県南のサーフィンの魅力を通して医療従事者の確保しようと、県病院局は3日、徳島県サーフィン連盟と連携協定を結びました。
仕事とサーフィンを両立できる環境が整った県立海部病院（牟岐町）を「サーフ・ホスピタル」としてブランド化した上で全国に情報発信し、医療従事者の移住や県南部の医療機関への就
労につなげます。全国初の試みとなります。
また県病院局と連盟は、美波病院（美波町）、海南病院（海陽町）、阿南医療センター（阿南市）とも連携し、医療従事者の移住、確保に取り組みます。
尚、武知実波プロは、県立病院・魅力発信アドバイザーに委嘱されました。プロの目線から県南部のサーフィンを発信していだだきます。
サーフィンを通じて、地域の課題に取り組む素晴らしい試みだと思います。
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