４月２５日２６日と宇都宮市文化会館を中心としたイベントでワークショップを行いました。
大きな紙に自分の型を写し取り、自分自身を自由に表現してもらいました。
エルサになりたいという女の子や
筆だけでなく、手や足でペタペタする子
こんなアートな作品もありました。
最後に等身大の自分と記念撮影
様々な表現が見られて、とても楽しいイベントとなりました。
自分の色の好みの変化から色彩心理に興味を持ち、こどものアトリエを開設しました。
表現の中に、普段の様子からはわからない子どもの本音が見えたり、前へ進もうともがいたりしている様子が読み取れた時、子ども達のいじらしさに感動を覚え、アトリエをやっていてよかったなぁと感じます。
子どもは大人が考えている以上にいろいろと状況を判断し、我慢したり遠慮したりしていることがあります。
そんな子どもの気持ちを保護者にお伝えし、子育てに役立てていただきたいと考えています。
＜４月の作品から＞
今月は女子会でした。本当に創作が大好きな女子が集まり、黙々と制作していました。
ワイヤーを骨組みににしてお家を作りました
お家のお庭にお花がいっぱい咲いているの
目ってどうやったら作ったらいいかな～？
友達のお誕生日にあげるんだ
♪春の小川はさらさら行くよ、岸のスミレやレンゲの花に～♪
私が小学生の頃、レンゲソウの花はすでに珍しく、ピンクの可憐な花を見つけるととても嬉しかった記憶があります。
現在では全く見ることがありませんでしたが、用事があって訪ねたお宅の庭先に咲いているのを発見しました。
帰り道、田んぼにも僅かに咲いている場所があり、思わず車を停めて写真を撮りました。
昔は田んぼの肥料にしたそうです。 若芽はお浸しなどにして食べられるそうですよ
春の古賀志山へ行ってきました。
雨がパラつく中でしたが、桜ともえぎ色（春先に萌え出る若葉の色）のグラデーションが美しかったです。
足元ではスミレ、カタクリ、イチリンソウ、ニリンソウ、ヤマブキ、ヤマツツジなどが咲き乱れ、頑張って行った甲斐がありました。
ヤマツツジやヒカゲツツジ、チゴユリ、フデリンドウなどはまだこれからがシーズンです。
森の花盛りはまだまだ続きそうですね
栃木は言わずと知れたいちごの産地。
年末から春先まで直売所にはイチゴの箱が並びます。
値段のお高いスカイベリーはとうとう一度も買いませんでしたが、今年も不揃いの小粒いちごを使っていちごジャムを作りました。
まずは砂糖を入れて火にかけます。
アクをすくい、レモン汁を入れます。
私はこのレモン風味のいちごジャムが大好きです。これは市販品では味わえません。
今日はフレンチトーストにのせていただきました。
ジャムは汁を煮詰めずに作っておくと楽しみが増えます。
牛乳に入れるといちご牛乳になりますし、飲むヨーグルトに入れてもおいしいです。
炭酸水で割るといちごサイダーになりますよ