S.

たいせつなことを忘れないために。

2016-8-18

2016-08-18 19:45:02 | Weblog
福島県。

ここも
やっと
来ることができた
という印象。



以前
訪れた時と
全く違う建物に変わっていた
野口英世記念館。



外側はグッドデザイン賞を受賞されていて
内容も
子ども達に
より
親しみやすく感じられるようなものに。


実感はあるのかなあ。

貧しくて
小学校へ行けない事。

どういう事か
想像できたのかな。


才能が有ると認められて
血の繋がりの無い教師が
高等小学校へ行く資金や
手術に必要な資金を友人と一緒に工面してくれる事。

一度きりの
里帰り。


アフリカで命を落とすこと

最期の言葉は
「I don't understand.」


想像できるかな。


わたしも。












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2016-8-17

2016-08-18 00:54:12 | Weblog



なんだか
眠れない。


岩手県の小岩井農場だけど

自然ガイドさんが
それはそれは
かっこよくて。


次女だったかなぁ

「顔がイケメンじゃないのに
かっこ良い人って、どうしてなんだろう。」

とか

言っちゃうくらい^ ^

すごい!
良いところに気づいた!


夏休みの自由研究(高校生にもそんな課題があるのかわかんないけど)
それにしなよーーーー

「まず、声が良かったからね!by わたし」

「優しそうだろ?落ち着いてて。by 彼」


男性にもかっこ良く映るのね、

そうなのです。


普段公開されていない牧草地や
飼料用のトウモロコシ畑
100年の歳月をかけて
原野から森をつくったその場所を

林業のプロに案内していただけるツアーは

凄く素敵なガイドさんの相乗効果もあって
とても
心に残るものになりました。


鉄道開拓がきっかけで

小岩井農場が出来たなんて
知らなかった。


素晴らしいお天気にも恵まれて

「あぁ。今日は良い日ですね。by ガイドさん」

冬の厳しさ
大自然のなかの自分の存在

きっと
実感されているからこその言葉が重くて

素敵で

その 人 をあらわしていたんですね。

次女よ。




6年間
山で林業をしていたけれど

人と話がしたくなって

今は自然ガイドのお仕事をされていると。



そんな彼が造られたと
笑顔で
教えてくれたのが

「チェインソー アート」のくまさん。


森のクマさんね。

良いお顔(*^^*)






冬の農場も素敵らしいよ。

なんか編み編みの短いスキーみたいなのを履いて

月明かりに
蒼く光る
雪原を歩くのですって。


寒いの苦手だからなーーーー

でも
あのガイドさんが案内してくれるなら
行きたいなぁ^ ^











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