M92(NGC6341)はヘルクレス座にある球状星団ですね。
って書いている私は、夜空を見上げても、ヘルクレス座が何処かは全く知りません…。
(苦笑)
なんとなく暗くなってきたかな?って思った21時半頃から、新天地での鏡筒による撮影を開始。
やっと相棒の「ADVANCED-VX」にも慣れました。
周りには、ちょぉ〜でっかい鏡筒だらけで、私の相棒が、めちゃくちゃ小さく見えます。
前回の遠征でも球状星団を多段階露光で撮って、画像処理にめちゃくちゃ苦労したので、処理方法を忘れないように、今回も多段階露光での撮影です…。
しかし…。
撮影に苦労しました…。
撮影開始も22時で「暗い」はずなのに…。
ISO3200で60secの試写画像が、真っ白に!
ISOを下げ、試写を繰り返して…。
撮影の設定は…
撮影時間 18/05/19 22:11〜
赤道儀 ADVANCED-VX
カメラ Canon EOS kiss X7i IR改造
鏡筒 Sky Watcher BKP150 OTAW Dual Speed
焦点距離 750mm
絞り値 F=5.0
ガイド NexGuide + 80mmガイド鏡
シャッタースピード 60sec × 4枚 + 30sec x 8枚 + 15sec x 8枚
ISO 1600
思っていた以上に小さい…。
視等級6.5…。
こんな感じかぁ〜。
トリミングして…。
不合格?
それとも合格?
つづく…。
(>_<)
って書いている私は、夜空を見上げても、ヘルクレス座が何処かは全く知りません…。
(苦笑)
なんとなく暗くなってきたかな?って思った21時半頃から、新天地での鏡筒による撮影を開始。
やっと相棒の「ADVANCED-VX」にも慣れました。
周りには、ちょぉ〜でっかい鏡筒だらけで、私の相棒が、めちゃくちゃ小さく見えます。
前回の遠征でも球状星団を多段階露光で撮って、画像処理にめちゃくちゃ苦労したので、処理方法を忘れないように、今回も多段階露光での撮影です…。
しかし…。
撮影に苦労しました…。
撮影開始も22時で「暗い」はずなのに…。
ISO3200で60secの試写画像が、真っ白に!
ISOを下げ、試写を繰り返して…。
撮影の設定は…
撮影時間 18/05/19 22:11〜
赤道儀 ADVANCED-VX
カメラ Canon EOS kiss X7i IR改造
鏡筒 Sky Watcher BKP150 OTAW Dual Speed
焦点距離 750mm
絞り値 F=5.0
ガイド NexGuide + 80mmガイド鏡
シャッタースピード 60sec × 4枚 + 30sec x 8枚 + 15sec x 8枚
ISO 1600
思っていた以上に小さい…。
視等級6.5…。
こんな感じかぁ〜。
トリミングして…。
不合格?
それとも合格?
つづく…。
(>_<)
ビックな球状星団M13には鏡筒を向けますが近くのM92は結構スルーしてしまいます。
主フレームの露光時間もっと延ばしまかったですね。
全体に飽和も抑え気味な画像で多段階効果も出ているようです。
コメントとお褒めのお言葉をありがとうございます。
マイナーな対象だったんですかね。
無知な私は「今撮れるのなに?」って慌てて撮っちゃいました。
(苦笑)
多段階露光の処理にも少しだけ慣れてきました。
確かにもう少し露光を伸ばしたかったですね。
次回、撮るかなぁ〜。
撮らない気がしますねぇ〜。
M天体なので何度か撮ってますが、確かに小さくてすぐに飽和してしまって、案外手ごわいでした。
小さい天体ほど等級より明るく写る、という事を考えておく必要がありそう。
・・・というわけで、失敗ばかりの私には「合格・不合格」の判断をする資格がありません(笑)。
コメントをありがとうございます。
そっかぁ〜、結構手強い相手だったんですね。
確かに、今までの撮影設定とは違ったもんなぁ〜。
イイ勉強になりました。
どうせなら「合否判定」して欲しかったなぁ〜。
(苦笑)