S.

たいせつなことを忘れないために。

2011-7-30

2011-07-30 17:49:25 | staff
第2現場(゜-゜)

骨組みがすごくて
いったい何が出来るの?
という感じですが

案外
「空間」を造るほうが
難しいんですね。。

茂木健一郎先生は
「アーティストクラス」って
何ものにもとらわれず
自分の意見を発信できる人たちを
カテゴライズされたけど

実際
「設計士」さんはアーティスト。

コンクリートを
有り得ないカーブに
設計の図面通り
切れ目なく
バイブレーションで落としていく技術者は
「職人」。




どうしても
「職人」の話を聞きたくならない?


自由な発想を
楽しめるのは
素晴らしいです。

その価値と

地に足をつけて
汗をかく人たちの
言葉の「重み」。


同じ天秤には乗せられないと
わかっていても


木枠を外すその時を
楽しみにする
現場監督の笑顔には
感謝と
尊敬の念を抱くのです。



もともと
「人に尊敬される」なんていうことに
魅力を感じない人たちの中に
アーティストは存在しているのかもしれませんが。



「言いたいこといってるわ」
という思いの裏側は
少しの嫉妬も有るでしょうが

やはり
「どうぞご勝手に」
という
冷たさが含まれているように感じます。



誰かと
「一緒に」
「動いていく」ことができるかどうか

そこに

真価を問われているのかもしれません。



枝垂れ桜が
戻って来ました。


これから
新しい
わたしの日常をつくっていきます。



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2011-7-29

2011-07-30 00:19:27 | Weblog
ヘッドライトが
眩しいのね…


なんか
ゆらゆら

揺れて見える。



ゴミ出しの日を
忘れるくらい
忙しい一週間(*_*)

そして事件。


たくさん
話をしようね。

固まった
からだをこころを
ちょっと緩めて…



四季咲きの
蓮華ローズなんて
いかがでしょ?




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