どんないろがすき?

こどもの自由創作教室や毎日の生活からちょっと素敵なことを見つけて綴ります。
☆小鳥好き☆自然好き☆縄文好き

台湾パイナップルケーキ 食べ比べ

2017-09-25 | グルメ

主人が度々台湾へ出張することがあり、お土産にパイナップルケーキを買ってきます。

お値段に幅がありどれを買ってきたらよいのかわからなかったので、お高いもの・お手頃なもの・中位のものを買ってきて食べ比べてみました。

感想は我が家の個人的な感想です。

まずはパッケージから、

左上 お手頃なもの お土産によくある感じ

左下 中位のもの  ちょっと本格的な感じ

右    お高いもの  高級感が感じられます

箱を開けるとこんな感じ

《お手頃なもの》 

・昔、東南アジアのスーパーで買ったパイナップルケーキの味に似ていて懐かしくおいしかった。

・一番甘くておいしかった。

《中位のもの》 

皮がちょうどよくサクサクでおいしい。

《お高いもの》 

・皮はバター風味でホロホロしており、餡がたくさん入っている。

・餡はパイナップルの果肉が入っているのがわかる感じで甘さ控えめな自然なお味。

・高級感がありおいしい

 

《皮のサクサク感》 

高い > 中位 > お手頃

《甘さ》  

高い < 中位 < お手頃

《お値段》     

・お高いもの 一箱 12個入り 

 450NT  ( 一個当たり 約 160円)

・中位のもの 一箱 10個入り 

 200NT (一個当たり 約 80円)

・お手頃なもの 一箱 10個入り 

 100NT (一個当たり 約40円)

《総評》

味比べをすれば味の違いがわかりますが、どれもおいしく頂けます。

高級なものは「上品な味=薄味」なので、パンチの効いた甘さをおいしいと感じる方はお手頃なものがおいしいと感じるかもしれません。

中位のものは、その中間といったところです。

お値段にはパッケージや認証サービスの検査に合格している、といったことも反映されていると思います。

差し上げる方と懐事情でお求めになるのがよいのではないかと思いました~