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ベドリントンテリア、レックスの成長日記と私の初妊娠ライフin Perth

愛犬ベドリントンテリアのレックスの写真、旅行記、パースでの私のきままな生活、そして最近妊娠発覚!妊娠経過もお届け。

義理の母同伴旅行

2013-11-03 | 旅行

先月、義理母と相方が日本に遊びにきてくれました。というよりは、義理の母と私の両親、顔を合わせたことがなかったので、会いに来てくれたっていうほうが正しいのかも。

せっかくなので10日間の旅行に行ってきました。

まずは広島で3泊。定番の宮島、原爆資料館、縮景園を制覇。

1ヶ月ぶりにdaddy に会ったリアナは、最初、駅でdaddy を見かけダダだとわかっているものの、不安だったのか、何度も私に「ダダ?」と聞いてきてそれで納得するとだだのもとへ走って行きました。

ホテルの部屋ではおもちゃ大作戦。久しぶりに会うもんだから義理母はべべこにちやほや。観光ばかりではつまらないだろうからと、ヤマダ電機にあったこどもの遊べるところで休憩したりしながらの旅でした。

広島から有馬温泉へ出発する日、広島そごうで北海道展開催初日でした。うちの相方の強い希望で、北海道展でお弁当を買って新幹線に乗り込むことに。

開店と同時にそごう入店。先着OOO名様に函館ミルクキャラメルをもらえました。リアナも含めて4名だったので4箱も!!しかも15分くらいでそれも終了。北海道展の人気はかなりのものです。開店同時でももうすでに人気店舗には行列が!

みんなそれぞれ好きなお弁当やお土産を買って、1時間後に待ち合わせってことに。私は、海鮮おこわやリアナ用にカボチャパン、一度も冷凍されていないイクラ( 今が旬で、普段は食べられないとのこと)などを。

やつらは、蟹やらイクラ、ウニがのった豪華なお弁当に、たこわさ、などを。そのうえ、毛蟹を丸ごと1匹!!それを新幹線の中で食べようと… もちろんやめていただきましたが…

なので、有馬温泉へ着いてからお部屋で食べましたが… 夕食を準備にきてくれた支度がかりの人がびっくりしてました!しかもおいしい料理を準備してくれているのに、そんなことには目もくれず、ただただ蟹にむしゃぶりつく人たち… 恥ずかしかったです。

有馬温泉は本当に気持ちよかった~! リアナは、「大きいwater, 赤いwater」と喜んでいました。

有馬の湯は金泉・銀泉の2種類。私は金泉派!鉄の香りがして、色は赤。宿泊した当日がちょうど十五夜だったみたいで、夜の露天風呂で振る舞い酒のサービスがあって、桶にお酒とおつまみをいれてそれを浮かばせて、露天風呂で空をみながらほっくりと、ほんと風情があってよかったです。リアナにもオレンジジュースもらえたし。ただ、露天の屋根の角度からお湯に浸かったままでは満月が見えなかったのが残念でした。

相方も、義理母もこの温泉宿には大満足したようでした。よかったよかった!

有馬温泉には1泊しただけで、次は京都で2泊。

私は寺院などにはまったく興味がないのでいささか不満。しかも相方と2人で訪れたことがあったので、今回の行き先の金閣寺・清水寺は2度目。どうしても義理母が京都に行きたいとのことで再度訪問することに。しかも旅行5日目で疲れも出てきて、私は不機嫌モードへ。どこに行っても人、人、人、ほんと疲れました。

今までは、遊びに行っても1日に数時間くらいしか一緒に過ごしたことのなかった義理母との24時間一緒の生活。とっても気さくで楽しい人なんですが、リアナのことでいろいろ言われ( 気にかけてくれてるのはわかるんだけど、母親は私よー!と怒りが…)、私はうんざりで。もちろん、相方にそれとなく伝えてはもらったけど…。どんなにいい人でもやっぱり他人は他人。たとえ、自分の親でもずっと一緒にいると疲れてくるんだから、そりゃそうだよなー。相方に訴えました、「私は同居は無理そう… そんなことになったら私が病気になる」と。

今後、同居予定の長男としてはちょっと困った顔してたけど…さてどうなることか。

もちろん、楽しい瞬間もたくさんあって後から振り返るときっといい思い出になるんだろうなぁと思うんだけど、今はまだ疲れた…っていうのが強くて。おいしい物も食べすぎるとありがたみがなくなるもんなんだと初めて知りました。ほんと、食べ過ぎ… もう、肉も魚も見たくないとまで思いました。どれだけ食った?って感じです。

旅の終盤で、大阪に着いた頃にはもう疲れていて、ただただお風呂に浸かりたいばかり。地下鉄を乗り継いで、2晩連続でスーパー銭湯に通いました。私だけでなく、みんなが帰りたいモードになってました。やっぱり旅行は5日前後がベストかなぁ。しかも子連れだし。リアナも疲れ果てたみたいで、ベビーカーでのお昼寝の時間がだんだん長くなってきて、3時間以上寝ることもあってびっくり!またもや大人の事情に振り回されたにもかかわらず、病気になることなくいい子にしてくれてたリアナに感謝です。

 


岩国錦帯橋へ行ってきました

2013-10-10 | 旅行

どこかで温泉にゆっくり入ってそのまま1泊したいということになり、岩国の錦帯橋の目の前にある岩国国際観光ホテルに1泊で遊びに行ってきました。山口県でありながら、広島からとっても近いんです。我が家から高速道路使えば45分くらい。一般道路で行っても1時間30分くらいのドライブでした。

ネットでいろいろ調べて、口コミ評価の高かったこのホテルを選択。じゃらんや楽天からではかなり高めの値段設定だったんだけど、たまたま検索でひっかかったJTBのプランで1泊2食1人¥10500というのを発見。お食事はおまかせっていう理由で割安だったんだと思います。

ゆっくりと昼過ぎから自宅を出発し、ホテルに到着したのが午後2時半。3時のチェックインには少し早めだったけど、ホテルに向かうと玄関の前にはホテルのマネージャーさんらしき人が。 「本日ご宿泊ですか?」と聞かれ、そうですと答えただけですぐに「OO様ですね」と。荷物を持ってくださりフロントまで案内してくださいました。そのままチェックインでき、お部屋に。平日ですいているためか、予約していた部屋よりも広い部屋でした。12畳近くある和室にツインベッドのついた和洋室でした。 私とリアナと私の母の3人には広すぎ。

広すぎてちょっと落ち着かないくらい…。部屋にはトイレが2ヶ所あり、洗面台もダブルシンクでした。 子どもがいるからトイレが2個あるのは便利です。

リアナには期待していなかったプレゼントが。

お風呂セット。かわいいパンダの袋の中にはタオル、シャンプー、ボディーソープ、メモ帳、歯ブラシが入っていました。最近、パンダブームのリアナは「パンくん、パンくん」と大喜びで、しばらくはこのパンダの袋を手放しませんでした。こういうちょっとしたプレゼント、本当に嬉しいです。

早速、ホテル周辺を散策へ。

後ろの建物が泊まったホテル。建物はかなり古くて見た目ありゃ!!って感じなんだけど、掃除がきれいにされていて嫌な気がまったくしませんでした。スタッフの人たちも本当に気がつくし気がきくし、今流行りの「お・も・て・な・し」にぴったりのホテルでした。

10月というのに台風の影響からか真夏のような暑さで気温も30度くらいまであがり、ちょっと歩けば汗だく。異常気象です。そんなときはやっぱりソフトクリームでしょ~、というわけで食べてきました!

人だかりができていました。有名店の様です。テレビ番組の力は偉大です。

あまりの種類の多さに、優柔不断な私は困ってしまいました。最終的にチョイスしたのは、夕張メロンソフト。私の母はムラサキ芋ソフト。まぁ、無難な線を攻めました。普通においしかったです。 ばあばに甘やかされて一番喜んだのはリアナです。やれやれ…ソフト大好きになってしまいました…。

外を歩くと暑いのではやばやとホテルに戻り、早速、待望の温泉へ。リアナはもうやけどからは立ち直って、今はお風呂大好きに戻ったので、温泉には大喜びでした。「お風呂」といえないので、「ウォーター、ウォーター」と大興奮。体が真っ赤になるまで入ってました。しかも、なかなか出たがらない…。完全にこのへんは日本人です。

夕食は、レストランの個室での用意でした。

おまかせの夕食はこんな感じでした。岩国の郷土料理をとりいれた和会席。焼き物、煮物、それにお刺身、魚がメインだったので、年配の人たち向けのメニューかなという印象。私は肉食なので、ちょっと物足りませんでした。でも、岩国寿司おいしかったです。

しかも親切なことにリアナにも茶碗蒸しとおむすびを用意してくださっていました。感謝です!! 茶碗蒸しも触っても熱くないようにちゃんと冷ましておいてくださっていました。細かいところまで配慮されていて感心しました。しかも、調子にのったリアナがその茶碗蒸しをひっくり返してしまっても、また新しいものを準備してくださって… 本当に至れり尽くせりのサービスでした。

このホテルは食事・布団なしの幼児でも施設利用料などで¥2100の料金がかかります。でも、サービスで簡単な食事の用意はあり、しかも夕食後に部屋に戻るとお布団が3人分敷いてありました。快適でした。広い部屋でリアナのテンションはあがりっぱなしで大興奮。いつまでも起きていたそうな様子だったけど、電気を消して私も一緒にお布団に入ると、普段なら寝付くまでに1時間から1時間半くらいかって私にベタベタ、グズグズするのに、よっぽど疲れていたのか15分しないくらいでコテッと寝てしまいました。ラッキー♪

それからは私の天国。1人でのんび~りと露天風呂に入り、幸せなひと時をすごしました。私の母は、夕食時に生ビールを飲んだこともあり、すっかりいい気分になって早くから就寝。しかも、リアナがいたら熟睡できない、と言って自分だけベッドでちゃっかり寝てました。なので、私とリアナで3人分の布団を使用。普段、ゴロゴロ勢いよく転がるくせにこんな日に限ってリアナは1つの布団でおとなしく寝てました…。

 

次の日は錦帯橋をわたりました。

階段が大好きなリアナは1歩たりとも抱っこされることなく、自分で橋をわたりきりました!!どうしてこうも階段が好きなのか。

ロープウェーにのった時も乗り場までの階段はすべて自力で…。まだ足はよろよろしてるし、見てるこっちのほうが恐ろしい。だんだん疲れてきてるのがわかるから、無理やり抱っこしようとすると、体をバタバタそらせて大抵抗…。 私だったら喜んで抱っこしてもらうのに…。

岩国の有名なものといえば、白蛇。岩国だけに生息するアルビノのへび。

この赤ちゃんへびの食事は、はつかねずみの赤ちゃんだそうです。しかも、お皿にいれてあったはつかねずみの赤ちゃん、生きてました。まだ目も開いていないハツカネズミの赤ちゃんが一生懸命に産声をあげているように見えました。こうしてせっかくこの世にうまれてきてもその瞬間から誰かの食卓に生きたまま並ばされる… 考えるとちょっと切なくなりました。そんなこと、リアナに理解できるはずもなく、「へびー、へびー」と大喜びで、ガラス越しに展示された真っ白なへびに夢中になっていました。

この1泊2日で思ったこと。やっぱりリアナ連れの旅行はしんどい…。前は、ベビーカーの中でほとんど寝てくれてたけど、今はそういうわけにはいかない。自分で歩きたがるし、思い通りにならないと地面に倒れこんですさまじい悲鳴をあげるし…。午前中は比較的機嫌がいいんだけど、12時超えてくると、お腹はすくし眠くなるし、だんだん疲れてくるしで、ほんとちょっとのことでキィキィとぐずりだし…。あぁ、面倒くさかったぁ。(苦笑)

来週から公共交通機関を使って10日間の旅の始まりです。私の相方と、義理母が一緒だけど、リアナがグズリ始めると結局はママじゃないとだめだから私は覚悟したほうがよさそうです。

 

 

 


日帰りで玉造温泉に行ってきました

2013-04-09 | 旅行

10週間の里帰りもあっという間。気がつけばあと数日を残すのみってことで、両親とリアナで島根県の玉造温泉まで行ってきました。

最近、松江自動車道が開通して広島から高速で2時間くらいで行けるので赤ちゃん連れでもそう負担にならないかなぁって。

しかも美人の湯とうたわれ知名度の高い玉造温泉

本当なら1泊してゆっくりっていうのが理想なんだけど、親の仕事の都合や犬のこともあり日帰りで。

平日に行ったこともあり、人が少なくてちょっと寂しい感じがしたけれど、人ごみよりはましかなぁ。

玉造温泉街に到着してまずは…公園で犬とリアナの気晴らし。

出雲玉作史跡公園にあるちびっこ広場。

遊具がちょうどリアナにぴったりで楽しそうに遊んでました。高速とばしてはるばるやってきて公園で遊ぶ…って って感じだけど、子どもと犬がいたらこんなもんです。

史跡公園というだけあって、こういった昔の家の復元もおいてありました。

その次は、もちろん温泉街を散策しながらの無料の足湯。玉造温泉は3箇所くらい無料の足湯があるみたいでした。川沿いにあるのでなんか風情があっていい感じ!!

あつめ、ぬるめにわかれていたんだけど、とてもじゃないけど熱いほうには入れない・・・。あれはまさしく熱湯でした。

なので、川下のほうの端っこで足湯。それでもちょうどいい温度で快適~

もちろんリアナも足湯をエンジョイ

熱かったのかすぐに出たがって美人の湯でつるつるになった素足でそこらをウロウロしてました。

桜がもうすでに散りはじめてて、前日の雨でほとんどが落ちちゃったみたいで残念でした。1週間早く来ていれば満開の桜の下で足湯が

楽しめただろうなぁ。あぁ、くやしい!!

温泉街はさほど大きくなく、この川沿いに旅館やお店が少しある程度です。これはまがたま橋。まがたまで有名な地にちなんで作られたみたいです。

他にもところどころに、さりげないモニュメントが置いてあってかわいかったです。

温泉は、旅館の日帰り湯を利用。

行ったのは、見た目、老舗旅館っぽい皆美。

1500円でバスタオルのレンタル付。お風呂だけでこのお値段。ちょっと高いですね… でも、公衆浴場のゆ~ゆという施設が定休日だったし、ネットでみた感じ、とっても広くて素敵なお風呂。

立ち寄り湯は、旅館の宿泊者が利用し始める15時までの利用だからか、ほとんど人がいなくて、途中からは私たちだけの貸切状態でした。

ラッキー!! 誰もいないのでチラッと写真もとってみました。

とてもきれいなお風呂でした。設備もしっかりしてるし。

ただ…なんかネットで見たときと印象が違う…

あとで気づいたんだけど、この旅館には私たちが入ったお風呂とは別に展望大露天風呂というものが存在!!それは宿泊者のみの利用。

その露天風呂がネットで見て「わぁいいな~」と思ったお風呂だったようで…。

それがわかってたら、わざわざ1500円出してこの旅館のお風呂にしなくても、他の旅館の日帰り湯にしたのになぁ~と。

まぁ、貸しきり状態だったし、とてもきれいだったからいいんだけど… な~んかちょっとだまされたようなスキッとしない私の心

美人の湯は、気持ちよかったけど、思ってたほどツルツルする感じがなかったかなぁ。でも、温泉街的には、足湯もあるし雰囲気いいし、いいなぁ~って思いました。

パースに戻る前に、温泉にも入れたし、これで思い残すことはなし。

最近の北朝鮮のニュースがちょっと気になる… どうか私の飛行機を落とさないでください…。

 

 


メルボルンのおいしいレストランを紹介 第2弾

2011-08-01 | 旅行

メルボルン滞在中に食べたものの紹介 第2弾。

まずは Melbourne central の中のレストラン街にあるPancake parlour。とくにホットケーキが食べたいわけでもなかったんだけど、SkybusターミナルのSouthern cross stationで

お得なクーポンを発見。Buy 1 get 1 free。こっちではよくあるケース。せっかくだから夕食後のデザート代わりに行ってみました。

2枚のホットケーキの上にバニラかチョコか選べるアイスクリームが乗ったもの。これが定価だと$10弱。クーポン使って2つで$10弱。それならまぁまぁか…。それにしても高い。

味は…普通のホットケーキ。でもチョコアイスはクリーミーでおいしかったぁ。バニラは安い味がした…

 

次は、Swanston St沿いにあるClaypot kingという中華風釜飯が食べられるお店。日本の釜飯のように上品な味わいのものはなく、どれもこれもお醤油たっぷりのどってりこってりしたもの。

相方はChicken with saulty fishの釜飯を、わたしは普通のメニューからHoney chicken with fired riceをオーダー。

うちの相方は、釜飯、おいしいって食べてたけど…、私が1口もらってパクリ。????やっぱり私の好みではない…。私は日本の鯛釜飯とか五目釜飯とかが好き

私のHoney chickenは小さなお肉にたっぷりのコーティングで揚げてあって微妙。もちろん、味は万人向けでフードコートで食べるものと変わりなし。個人的には、もう絶対に

行かないお店かなぁ…。でも、Chineseにはけっこう人気のお店みたいで、若い子たちでにぎわってました。まぁ、$10前後で食べられてお腹いっぱいになるから学生さんには

いいのかも。

 

次はChina town の中にあるChinese restaurant。Swanston St方面からChina townに入り、Russel Stまでの間の左側の細い通りにあるお店。

Kum Den restaurant。1号店と2号店が近くにあります。同じシェフが日によって、2つのレストランを行ったり来たりしてるので、味ほ両店ともさほど差がないらしい…。でも、

相方の同僚(Chinese)は、1号店のほうが好きらしい。1号店は Waratah Pl にあるほうです。

定番の酢豚と、シーフードと豆腐のホットポットをオーダー。1皿の量が多いので、注文するときには注意が必要。食事の前にスープ、食後にオレンジなどのフルーツが

もれなくついてきます。味は、まぁ、普通においしいです。1品の値段は平均$20ちょっとくらいです。お昼はランチメニューがあって、$10くらいで食べられるみたいです。

 

次は、メルボルンへ出発前にネットで下調べしていたお店。カレーラクサがおいしいと評判のお店。320Racecourse Rd Flemington,  Newmarket 駅の近くにある

Laksa king というお店。

City からだとトラムで20分ちょっとくらいかかります。私は、マレーシア料理大好き。KL に以前、行った際、本場のラクサを食べて大感激。

本場の味に近いことを期待して行ったのですが…

おいしいけど、あきらかに万人向けにアレンジされていて、独特のハーブの風味など一切感じられませんでした…。残念 ぜんぜんスパイシーじゃないし

こぎれいなお店だし、食べやすい味なので、初めてラクサ挑戦する人にはいいかもしれません。

個人的には、Perth の Willeton というサバーブ近くにあるお店のほうが断然美味と思います

 

次は、Swanston St にある Petaling Street restaurant(Bourke St とのコーナー近くにある)。これもマレーシア料理屋さん。通り沿いの大きな窓ガラスからキッチンの様子が

丸見えのいつもにぎわってるこぎれいなレストラン。

一押しメニューは、魚らしい。$13前後で魚1匹とご飯がついててボリューム満点。1匹丸ごとの魚を油であげて、マレーシア特有のサンバルソースなどがかけてあるもの。

私は魚の姿焼きみたいなのが苦手なので、ふつうに麺類をオーダー。

正直、まずいです。たまご麺にスウィートソースをあえてあるだけの手抜き料理。このお店に行く際には、人気メニューの魚をオーダーすることをお勧めします。

 

次はレストランではないけど、メルボルンのいたるところで目に付く Sushi shop。サーモンの握りやいろんな種類の小さな巻き寿司が売られています。メルボルンの人は、お寿司がそんなにすきなのか??

とびっくりしてしまいます。とくに街中だと、数件に1件は巻き寿司を売ってるくらい。

場所にもよるけど、上のサーモン握りが$8くらい。巻き寿司1本$2~3くらい。

ほとんどが日本以外のアジア人経営のお店で、中には寿司飯じゃないライスで作ってある巻き寿司もありましたが…、ふつうに食べられます。

もちろん、サーモンは薄いし、脂のってないけど、日本のコンビニ寿司と同じようなレベルです

妊娠中に、大丈夫か??と思ったけど、下痢などすることなかったのできっと鮮度もそこそこなんだと思います。

 

次は、China town にある   Old town Kopitiam というマレーシアレストラン。Asam Laksa があったのでこのお店に決めました。カレーラクサとは違って、アサムラクサはあっさりさっぱりとした

魚だしのちょっぴり甘辛酸っぱいスープ。本場で食べれると魚のトッピングがあったりするんだけど、このお店ではパイナップルときゅうりだけのトッピングでした。

手前がアサムラクサ。奥が相方の食べた海老スープのヌードル。それにマレーシアの野菜炒め。辛いです…。

アサムラクサが食べられるレストランがパースには少ないので、久しぶりのアサムラクサにちょっと幸せな気分になりました。味は…まぁ、そこそこです。$10以上するのでもう少しトッピングがあっても

いいかなぁ。コストパフォーマンスはいまいちです。相方のヌードルは$10弱で海老や練り物のトッピングがあったのにぃ!!

なぜか野菜は高いです。確か$15以上したような…。マーケットに行くと野菜$1~2くらいで売られてるのに、どうしてそんなに値段ふっかけるのか疑問

 

次は、相方の元彼女(笑)、四川省出身の彼女が一押しする四川中華レストラン。Toorak Rd 沿いで、South Yarra Train Station 斜め向かいにあるこのレストラン。

四川省独特のチリスープで楽しむしゃぶしゃぶや、普通の四川料理が楽しめます。このレストラン、中国でも展開してるレストランみたいで、メルボルンに支店を出したんだとか。

どうりで本場の味だと評判なわけ。私は、この四川料理特有のスパイスが苦手なのであんまり好きではないんだけど…、何事も挑戦、ってことで今回はお得なランチタイムに

行ってみました。

四川省といえば、麻婆豆腐!!!

このボリュームで$10弱。食べ切れませんでした 今までに食べたことのない味の麻婆豆腐。私は日本の麻婆豆腐のほうが口に合う…。チリオイルがびっちりお皿に。

四川料理に使われる独特の風味の胡椒のようなスパイス。名前は忘れたけど、舌を麻痺させる作用があるらしく、食べてると口の中が軽くしびれてるような錯覚に…。それがきっと

醍醐味なんだろうけど、私にはその良さがわからない…。

まぁ、辛いもの好きで本場の味が楽しみたい人はぜひどうぞ。ディナーはいつも満席、けっこうにぎわってます。安いレストランではないけど、本場の味を試してみたい人にはかなりおすすめです。

 

次は同じく Toorak Rd 沿いで上で紹介した四川レストランの近くにある  Chinese restaurant。

このレストランは数年前に日本の雑誌に取り上げられたことがあるらしく、お店の外にそのときの日本語の記事が張られていました。地元に住む中国人に評判の中華料理屋さんです。

オーダーしたのは、海老の揚げたものと、牛のしっぽの煮込み。メイン2つともどっしり系だったのでお腹にもたれました。この海老のフライは、中華料理の中でも私の好物。

見つけてはいつもオーダーしてるんだけど、今回のはいまいち。海老は大きな海老を使ってるから素材的には問題ないんだけど、べちゃっとしててぜんぜんクリスピーじゃない

牛のしっぽは・・・コラーゲンたっぷりって感じだけど、重い…。微妙につわりの残ってた私にはきつすぎました… 味つけはおいしいので、おしい!!って感じ。

メニューチョイスの仕方によっては、おいしい物に出会えるかも。メニューもかなりたくさんあるので目移りします!!

ここは若干高めのレストランでメイン相場が$25~30くらい。

いい素材使ってるので、ご馳走食べたいときにはいいかもしれません。いつもかなりにぎわってる人気のレストランです。

 

次は、ラーメン。パースにも日本のラーメンが食べられるお店が次々と開店してるんだけど、1杯$13前後。ちょっと高い気がしていまだに挑戦したことなし。

メルボルンで最近オープンしたというラーメン屋さんをネットで発見。しかも、オープン記念ということで飲食代10%OFF。興味本位でちょこっといってみました。

Bourke St にある   Ramen ya on Bourkeというお店。Ramen Ya というお店の2号店として出展したらしいです。

チャーシューラーメン。$10くらい。久しぶりに日本の大福を発見したのでついつい注文してしまいました。

味は…、まぁ、こんなものか。やっぱり日本のラーメン屋さんが恋しい…。1度食べたらもういいか、ってくらいのラーメンでした。

 

次はケーキ。メルボルンにはおしゃれなカフェがいっぱいあって、おいしいケーキがたくさん!!って聞いてたのに…いざ行ってみるとそんなことない なぜ????

確かにカフェはたくさんあるけど、どのケーキもパースで見かけるものと似たようなあの甘~い大きいケーキ。

シティを歩き回り、1件、おしゃれなカフェを発見。ショーウィンドウにはたくさんのケーキがかざってあっておいしそう お客さんもたくさんだし。

ためしに1切れ、お持ち帰りで買ってみることに。値札がないけど、たかがケーキ$6くらいのもんかな、って思ったら、お会計$8.5。高すぎる…

見た目、かわいいし、甘さもパースで食べてるものに比べたらやや控えめ。でも、私はこういうチーズケーキじゃなくって、いわゆる日本で食べるいちごのショートケーキを理想としてるんですがぁ…。

チャイニーズ経営のパン屋さんでは、ショートケーキ売られてたけど、あまり購入意欲そそられず…。

そんなとき、メルボルンの無料発行日本語新聞で、イタリア人経営のケーキ屋さんが紹介されてるのを発見。そのコメントを見てると、オーストラリア典型の大きな甘いケーキでなく、

小さくて甘さ控えめなケーキだと書いてある!!これこれ!!私が求めていたものは!!

Victoria St  沿いにあるこのお店。Victorian marketから歩いて5分くらい。

こじんまりとしたお店でケーキのバラエティはかなり少ないんだけど、1つずつ手作りされたかわいいケーキ。

残念ながらショートケーキのようなものは見当たらず。パッションフルーツのスポンジケーキと、チーズケーキをお持ち帰り。

左側のパッションフルーツのケーキは、スポンジがしっとり。何かのジュースで湿らせてあるような口当たり。おいしかったです!!

チーズケーキは見た目、かわいいけど普通のチーズケーキ。私が手作りするのとたいして変わりがなかったような…。

きっとどこか郊外にはおいしいケーキ屋さんがあるんだろうけど、今回は車がないのでいけませんでした。残念。

 

 

 

 


メルボルンのおいしいレストランを紹介 第一弾

2011-07-31 | 旅行

2週間以上メルボルンに滞在。もちろん毎日外食。最初の数日は楽しかったんだけど、こう毎日、外食ばかりは体にきつい…。結局、お気に入りを見つけるとそこに通いつづけることに。

下調べを十分にしたし、しかも相方が会社の同僚から情報ゲットしたりして、おさえておきたい場所にはけっこう行ってきました。

まずは、お手軽ランチにおすすめの場所。

日本人経営ではない日本食レストラン。きれいな店内と早いサービス、そこそこ食べれる味、良心的な値段が魅力。QVにあるHanaichi 。Regular サイズは$6.50~6.70だったんだけど、

私の滞在中に価格変更があったらしく、3度目行った時には、Regularが$6.70~6.90になってました。それでも他のお店に比べるとお安い。メルボルンもパースと同様物価高は変わらないようでした。

Take awayでもDine inでも同じように使い捨て容器です。Regularでもけっこうボリュームあり。中には、女の子同士でLargeサイズ1つをオーダーして半分ずつ食べてる人たちもいました。節約するには

名案かも。(ちなみにLargeサイズは$8くらい)

(上からビーフ焼肉丼、チキンタルタル丼、カツ丼)

 

そして私のお気に入りのお店。10Bourke Stにある鮨正(Sushi Masa)。ここはネットで下調べしてたお店。日本人経営のこじんまりとした居酒屋みたいなお店。寿司カウンターがあって

その場で握ってもらえるし、他の居酒屋メニューも豊富。日本が恋しいときにぴったりのお店。私がこのお店に目をつけたのは、メニューに鯖の押し寿司があるから!!

私も相方もこのお店が気に入って、私の滞在中、週に2~3回は通いました。今は、うちの相方が1人でたまにお店に行ってるみたいです。

しめさばのお刺身。妊娠中であろうが無視して、おいしくいただきました!!日本人経営のお店は信用できるはず!! こっちでとれるさばは日本でいうゴマ鯖。なので、ちょっと脂ののりが

悪いですが…無いよりはまし!パースでは食べれるお店が見つけられないし、しかも魚釣りにいってもこの魚がつれない…。(海のどこかにはいるはずなんだけど…)

3年ぶりに食べた念願のしめ鯖、涙が出そうになりました。

しめさばの箱寿司。お値段も$16.50と良心的。オーダーしてから大将がカウンターで作ってくれます。個人的には、お刺身で食べるよりもこうやってお寿司で

食べるほうがおいしい気がしました。美味です!!

とんかつ。$15弱くらいだったかと…。日本で$15だせば、けっこうおいしい黒豚のとんかつとか食べれそうだけど、こっちではそういうわけにもいかず。お肉は薄いけど、やわらかくおいしかったです。

付け合せのサラダが美味。きっとドレッシングは手作りだと思う。幸せな気分になりました。

餃子が$7.5くらい、カツ丼が$13.5くらい。そしてメンチカツ$10弱くらい。私はメンチカツが大好物。こういういわゆる家庭料理が嬉しい。自分で作ればいいじゃん!って感じなんだけど、うち、自宅では

揚げ物禁止にしてるので…。油の処理がめんどいし、キッチンが汚れるので…。メンチカツ、小さいけどジューシーでした。カツ丼は甘めで、日本の懐かしい味がしました。うちの相方の

お気に入りのメニュー。以前、相方が広島を訪れたさい、私がパセーラかクレドの上にあるレストラン街の中にある「とんかつの和幸」に連れて行ったことがあって。当時、そこのランチメニューはとんかつセット(ご飯

とお味噌汁お変わり自由)が700円くらい。本当においしかったらしく、今でもたまに思い出したように「あのお店のとんかつが食べたい」って言います。鮨正のとんかつと和幸のとんかつだと、

相方的には、和幸に軍配があがるそうです。(笑)

握りを単品好みでオーダー。しめ鯖2、サーモン1、ホウボウ2、イカ1、はまち1。これで$20弱だったと思う。握りのセットメニューもあって、お値段的にはそっちのほうがお得。でも、ネタの種類が

いか・えび・たまご・まぐろ込み。こっちのまぐろは水っぽくておいしくない…。好きなものだけ食べたいときは、多少割高でも、単品注文がおすすめかな。

これが鮨正弁当$24。ご飯・味噌汁にいろんなおかずの盛り合わせ。からあげ、小さな焼き魚、ポテトサラダ、野菜サラダ、てんぷら、お刺身。ごはんが小さいので、相方にはちょっと

物足りないくらいの量だったみたいです。でも、一度にいろんなものが食べれるので、相方は2回くらい食べてました。

相方は出張中のため、食事にかかった費用はすべて会社もち。あとで全額請求できるんです!なんてうらやましい…。高い物、ガンガン食べちゃえ~!!(笑)

もちろん、私が滞在中、私が食べたものはすべて自費です…。悲しい…。奥さんのぶんまで会社が払ってくれたらいいのにぃ。けち!!

 

次は、チャイナタウンの中にある超有名な中華料理屋さん。以前、メルボルンのベストレストランに選ばれたとかどうとか…。とにかくかなり評判で、予約がないと絶対にお店に入れません。

私たちは平日の夜、3度お店に足を運び、3度とも予約でいっぱい。仕方なく、面倒だけど予約の電話を入れたけど、その週はずっと予約でいっぱいで、1週間まちでようやっとの来店となりました。

Hu Tong Dumpling Barというお店。予約をしても何時までに席を空けてくださいという時間制限つきです。次から次にお客の足が絶えないお店。

外見はこんな感じ。こぎれいなレストランです。名前のとおり、ダンプリングが名物みたいで店内でその場で餃子やショウロンポウを手作りしてました。

メニューは豊富で、中国のいろんな地方の料理を楽しめます。シェフの一押しメニューにはメニューの横にあるマークがついてるので、選ぶ際に参考になります。

もちろん、まずはショーロンポー。

$12くらい。やわらかい中の具、それにスキンの中にたっぷりジュースが入ってます。皮をやぶらないようにそのジュースごと食べるのがコツ。おいしい!!今まで、飲茶などで、

いろんなショーロンポー食べたけど、これが一番おいしいかも! 相方も、上海で食べたショーロンポーに近い味がする!と大絶賛。

焼き餃子$13くらい。個人的には日本の焼き餃子が好き。でも、これもまぁまぁ。焼きっていうよりは、蒸し餃子って感じかも。たしか底にチラッと焦げ目はあるけど、スキンがあまりに厚いので、

なんか焼いたって感じがしない…。味はショーロンポーとまったく同じ。同じスキン、具を使って、ただ調理法を変えただけという感じ。

大根を千切りにしたフィリングをパイ生地で包んで油であげたもの。ちょっと脂っこいけど、中の大根は甘くて美味です! $7くらい。

鶏手羽からあげのチリ和え。これは四川料理らしい。独特のスパイスが使われてるんだけど、それほどしつこくなく、きっと万人向けにアレンジされてるんだと思う。ビールのおつまみにぴったり!!

かなりおいしかったです。$25

 

イタリアンレストランが並ぶとおりで有名なLygon St。競争が激しいらしく、夕食時になると、お店の前で客引きが激しいのが難点です。

普段は客引きするようなレストランには入らないんだけど、お腹すいてたし、まぁどこでもいいしっていうので、気の強いイタリア人女性に押されるがまま入店することに。

「私の母がキッチンで作ってるの。本場のイタリア料理よ。パスタ・ピザ・リゾット・ステーキ・シーフード、なんでもおいしいから!それにね、飲食代から25%引きにしてあげるから!!」って。

Sounds nice ! 店内にもそこそこお客さんが入ってるし。

オーダーして待ってる間、他のテーブルのお客さんたちがとらぶってるのが聞こえてきたり、帰っていくお客さんのテーブルには半分くらいパスタが残ってたり…。

少しずつ不安になってくる私たち。

私は、マッシュルームとサンドライトマトのリゾットをオーダー。サンドライトマトがどこにも見当たらないものの、リゾットライスはアルデンテに調理されてるし、そこそこおいしい。

よかった~、心配は取り越し苦労。

相方はステーキのマッシュルームソースをオーダー。ボリューム満点だけど、味は…???って感じらしい。ビーフはもちろんオージービーフ。ちゃんとオーダーどおり、ミディアムレアに調理されてるけど、

ソースの味がいまいち。まずくはないけど、それほどおいしくもなかったらしい。

で、お会計のとき。やっぱり他のお客同様に私たちもちょこっとトラブルことに。25%OFFしてくれてないんです!!(怒)たぶん、気が弱い人やあまり英語が使えない人は、引き下がるのかもしれないけど、

うちの相方、引き下がるわけがない!!(苦笑)

最終的にはちゃっかりと25%OFFにしていただきました。このレストラン、見た目はちょっと格式高い感じで、プライスも他のお店に比べてちょっと高め設定。なので、25%OFFで他店と同じくらいの金額。

この経験から、やっぱり客引きがしつこいお店に入る際は、それなりに覚悟と注意が必要です。

Lygon Stには何十件も似たようなイタリアンレストランがあるので、客引きしてない(もしくはしつこいない)お店で、ある程度にぎわってるお店を選ぶのがいいかと思います。何事も経験です!!

 

次は、有名なギリシャ料理レストラン。チャイナタウンと平行してギリシャ料理が並ぶとおり、Lonsdale Stがあります。

StalactitesというGreek restaurant。ちょうどLonsdale St と Russell stのコーナーにあるお店。予約を受け付けていないので、よくお店の外に席待ちの行列ができています。

ここは、相方の会社の同僚の一押しレストラン。

普段、ギリシャ料理ってあまり食べないからどんなものか興味津々。

私は子ヤギとポテトの煮込みをオーダー。自家製パンがついてきます。このパンがしっとりもっちりでかなりおいしい♪

ヤギはやわらかくて、ラム肉とあまり差がない感じ。こってりでお腹にどっしりきました。味は、普段食べたことのない変わった味で、おもしろかったです。ギリシャの人は

こんなふうな味付けにするのかぁ~と思いながら食べました。不思議な味だけど、たまに食べるにはぜんぜんOKでした。

相方は、豚バラの煮込みとオーブンベイクライスなるものをオーダー。もちろん豚バラは脂たっぷりのやらか~いお肉。それに今まで食べたことのない味付けに変わった

食感のライス。う~ん、不思議な食べ物。でも、食べれます。おいしいっていう評価にはならないかもだけど、またいつか食べたいかって聞かれると必ずトライしたいって

答えます!!未知の食べ物。たまにはこういう冒険もいいものです。

そしてギリシャのデザート。バニラアイスクリームとケーキ。名前は忘れたけど、このナッツたっぷりの重いどっしりとしたミルフィーユのようなデザートは、ギリシャデザートの定番だそうです。

中身はこんな感じ。シナモンとニッキ?のようなかわった風味のケーキ。私の好みではないけど、一度は食べてみてもいい異国のデザート。甘いです…。アイスクリームがなかったら私、きっと

食べれてなかったと思う…。

 

次は、チャイナタウンでの飲茶。

今回は、West lake restaurantと中華料理屋さんの飲茶をトライしました。理由は…、人でにぎわってたから。

このレストラン、味はおいしいんだけど、バラエティーが少ない。しかも、蒸し餃子系の点心は、皮がネチャネチャでまずい…。しかも安くもない。

きっと2度と行かないと思う。やっぱりメルボルンでの飲茶は、以前行った、Sharkfin restaurant が一番。メニューも豊富だし、蒸気付押し車で飲茶を運ぶため、温かいものが

食べられる。

 

私は貝類が嫌いので、ぜんぜん興味がないんだけど、相方のお気に入りを1つ紹介。

South yarraにあるプラーランマーケット。このマーケット、平日に行くとさびれてて、お店も少ないし人も少ない。でも、土曜日に行くと地元人であふれてる!!精肉コーナーでは、ソーセージなどの試食が

並んでるし、お店もたくさんオープンしてる。

そんな中、相方のお気に入りはシーフードセクションの生かきコーナー。

殻が閉じたままの生きた生カキをその場で開いてくれて、その場で食べれるというもの。Coffin bayっていうカキはパースで手に入るんだけど、Sydney rocksっていうカキはパースでは

手に入らないらしく、うちの相方はルンルン気分。お金を手にし、お兄さんがカキの殻をあけてくれてるのをジーっと見つめてます。(笑)しかも、ささいな注文付。「水で洗い流さないで。海の風味が

消えてしまっておいしくないから!」って。洗わなくていいのか??汚い…と私は思うんだけど…。

ちゃんとレモンまでつけてくれてます。う~ん、ぜんぜんおいしそうにない…。

相方はうまいうまいと食べてました。さっきまで生きてたカキ…かわいそう…。

同じマーケット内で、おいしそうなスモークサーモンを発見。$60以上/Kg とフレッシュサーモンよりもぜんぜん高い品。

でもスーパーでみかけるスモークサーモンよりもぜんぜんおいしそう。ってことで数切れだけ買って、その場ですぐ食べることに。

ほぼ食べ終わりの頃なので写真はちょっと冴えないですが…。これが脂がいい感じでのっておいしい!!ほっぺたがおちました。

 

まだ他にもおいしいものいっぱい。またそのうち第2弾としてアップします。