カリフォルニア星雲(NGC1499)は、ペルセウス座にある散光星雲ですね。
形がアメリカ合衆国のカリフォルニア州によく似ているって…。
似ているようで、似ていないようで…。
まっ、いいか…。
今まで、私が持っている反射望遠鏡のSky Watcher BKP150 OTAW Dual Speedは焦点距離が750mm …。
自作レデューサーを付けても600mm位…。
視等級6.0とオリオン大星雲の4.0よりも大きな星雲の為、カメラの望遠レンズでしか撮れませんでした…。
昨年の11月18日にカメラの望遠レンズで撮りましたけど、周辺減光がすっごくて、処理に大変な思いをしました…。
で…。
新しい相棒の屈折望遠鏡で撮ったらどうなのかな?って事で「初チャレンジ&リベンジ」!!
しかし…。
やはり手強かったです…。
っと言うのも、屈折望遠鏡ならではの癖って言うのか…。
歪みって言うのか…。
光の入り方がまばらで…。
(>_<)
撮影の設定は…
撮影時間 18/08/18 01:06〜
赤道儀 ADVANCED-VX
カメラ Canon EOS kiss X7i IR改造
鏡筒 BLANCA-60SED + ED屈折用0.8xレデューサーⅡ
焦点距離 360mm × 0.8
絞り値 F=6.0 × 0.8(?)
ガイド NexGuide + 80mmガイド鏡
シャッタースピード 120sec × 24枚
ISO 3200
※拡大厳禁です…。
今季中にこの癖を克服しないと…。
オマケに毎度毎度ですが…。
固定撮影で60secで2枚コンポジットした天の川です…。
さてと…。
次はですね…。
本当は、今回で最終回にするつもりだったのですが…。
9月の新月期は悪天候で出撃無し…。
従って、「遠征記」のネタも無い…。
と言う訳で…。
遠征記の番外編…。
「あぁ〜失敗」シリーズで場をしのぎます…。
では!
(^O^)/
形がアメリカ合衆国のカリフォルニア州によく似ているって…。
似ているようで、似ていないようで…。
まっ、いいか…。
今まで、私が持っている反射望遠鏡のSky Watcher BKP150 OTAW Dual Speedは焦点距離が750mm …。
自作レデューサーを付けても600mm位…。
視等級6.0とオリオン大星雲の4.0よりも大きな星雲の為、カメラの望遠レンズでしか撮れませんでした…。
昨年の11月18日にカメラの望遠レンズで撮りましたけど、周辺減光がすっごくて、処理に大変な思いをしました…。
で…。
新しい相棒の屈折望遠鏡で撮ったらどうなのかな?って事で「初チャレンジ&リベンジ」!!
しかし…。
やはり手強かったです…。
っと言うのも、屈折望遠鏡ならではの癖って言うのか…。
歪みって言うのか…。
光の入り方がまばらで…。
(>_<)
撮影の設定は…
撮影時間 18/08/18 01:06〜
赤道儀 ADVANCED-VX
カメラ Canon EOS kiss X7i IR改造
鏡筒 BLANCA-60SED + ED屈折用0.8xレデューサーⅡ
焦点距離 360mm × 0.8
絞り値 F=6.0 × 0.8(?)
ガイド NexGuide + 80mmガイド鏡
シャッタースピード 120sec × 24枚
ISO 3200
※拡大厳禁です…。
今季中にこの癖を克服しないと…。
オマケに毎度毎度ですが…。
固定撮影で60secで2枚コンポジットした天の川です…。
さてと…。
次はですね…。
本当は、今回で最終回にするつもりだったのですが…。
9月の新月期は悪天候で出撃無し…。
従って、「遠征記」のネタも無い…。
と言う訳で…。
遠征記の番外編…。
「あぁ〜失敗」シリーズで場をしのぎます…。
では!
(^O^)/
カリフォルニア星雲、濃淡のある全景が収まり、焦点距離の選択正解ですね。
濃淡といろんな色が絡み合う対象は、画像処理の難易度が高く、ベテランさんでも毎回迷っているようです。
改造カメラと縁が切れた私には、悩むこともない対象ですが(苦笑)。
画像処理には苦労しますけど、新しく撮れる対象が増えて嬉しいです。
これから秋と冬の夜空が楽しみぃ〜!
でも、反射望遠鏡もそろそろ使いたいです…。
(苦笑)
いいね!x10個です。
秋の星雲星団のスタートはカルフォルニア星雲からですか。
次は何が出るのか楽しみです。
鏡筒二本使いで立ち向かう冬の星雲星団、こちらも楽しみです。
褒め過ぎじゃあないですか?
そんなにちゃんと撮れてるとは思えないんですけど…。
でも嬉しいです。
ありがとうございます!
遅ればせながら「季節物」のゲットができました。
鏡筒二本…。
どう使い倒すか…。
月二回の出撃で一本毎ですかね。
お次は…。
失敗作でしのぎます…。
…>_<…