰部の筋肉をほぐして、極力、切開したり裂けたりせずにすむようにということらしい。

説明は聞いたものの… 私の目は点 とてもじゃないけど、できそうにない…。

日本でも勧められてるのかは知らないけど…、自分の手を膣につっこんで、指を肛門側にむけて会陰を内側からPush。そうしながら少しずつ会陰部の筋肉をやわらかくするんだとさ 外側からだけの

マッサージならまだしも内側から…ほんとに誰かやる人がいるんだろうか???とかなり疑問。薬局に行くと、そのマッサージ専門の器械も買えるとのこと。小さな風船のようなもので、電源を入れるとそれが

膨らんだり縮んだりするらしい。その風船を膣の中にセットし電源を入れると… 自分の指でマッサージしなくてもその風船がマッサージしてくれるらしい。私は…いらないそんなもの

生理中に自分でタンポン入れるのもかなりの一苦労な私が、そんなたいそうなことできるはずがない 出産前にこんな思いしてまでマッサージせんでもいいや。裂けたら裂けたときのこと。先のことは考えないことに

しよ~っと

両親学級にいた妊婦さんたち、理学療法の人に、昨日も言われました。毎度のことを。「今どれくらいなの?」 私があと7週間で産まれますというと 「まぁ~ こじんまりとしたお腹だこと。そんなふうにはとっても

見えないわぁ あなたが小さいからかしらね~」。余計なお世話だっちゅーの

それでなくても、ドクターからも知り合いからも、会う人みんなからお腹が小さい小さいといわれ続け… ちょっと不安に思いはじめてるというのに…。

でも、その不安ともおさらば!! 本日、33週1日で超音波検査に行ってきました

ここでは、正常妊娠の妊婦さんは20週の超音波検査が最後。でも、私は、アンラッキーにも妊娠糖尿病を合併してしまったので、今の時期あたりにもう1度、ドクターが超音波検査の指示をだしてくれるんです

糖尿があると、胎児が巨大児になる確率が高いために、念のため、成長度合いをチェックする決まりになってるらしい。

結果は… レポートは直接ドクターに送られるから詳しい内容はわからないけど、技師さんいわく、問題なく育ってますとのこと。推定体重は、2.16kgとのこと。 あれ??でかくないか???

26週の時点で、確か900gちょっと。7週間後には、2160g??? 倍以上に増えてる…。そんなものなのか?? 出産まであと7週あるんですけど… たしかこの妊娠後期の時期、赤ちゃんが最後の力をふりしぼって

みるみる大きくなっていくと聞いたような… 4000g近くの巨大児になるんじゃないか??とちょっと心配

みんなに小さいといわれ続けてて、私の中では、2500g程度の小さなかわいい女の子を出産する予定だったのに…。ちょっと想像がくずれてしまう… 大きくなればなるほど、出産だって大変になるだろうし。

やっぱり私の糖尿が影響してるのかなぁ 

まぁ、この推定体重ほど当てにならないものはないっていう噂もあるし 結局は、生まれてくるまではわからないってことか。でもひとまずは安心。お腹が小さかろうが、赤ちゃんはなんとかスペース確保して大きくなって

くれてる様子。あとちょっと無事に育ってくれ~