姉がデミオ購入

昨日伊勢崎まで行ったのは、姉が買った中古車を代わりに引き取りに行くためでした。

買ったのはマツダのデミオ（３代目）。最新のデミオ（４代目）はイカツイ顔つきになりましたが、３代目は塩顔っぽいサッパリ感があります。この辺の正常進化を歩まないのは最近のマツダの成功路線だと思う。古い方を色褪せさせない。

姉がデミオを探してると言うことで私も一緒に探し出したのでした。中古車を探すのって楽しい。玉数がある程、比較を楽しめます。。。この辺は解析系エンジニアの仕事柄なのかもしれません。



やっぱ相場に合った車がネット上に並びます。ナビは付いているけど距離はちょっと行ってるとか。安いと車検付だったり…そんなリストの中、伊勢崎の走行距離の浅いアルミホイールが付いている物を２週間前に見に行ったのでした。

ほぼ新車。なんと走行距離は４千キロ弱。車内はまだ新車の香りがする。試乗して姉も気に入りまして即決に至りました。

昨今右肩上がりのマツダを牽引するテクノロジー・スカイアクティブを選びました。おぉ、新しい。羨ましい。２０１０年代の車だ。

このコンパクトカーはキーを差すこと無くドアロック解除やエンジン始動が可能。時代は進歩したね～

瞬間燃費や平均燃費もしっかり計算してくれるし…伊勢崎から埼玉に戻るのに平均燃費が２０キロを超えるのはさすが最近のエコカーです。低炭素化への貢献してる感を味わえます。



このデミオの良いところは燃費だけじゃなくて、ハンドルの軽快さもあると思う。小回りが利くのは当然ですが、路面の凹凸やウネリがハンドルにちゃんと伝わって来る感じが車との対話を感じさせてくれる。

う～む。確かにマツダは良いなぁ。いつまでも９０年代のクルマを通勤車として乗っていてはダメかと考えさせられる。