S.

たいせつなことを忘れないために。

2012-9-5-3

2012-09-06 00:00:44 | singer songwriter
カンフェティ10月号を見ていたら

あら!

押尾コータロー氏(゜-゜)

まじまじとお顔を見てしまいました。

押尾さんて
お顔のイメージが掴みにくくて

「この方に
『うふーん』とか
『いやーん』とか『あはーん』とか
言わされたのね…(ちんじゅの森のコンサートで!)」

感慨ひとしお(大袈裟(^^ゞ)


わたし
高校生の頃から
タック&パティが大好きで

パルコ劇場のコンサートには
大好きな人と行った甘酸っぱい思い出が(*^_^*)

その
タックもアコースティックギタリストで

一本のギターで
詳しいことはわからないけど
旋律と
リズム?伴奏っていうのかな
同時に一人で弾いちゃう人で
そりゃあもう
びっくり!!
な感じだったのね。

なんか
押尾さんも
そんなこと楽しそうにやってた♪

でも
タックのギターには
パートナーのパティがあわせて歌うの。

黒人の血が流れているんだと思う彼女の声は

かすれていて
ふとくて
深い声。


女性の声なら
そういう声が好き。


「ちんじゅの森のコンサート」で
押尾さんのギターと
デュエットしたのは
晃教さん。

「なゆた」っていう
岩手のことをおもいながら作られた曲らしいのだけど

晃教さんが
詞をつけて。

「背の高い木のした」で待ち合わせたのだっけ?

一瞬
「Xday」が思い浮かんだよ…

そして
目の前に
ライトアップされた
大きな木も。

その下に立つふたりは
晃教さんのラブラブビームに
照れ笑いされながら
なんか
すっかりつれあい風ヽ(≧▽≦)/

やきもち妬くよーーーーー!?

「ずっと
一緒にいよう♪」って。


でも
「なゆた」の前に
「Mother」っていう曲を
押尾さんがインストゥルメンタル(だよね)で弾かれた時

本当は
「仕方ないわ。」って思ってたの。


それは波の音。


永く繰り返される
命の営み。


「なゆた」(あってる?)を
また聴く機会が有るって
日曜日のメールは
そういう意味かしら?

だとしたら
すごく嬉しいな…


あの
湿った
葉や小さな生き物の息吹きまできこえる環境のなかで聴いた音楽は
特別なもの。

忘れることは無いと思うけど
「なゆた」は
何度でも聴いていたい
幸せなうた。


押尾さんも
「今や、岩手だけじゃなくて、
東北への曲になった」っていうようなことを
話してらした気がするの。


次はいつ聴けるのかな。


いっぱい
いっぱい

感じました。



お写真は
三女が夏休みに描いた絵↑


ありがとう♪

(^-^)/~~




コメント
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