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リートリンの覚書

元町公園(文京区)


東京公園巡り

元町公園



元町公園は
水道橋駅から御茶ノ水駅へと向かう
御茶の水坂にあり、
外堀を眼下に望む、
南向きの斜面地を生かした公園です。

御茶ノ水坂から水道橋方面を望む

元町公園は、
関東大震災・震災復興公園として
1930年(昭和5年)に開園しました。

震災復興公園の遺構として貴重な存在です。

震災復興公園とは?

大正12年に関東大震災が発生した後、東京市は帝都復興計画の中で、大公園3箇所、小公園52箇所の震災復興公園の設置を計画しました。
小公園は、地域住民の利用のほか、隣接する小学校の校庭の延長となる教材園及び、運動補助場として、さらに震災時の避難場所とする目的で計画されました。
日頃は体操や縄跳びなどができる小さな広場があり、スダジイ、ケヤキ、イチョウ、スズカケノキ、アオギリなどの大きな木が公園を囲っています。これは、災害時に避難民を火の手から守る防火樹林として植栽されたものです。
引用・文京区公式サイト



階段を登りますと、広場に出ました。
(広場を撮影しようかと思っていたのですが、くつろいでいる方がいらっしゃったので、撮影しませんでした。)

中央の広場は結構広く、
木に囲まれ清々しい気分になりました。

近所の高校の生徒さんでしょうか?
木々を撮影していました。
緑が多く、さらに種類も多い。
撮影にはもってこいの場所です。

木々を観察して歩くと、
木に虫取りのトラップが仕掛けてありました。
東京の公園では何が獲れるのでしょうか?
気になります。

さて、今回の目的は。
公園の一番高い所から
広重が描いた水道橋を撮影。

…しようと思ったら、
木々が生い茂りほとんど
周りの景色がほとんど見えません💦

何故、こんなに背高い木ばかり、
と思ったら。

防火のためだったのですね。

カスケードも火災が起きた際、
火を消すためにと設計されたのでしょうか。




アクセス

東京都文京区本郷1-1

JR総武線、都営地下鉄三田線
「水道橋駅」徒歩5分

JR総武線、地下鉄丸ノ内線
「御茶ノ水駅」徒歩7分

地下鉄丸ノ内線、都営地下鉄大江戸線
「本郷三丁目駅」徒歩7分


最後に

緑も多く、綺麗に整えられた公園でした。
また、カスケードが美しい。
(水がジャンジャン流れていたら更によかったかも)

元町公園。

現在の公園のようにシンプルなもの異なり、
所々、凝ったデザインが見受けられ、
目を楽しませてくれました。

昭和初期の建築物は
和洋折衷の可愛らしいデザインの物が多い。
心が弾みます。

元町公園。
今回見落とした場所が多々ありましたので、
機会があったらまた訪れたいです。

今回、
帰宅後、元町公園のことを調べてみますと、
初めて震災復興公園の存在を知りました。

長い間生きていますが、
初めて知ることが
まだまだ沢山あるのだと実感。

また、
昭和初期の建築物、
かなり興味が湧いてきました。

東京にはまだまだ、
昭和初期の建築物がたくさん残っています。
機会があったらそれらを訪ねてみたい。
新たな目標ができました。



参考
文京区公式サイト


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