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【韓流&K-POPニュース】イ・ミンホ 「ことし輝いた韓国観光の星」功労賞を受賞・・

2015年12月23日 17時33分54秒 | LK-POPアイドル・韓流スター
イ・ミンホ


“韓国の顔”になった俳優イ・ミンホが、功労を認められた。

イ・ミンホは22日、ソウル・新羅ホテルでおこなわれた「韓国観光の星」の特別部門功労賞に選ばれ、トロフィーが授与された。

毎年、韓国文化体育観光部と韓国観光公社で、韓国観光産業の発展に寄与した個人及び優秀観光資源を発掘する「韓国観光の星」を選んでいるが、イ・ミンホが功労部門で受賞者に選ばれた。ことしで5回を迎える「韓国観光の星」は、11部門計14組の受賞者を発表した。2010年にはKBSのバラエティー番組「1泊2日」と俳優ペ・ヨンジュンが初回受賞者に選ばれるなど、毎年韓国を代表する功労者が受賞していた。

イ・ミンホはことし、韓国観光公社の広報映像に出演し、2018年の平昌冬季五輪の広報大使、2016~2018年韓国訪問の年の広報大使など韓国を代表する顔として活躍したことが認められた。

主催者である文化体育観光部側は「組織委員会が、韓国観光広報映像の撮影及び各種広報大使など多方面において活躍したイ・ミンホの功労を高く評価し、個人としては唯一選定された」と受賞背景を説明した後、「特にMERS(中東呼吸器症候群)の余波で国内の観光が低迷したにもかかわらず、イ・ミンホが出演した広報映像のおかげで観光内需改善に大きな役に立った」と賞賛した。

ことし7月、韓国観光公社が制作した韓国の名所を紹介する広報映像「Korea Let Your Story Begin」に韓国を代表する顔としてイ・ミンホが出演した。動画サイトYouTubeで公開され、2か月も経たないうちに再生回数2000万回を突破し、現在3700回を超えているなど、最短期間で最高記録を出している。これは韓国観光公社が今まで見せた海外用広報映像の中で一番高い再生回数であるだけでなく、オーストラリア、イギリス、シンガポール、日本など海外の広告映像の中でも一番高い記録であり、“韓流スター”イ・ミンホのパワーが立証されたのである。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年12月23日)

☆すごい貢献したんですね~!!!

★この記事の続きはこちら→俳優イ・ミンホ、「ことし輝いた韓国観光の星」功労賞を受賞

SMエンタテインメント


韓国の大手芸能プロダクションSMエンタテインメント(以下、SM)が、「WINTER GARDEN」3曲に合わせ、“家族愛”をキーワードに制作した3編のストーリー映像を公開した。

SMは、ウィンターシングルプロジェクト「WINTER GARDEN」を通して発表した3曲に合わせ、温かな雰囲気のストーリー映像を制作。22日昼12時、SMTOWN公式SNSを通して公開した。今回の映像は、一般人のエピソードを基に、ストーリーの主人公が実際に出演した。

なお、「f(x)」の「12時25分(Wish List)」とマッチした映像には、去る9日からおこなわれているリレー寄付イベント「Happy SMile」キャンペーンに参加した人々の温かな姿が収められた。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年12月23日)

☆これは楽しみですね!!!

★この記事の続きはこちら→SMエンタ、“家族愛”をキーワードにした温かなストーリー映像公開へ

たった一人の君へ


韓国では来年上半期 TV CHOSUNにて放送予定のドラマ「たった一人の君へ」のロケーション及び制作発表プロモーションが12月18日(金)東京・国際フォーラムAホールにて行われ、主演のナムグン・ミン、劇中で5人組アイドルグループ「ペンタゴン」のメンバーを演じる「U-KISS」のケビンとイライ、「M.I.B」のカンナム、新人俳優のイ・ジョンビンとキム・ジス、ら出演者8名が揃って登壇した。

この日はドラマ「たった一人の君へ」の制作発表と共にドラマのロケーションも行われ、会場にはドラマの世界観を体感するべく、多くの人が集った

大歓声に迎えられ、豪華出演者が登場すると、会場の温度はさらに上がった。
それぞれあいさつし、初来日となったヒロイン役のイ・ヨルムは「ずっと、前から日本に来たかったです。今回作品を通じて日本に来ることができてよかったです」とあいさつし、「昨日は美味しいものも食べましたし、ショッピングもしました」と笑顔を見せた。

会場の雰囲気も和んだところで、MCからの代表質問からドラマ 「たった一人の君へ」制作発表会がスタート。


― どんなドラマなのか、ご紹介お願いします。
ナムグン・ミン:僕も正直、どんなドラマになるか詳しくはわかりません(笑)そして、出演者の皆さんに会うのは今日が初めてです(笑) (会場爆笑)若者たちの愛が描かれていますし、成功する話も入っているとても楽しいドラマです。カンナムさんがもっとうまく説明してくれます(笑)
カンナム:急に振られてビックリしました(笑)実は僕もよくわかっていません(笑)僕たち若い5人はアイドル役で頻繁に会っていて、家族のように過ごしています。ナムグン・ミンさんには今日初めてお会いしましたがカッコ良すぎてビックリしました! 若い子たちの夢が描かれたドラマです。僕たちも撮影しながらわかっていくと思います。よろしくおねがいします。

―みなさんの役柄の紹介をお願いします。
ナムグン・ミン:僕は韓流スターの役で歌も歌い、演技もします。ヨルムさんを巡り、ケビンさんとの三角関係も描かれています。
イ・ヨルム:私は自分の夢を追いかけて頑張っているハナ役を演じています。
ケビン:僕は「ペンタゴン」のリーダー・ホンソクを演じます。ホンソクはすごく情熱的な人です。最初はラブストーリーがありますが、夢の為に愛より「ペンタゴン」を選んで、カッコイイ姿を見せますが、愛を忘れられない気持ちで葛藤する役です。僕は本当のアイドルとして今回のドラマを楽しみにしています。たくさんの応援よろしくお願いします。
イライ:僕は「ペンタゴン」のケイ役で、アメリカ人の役です。グループのムードメーカーで、シックでクールな役です。
カンナム:僕はテヒョンというメンバーで、正直者で、空気の読めない役、そして、メンバーの為に頑張るキャラクターです。
イ・ジョンビン:僕が演じているジホは静かに後ろでメンバーたちを見守っている役です。
キム・ジス:僕はグループの末っ子役で、小心者で常にお兄さんたちから応援されたい、注目を浴びたいスンファ役です。
アン・ジフン:僕は韓流スターの5人を後ろから支えているマネージャー役を演じています。

U-KISS、イライ


―ヨルムさん、このドラマの魅力をお願いします。
イ・ヨルム:普通は愛を選んだら仕事がなかなかできなくなり、仕事を選んだら愛することができなくなりますが、その両方を上手く、選んで行ける姿をお見せしたいと思います。

―ドラマの中でユニットに挑戦していますが今のお気持ちは? 
ケビン: 普段の「U-KISS」としてのステージに比べると違う気持ちで今、演じています。やっぱり、演技するのが少し難しいですが、カンナムさん、イライさん、ジョンビンさん、ジフさんといっしょにがんばっているので、本当に楽しいです。今日も撮影しましたが、初めての撮影でした。緊張していますけど頑張っています。これからの撮影も楽しみにしています。
イライ:みんなと親しくなって楽しく撮影をしています。始まったばかりなので、これからもっと楽しくしていきたいです。
カンナム:5人では週5、6回会っていて、この間はケビンさんの誕生日をみんなでお祝いしました。すごく、落ち着くメンバーですごく楽しいです。この5人でいっしょにドラマができるのはすごく、気分がいいです。いいもの(作品)を作って行きたいと思います。
ケビンは優しいので、怒る気持ちを持っていないので、ケビンがどんな怒った演技を見せてくれるか気になっています(笑)

―ペンタゴンとして、練習している時、何かエピソードはありますか? また、マネージャー役のアン・ジフンさんはこの5人をどう仕切っていきますか? 
カンナム:5人で練習していて、ビックリしたのは意外と自分がアイドルできるなと思いました(笑)ダンス覚えるのに1か月半かかりましたが、今はメンバーより踊れます。この前、練習しなくちゃいけないのに、急に「飲もう! 」となって、みんなで飲みました。すごく楽しい感じです。
アン・ジフン:実は僕が一番末っ子なんですよ。(会場ビックリ! )ドラマの中では僕が兄貴になっているのですが、僕が誘導しなくてもみなさん、頑張っていらっしゃっているので、見守ってください。


質疑応答が終わるとフォトセッションへ。 様々なポーズでカメランの要求に笑顔で応えてくれたナムグン・ミンをはじめ、「ペンタゴン」メンバーやイ・ヨルムとアン・ジフンたち。 続いて、劇中のアイドルグループ「ペンタゴン」のライブシーンの撮影も行われた。

5人がステージに登場すると、会場からは「ペンタゴン」のメンバーの名前が飛び交った。
ケビンは「タイトル曲をみなさんに告白する気持ちで歌いますので、たくさんの応援お願いします! 」というとMCから注目ポイントは? と聞かれたイライが「全部です! 一人、一人注目して下さい! 頑張ります! 」と意気込みを語った。

「ペンタゴン」の圧倒的なパフォーマンスと中毒性のある楽曲にファンはオールスタンディングで応え、会場は熱狂の嵐に。

カンナムがステージに残り、「日本で、一人でステージに立つのは久しぶりなので緊張します」とソロ曲を披露すると、ケビンもバラード曲をしっとりと歌い上げ、会場を酔わせた。

「ペンタゴン」のステージを観たイ・ヨルムは「リハーサルを観て、本番を楽しみにしていましたが、みなさん、素敵でした」と称賛の声を上げた。ナムグン・ミンは「僕は本業が俳優なので中々、アイドルのステージを生で観ることがなかったですが、今日観て、本当に不思議でした。とてもよかったです」と述べた。

カンナムが「今度、一緒に踊るって」とナムグン・ミンの笑いを誘うと、MCの「新しい『ペンタゴン』のメンバーで6人組になるのでは」との言葉に「頑張ります!」とユーモアたっぷりに答えるナムグン・ミンは、会場を沸かした。

ケビンはステージを終えた感想を「練習より良かったと思います。ステージではファンのみなさんの応援で、楽しくできました。ありがとうございます」と感謝すると会場は拍手喝采。

U-KISS、ケビン


イベント終盤のトークコーナーでは、それぞれの役柄を自ら絵に描いて紹介した。ナムグン・ミンは笑顔の絵を披露。「最近演じていた役が(犯人の役)怖い役だったので…。今朝も怖い役の撮影を終えてきました(笑)今回の役は明るくて、少し四次元の役なので笑顔を描きました」とコメントした。それぞれの描いた絵を見ながら、出演者も感心したり、時には笑いを誘ったりと会場を大いに盛り上げた。

また、プレゼント抽選会では会場から8名が選ばれ、サイン入りの写真が直接プレゼントされた。

最後に「夢ができました。このドラマが成功して『ペンタゴン』でこの会場をいっぱいにしたいと思います。みなさんの笑顔でこれからも頑張ります。ありがとうございました」(カンナム)、「今日は本当に楽しかったです。みなさん、来てくれてありがとうございます。これからも撮影頑張りますので観て下さい。ありがとうございます」(イライ)、「ドラマの初めてのプロモーションを日本から始められてとってもうれしいです。俳優としてこれから頑張っていきますのでペンタゴンの事『たった一人の君へ』のこと、たくさん、応援してください! 頑張ります! 」(ケビン)、ン「これから韓国に戻って頑張って撮影して、いい作品を持ってまた日本に帰ってきますので、その時まで待っていてください!」(ナムグン・ミン)とそれぞれあいさつし、最後の最後まで笑いに絶えない制作発表会は大盛況のまま幕を下ろした。

同ドラマは愛を信じることのできないトップスター、愛に裏切られた女、スターを夢見る男のストーリーをときには痛切に、ときには爽やかに描いていく16部作ドラマで、ビジュアル+青春メロ+相続戦争・3色ストーリーを楽しめるヒューマン・ラブストーリー。

本作は今月下旬からクランクインし、韓国では来年上半期TV CHOSUNにて放送予定し、その後日本では衛星放送で放送予定。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年12月23日)


公式ホームページ http://sayonlyyou.com

☆コレはもう見逃せない!!!

★この記事の続きはこちら→【イベントレポ】「U-KISS」ケビン&イライ、「M.I.B」カンナム、俳優ナムグン・ミンがドラマ制作発表プロモ開催

SHU-I、シューアイ


2009年、韓国でデビュー。2011年には日本でメジャーデビューを果たし、かわいいルックス、親しみやすいキャラクターから“チワワ系アイドル”として、日本を拠点に活躍してきた「SHU-I」が、8月に年内解散を発表。

 11月25日に「SHU-I」の軌跡を振り返る、レーベルの垣根を越えたオールタイムベスト「BEST」をリリースした「SHU-I」が12月21日(月)、東京・台場Zepp DiverCityにて、「2015 FINAL TOUR『以上、SHU-Iでした!! 』」を開催。日本での活動の集大成を懐かしい楽曲から、新曲までライブを通して振り返り、ファンと共に最高の思い出を作った。

 詰めかけたファンの大歓声の中、一段と高いステージに登場した「SHU-I」のリーダー・インソク、ミンホ、チャンヒョン、ジンソクの4人は黒いミニタリー調の衣装をカッコよく着こなし、「STAR LIGHT」でオープニングを華々しく飾った。

 3曲立て続けに披露すると全員揃って「1、2、アンニョンハセヨ! 『SHU-I』で~す! 」と東京公演では最後となる恒例のあいさつをすると会場は声援と大きな拍手に包まれた。

 「いつもキラキラ! 僕もキラキラ! 『SHU-I』のチャンヒョンです。よろしくお願いします」、「みなさん、アンニョンハセヨ! 今日も最後まで盛り上がっていきましょう! 『SHU-I』のミンホです」、「みなさん、アンニョハセヨ! 『SHU-I』リーダーのインソクです。今日、東京最後まで全力でいきたいと思います! よろしくお願いします! 」、「いきますよ! 『SHU-I』でいつも元気な男は誰? (会場:ジンソク! )、『SHU-I』で一番のダンスマンは誰? (会場:ジンソク! )、『SHU-I』でくいしんぼうは誰? (会場:ジンソク! )、『SHU-I』で一番イケメンは誰? (会場:インソク! )やかましいわ!! 『SHU-I』のジンソクです」と順番に自己紹介すると会場のテンションは一気に上昇。

 ジンソクが「『SHU-I』のFINAL Zepp TOUR『以上、SHU-Iでした!! 』にようこそ! 」と呼びかけるとインソク、チャンヒョン、ミンホも「ようこそ! 」とファンに声をかけた。

 「衣装がヤバイです! 」とジンソクが黒いミニタリー調の衣装について触れると「5年前の定期ライブを思い出しますね」とチャンヒョン。すかさず「今日はベースが黒で、大人に成長した『SHU-I』を表現しました(笑)」とジンソクがコメントにファンもニッコリ。

 会場を見渡したミンホが「今日は最初から雰囲気がいいですよね」と満足した様子を見せると、「最後まで盛り上がる準備はOKですか? 」と声をかけるジンソクに会場からは熱い反応が返ってきた。

 4時間を予定しているライブに対し「でも今日、長いじゃん。みんな応援のプロだから、調節して最後までいきましょう! 」とチャンヒョンが会場の笑いを誘う。ジンソクの「雨の日にピッタリな曲。聴いて下さい」と「CANDY RAIN」を歌唱。

 日本メジャーデビュー曲「Smile For Me」を届けるとジンソクの「懐かしいでしょ? 」との声に会場からは「懐かしい! 」との声が。
「4年前ですね。あの頃は僕たちのPVにチワワが出たりしたね。それから僕たちのCDが置いてあるレコード店を見にいきましたよね」というミンホに、インソクも「僕たちの宣伝のトラックも走っていて、それを撮るために2時間待っていたこともあったね」と当時を振り返えると会場は温かい雰囲気に。

 「SHU-I」ならではのオモシロトークでファンを楽しませた後は久々に歌うという「Ash gray sky」へ。2014年6月18日にリリースした「SHU-I」初のバラード曲「こんなに君を好きなのにどうして? 」をせつなく歌い上げると会場はうっとりと酔いしれた。

 ライブの合間に懐かしい写真が次々と映し出されると、そこにはメンバーからファンへ向けたメッセージが記されていた。「SO In LUV」では白い袋を片手にクリスマスの飾りをつけたメンバーがサイン入りのカラーボールをプレゼント。

 「Kiss My Life」に続き「ネバギバYeah! 」では激しいダンスで会場をさらに熱くした。ジンソクが「この曲は初オリコンチャート10位に入ったので、ビックリしました」というと「この『ネバギバYeah! 』で10位に入って、泣きました。うれしくて泣いたのは人生で初めてでした」と明かすミンホ。

 ここで、ジンソクが「これはPJ(ヒョンジュン)からいかないといけなんですよ」とその時の様子を再現し、さらにジンソクの自虐ネタでファンを楽しませた。

 「これからは最近の『SHU-I』、セクシーな『SHU-I』をお見せします」とジンソクが紹介するとミンホが「その前に本当に懐かしい曲をお届けします! 」と韓国デビュー曲「BOMB BOMB BOMB」へ。

 ファンの熱狂的な応援を受け、大胆なイメチェンを図った2ndアルバム「I-DREAM」から歌詞が刺激的な「Rolling Love~飾らない愛のかたち」など、迫力のダンスと共に披露すると、「SHU-I」の多彩な魅力に会場は大盛り上がり。

 二部では赤いジャケットの衣装にチャンジした「SHU-I」。メンバーから体力を心配されているチャンヒョンは「僕たち休憩したのに、この3曲で体力がなくなった」と会場を笑わせた。

 ここで、インソクが「末っ子の自慢していいですか」と前置きし「『GLOW WILD』の振付はうちのジンソクが作りました」と紹介し、大きな声援が送られると「それでは聴いてください。『約束の場所』」とバラード曲へ繋いだ。

ラストライブのソロステージのトップを飾ったのはインソク。
「2009年9月から2015年12月まで6年以上『SHU-I』のリーダー・インソクとして過ごしてきた時間が僕にとって永遠に忘れられない記憶になって、心の奥のどこかに刻まれています。『SHU-Iのリーダー・インソクです』と毎日言ってきたこの言葉も、もう少しで言えなくなりますね。僕たちが今日、ここまでこられたのは本当に奇跡だと、そして運命だと思います。すべて僕たちのことを支えてくれたみなさんの力だと思います。今までの感謝の気持ちを込めて、僕が作った曲を歌いたいと思います。僕がみなさんに伝えたいメッセージです」と自作曲「ここまで」を熱唱。

インソクが歌う歌詞の一言、一言が心に響き、これまでの思い出を振り返り、涙ぐむファンたち。

トップステージにたったミンホは一人ひとりの顔を目に焼き付けるように会場を見渡し「今日のライブが『SHU-I』として東京での最後のライブになりますよね。ソロステージがあると聞いて、どんな曲を準備するか、一昨日まで悩んで決められなかったんです。『SHU-I』のミンホとして初めて書いた曲を聴いてもらおうと。『SHU-I』のミンホとしてこの曲を歌うのはこのツアーが最後なので…。『SHU-I』のミンホが歌う『約束』聴いてください」とアカペラで歌い始めた。

シーンと静まり返った客席に向かい、そっと、語りかけるように歌うミンホ。その繊細な歌声は会場の隅々まで染み渡り、涙ながらも圧巻の歌唱力で歌い上げた。

続いて登場したのはジンソク。流暢な日本語で持ち前のMC力を発揮し、ジョークを飛ばし、会場の笑いを引き出した後は客席とのやりとりで北海道、福岡、大阪など全国から来たというファンを確認し、笑顔を見せた。

初めてピアノ演奏するというジンソクは、「『SHU-I』のお兄さんたちと過ごしてきたことは自分にとって、めちゃくちゃうれしい思い出なんですね。『SHU-I』のお兄さんたちとみなさんに支えて頂いて来年も頑張ろうと思います。僕に勇気を与えてくれる曲を歌いたいと思います」と緊張した面持ちであったが、綾香の「みんな空の下」を演奏と共に初披露。

途中、感極まって歌えなくなるジンソクに「がんばれ! 」、「ジンソク! 」とファンからの温かい応援を受けて、最後まで歌い切ると大きな歓声が上がった。

ソロステージのラストはチャンヒョン。チャンヒョン自らが作詞作曲を手掛けた「過ぎ去った風」を熱唱すると応援のペンライトが会場を照らし、大きく揺れる。涙を堪えて歌うチャンヒョンの姿がさらに会場の涙を誘った。

そのまま、ファンへの想いを紡いだ楽曲「君を想う」を歌いだすチャンヒョンにメンバーがひとりずつ寄り添い、4人揃って歌唱。切々と歌い上げる4人の姿がファンの五感に響き、心を揺さぶる。

トークコーナの前半は元気に明るく振る舞うメンバーだったがエンディングが近づくにつれて、涙を堪えながらも一曲、一曲、心を込めて、全身全霊でパフォーマンスする「SHU-I」。そんな彼らの姿はファンはもちろん、会場中を感動の渦に巻き込んだ。

雰囲気をがらりと変えて、メドレーソングに続き、残すところあと一曲となるとインソクが「みなさん! 次の曲が最後の曲です! 」という言葉にチャンヒョンの指揮に合わせ「え~! みーじーかーいー」とファンが大合唱。息の合ったところで、「気持ちよかった」というチャンヒョンだが、「SHU-I」のライブでは恒例のやりとりも東京では最後となった。

エンディング曲には「SHU-I」のそして、ファンへの未来に向けて「未来へ」を選曲。

最後に「僕たちが日本に来て、5年ですが、時間が早いなと思います。仕事もそうですが、プライベートでも思い出がたくさんあって、いい思い出を作りました。ファンのみなさんといっしょで楽しかったです。永遠に最後ではなくてまた日本で頑張って、活動するので、応援してください。ありがとうございました」(チャンヒョン)

「完全なさよならではないので、特にジンソクは来年から日本で活動する予定なので、僕たちの分まで応援お願いします。『SHU-I』は長い、長いしあわせな夢のような時間でした。『SHU-I』は永遠に忘れることができない夢。みなさんの応援はこれからの原動力になるので、これからも応援よろしくお願いします」(ミンホ)

「みなさんのおかげで今まで日本で活動することができました。最後なのにもかかわらず、最近ファンになって僕たちの事を応援してくれる方もいて。そうした中で、可能性を感じ韓国で準備して来年また、日本で活動を再開したいと思います。お兄さんたちが(兵役で)いない間、寂しいですけど、今日が最後の方、今日ここに来られなかった方も心は繋がっていると思うので、これからもよろしくお願いします」(ジンソク)

「いつもライブの前日に頭の中を整理してライブに臨むんですけど、今日はその時の気持ちでみなさんに話そうと、準備しないできました。今まで色々なことがあって…。実は解散危機もありましたが、その度、みなさんのおかげでオリコンチャートにランクインし、それがチャンスになって、また日本で活動できるということが何度もありました。日本で活動できるのは僕たちの力ではなくて、ファンのみなさんが応援してくださるから、最後のZeppツアーも出来るんだと思います。韓国に(入隊の為)帰ることで、実は不安になって落ち込むことがあるんですけど。(会場:忘れないよ! )でも2年間行かないといけないので、その時間を大切に、有意義な時間にしたいと思います。5人の形は変わりますが、新しい形で日本で全力で頑張りたいと思っているので引き続き応援よろしくお願いします。ありがとうございました」(インソク)

とそれぞれ、真摯にメッセージを伝え、ラストステージを締めくくった。

会場一体となった同ライブはポップなナンバーからバラード曲、激しいダンスが特徴の韓国語曲など、その歴史を振り返るように30曲以上、4時間を超えるものとなった。

アンコールではファンからのメッセージが書かれたTシャツを着て登場! メンバーが作詞した「arigatou」を心をこめて届けるなど、最後の最後まで熱いステージを展開した。

「以上、SHU-Iでした!! 」との最後のあいさつを残し、東京でのラストライブを感動と涙で飾った「SHU-I」。12月23日名古屋を経て、12月29日の大阪で「SHU-I」としての6年間の集大成となる最後の活動の幕を閉じる。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年12月23日)


SHU-Iベストアルバムスペシャルサイト http://www.jvcmusic.co.jo/shu-i/

☆感動ですね!!!

★この記事の続きはこちら→【公演レポ】「SHU-I」、「ありがとう、皆さんと一緒で楽しかった」解散ラストライブは涙と笑いと感動の嵐

チョン・ウソン、キム・ハヌル


韓国の新作映画「私を忘れないで」が、主演のチョン・ウソンとキム・ハヌルをキャラクターとしたポスターを初公開した。

22日公開されたポスターは、チョン・ウソンとキム・ハヌルのおぼろげな雰囲気が視線を集めている。物寂しげな眼差しで虚空を見つめるチョン・ウソンのポスターは、10年の記憶を失った主人公ソグォンの悲しみを表現している。特に、「初めて会った女性が、僕を見て泣いた」というキャッチコピーと共に、チョン・ウソン特有の切ない眼差しが心を揺さぶり、映画の中で彼が見せる新たな魅力に期待感が高まっている。

一方、ジニョン役を担ったキム・ハヌルのポスターには、「その人、記憶すべてが戻れば、それでも私を探すでしょうか?」というキャッチコピーと共に、消えたソグォンの記憶の中に隠された秘密に対する観客の興味を刺激している。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年12月23日)

☆期待大・大・大!!!

★この記事の続きはこちら→チョン・ウソン&キム・ハヌル主演映画「私を忘れないで」、ポスターを初公開
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