Legend of Dreamers

日常を徒然なるままに。

リスボン市内観光。

2008-03-31 19:26:07 | Portugal
こちらに来る前、大学時代の学友から
ポルトガルがかなり良いと聞いていたのですが。。。
期待以上でした。ホントに楽しかった

まずは、街の中心部を散歩。それから少し高台に上がり、街を見渡します。
景色と家々の色合いとが本当にマッチしてて綺麗でした


屋根の色と白い壁の組み合わせも可愛いけれど、
近寄ってみると壁も色々と模様があり、とても面白いです。
白くない壁のお家も沢山ありました


更に近寄る。


結構青で模様を入れてる家が多い印象を受けました。


どこかに1年住めるならポルトガルがいいかも。と思った一日でした。


3月4日、ポルトガル上陸。

2008-03-31 19:18:08 | Portugal
実は実はずっと前から密かに行きたいと思っていたこの国。
ポルトガルに上陸


3月頭というのに気温は春から夏の間、太陽が燦燦と注ぐ強さは
もう夏と変わらない
ロンドンからたった2時間くらいでこんな別世界に行けるなんてびっくり。
(アイスランドも3時間で相当別世界だったけど)
旅に出る前は自分のお腹を落ち着かせる為に、奮発して美味しい物を食べました


やっぱり捨てられないのよね。和食

Dark chest of wonders

2008-03-29 01:14:16 | 思ったこと
大好きな曲のタイトルです。

『不思議が詰まった黒い箱』
と公式HPでは訳されていましたが。

たくさんの物を見れば見る程、感動が薄れていく様に思う。
たくさんの場所に行けば行く程、一所にいつけなくなる。
不安で足を止める事が出来ない。

きっとそこが自分の居場所じゃないと分かっているから。

私がよく聞いていた頃とvocalが変わっていました。
先日のライブの2曲目がこの曲だったけど、
私としては前のvocalの方がこの歌は好きだ。

やっと本当に自分と向き合えた気がする。

そんな時にこの曲の歌詞を読み返す事になったのは、何か意味があるんだろうな。



ロンドンではヒースロー空港ターミナル5の話題で持ちきり。
20%も飛行機が飛ばない、飛行機なのに荷物の預け入れが出来ない、
預け入れたいならチケットは払い戻ししかないと。

流石イギリスって感じ。相変わらずサービスは最悪。
絶対何か起こると思ってたけど、期待以上ですよ。
BAの略はBad Airwaysって言われてるくらいだしなあ。。。
実際私もアイスランドの帰りの件で嫌な思いしたので二度と乗りませんが。

今日本って何が話題なんだろ。何も知らないや。

帰国の荷造りの続きをします。




Don't wanna

2008-03-27 00:23:48 | 思ったこと

forget what I've seen through this journey.

I haven't imagined that my dream came true actually.

ロンドンに帰りました。すごく忙しいです。
とりあえず今日はこれからライブ。Nightwish行ってきます
旅の日記は、また後で。



50年カレンダー。

2008-03-26 16:50:05 | 旅行

1999年に初めて貰ったホストからの手紙を読んでいたら涙が止まらなくなってしまった。
アムステルダム空港はたくさんの便が飛んでいて
イライラするロンドンのパスポートコントロールをくぐり抜ける悩ましさがどうこうじゃなくて
アメリカ行きのアナウンスがかかる度に泣きたくなる。
今私が一番戻りたいのはやっぱりアメリカなんだ。

アムステルダム国立美術館で50年カレンダーを買いました。
このカレンダーと過ごす50年に何が起こるか分からないけれど
カレンダーが終りを向かえる時にきっと今日の事を思い出すんだと思う。

行ってきます。


世界の車窓から。

2008-03-18 23:44:58 | Switzerland

オーストリアとスイスの国境を越え、まもなくチューリヒ。
昨日ザルツブルグでかなり冷え込んだ中雨に打たれ疲れたので、
今日は宿を見付けたらゆっくり休みます。
リヒテンシュタインは明日だな。

太陽燦々の西欧諸国から雪深い国は体がしんどい。
寒いのも雪も大好きだけど、
イギリスで曇りばかりの日々を送っていたから
太陽が恋しいんだと思う。うん。

ユースホステルに疲れて来たな。
今ヨーロッパの修学旅行生が多くて、大きいホステルはかなりうるさい。
immatureな感じの皆様に大変疲れを感じてます。
少し一所に落ち着きたい。


何度も何度もお世話になった。

2008-03-17 15:21:09 | Austria

ウィーン西駅を離れるのはとても寂しく、
今までたくさん電車に乗ったのに、
今までとは全然違う思いで居ます。

高校時代から相方の口から、
どんなにウィーンが美しいか素晴らしいか、
たくさん聞いて来ました。

もちろん街並みは美しいけれど、
私にとってはそれ以上に、自分の中の空気と合う感じと言うのか
言葉も知らないのに何だかすごく落ち着ける場所でした。

念願のデーメルで、九年来の親友とお茶出来るとは、
きっと高校一年だった私は夢にも思わなかったと思います。

大事な親友のあなたに、ありがとう。
私はウィーンが大好きになりました。

暫く来られないだろうけど
またいつかデーメル(じゃなくても)で、あの時もお茶したねぇなんて
笑って話せる日が来る事を本当に祈ってます。

ありがとう。


穏やかな休日。

2008-03-12 20:49:40 | Italy

っていう言葉がふさわしいかな。

アンドラからフランス、トゥールーズに出ようとしたら、バスは金曜と日曜しかないと。
仕方なくバルセロナに帰って南仏行きの夜行列車に乗ろうとしたら
フランス国鉄の事情でスペインからフランスへ接続する電車は三日間無いと。

有り得ない!!!

どんなにサービス悪い英国の地下鉄だって、
止める時はバスの代替輸送するよ?
距離と規模が違うと言われればそれまでだけど、
日本で例えるなら東京→大阪間を繋ぐ全ての電車が止まる感じかしら。
絶対有り得ない。

仕方ないから自腹切ってイタリアのトリノに出ました。71ユーロ。
電車だったら3ユーロとか5ユーロの世界だったのに…。

電車だとほとんど無いパスポートコントロールが
バスでは国境を越える度にあり、
日本人パスポートは即返してもらえたけど、
フランス国境で英国のパスポートを
持っていると思わしき中国人が下ろされてた…。
そしてバスは彼女を置き去りに走り続けました。
ああ、怖い。

15日は相方、相方パパとウィーンでデートですよ。楽しみ。