る~くほ~む日記

「株式会社る~くほ~む」は閉鎖しました。

ポケットモンスターパール(vol.08)

2006年12月11日 | ポケットモンスター
皆様のお蔭で、無時大会を終えることが出来ました。
参加者、支援者の方に心よりお礼申し上げます。

今回の大会は2006年の王者を決めるべく戦いであり、前大会勝者オクトパスさんを出し抜き、勝者に輝いたのは「澪恁さん」でした。

私の結果はと言いますと、準決勝で蒼君に破れたので、一応ベスト4入りはしていますが、少し残念なところもありますね(笑)

このような大会は、普段の遊び対戦と違い「沢山の人が注目している」と言うのがあるので、ボルテージも上がったのではないでしょうか?
また、機会があれば、開きたいと思いますので、その際は宜しくお願いします。

2006年12月11日00:50 ruxi側転載


▼ 心構え
本来、今回の試合では「フシギバナ」「キノガッサ」「ユレイドル」の草ポケモンパーティで戦う予定でした。
しかし、以前の日記で「神の弱点は氷」と言っている手前、少し怖かったので、フシギバナをドダイトスに、ユレイドルをゲンガーに変更し、リーグのパーティとさせていただきました。

他にも「ヨノワール」「ポリゴンZ」などの控えや「リザードン」や「ランターン」などのラブポケモンもいた訳ですが、草ポケモン好きだし、まぁいっか!な流れで、こうなりました。

そして戦術ですが、やはり戦うには「面白い戦い」がしたいと思い、選んだのが巷で話題の「トリックルーム」。
本来の戦術は、「積んで繋げてボッコボコ」が私の型なのですが、トリックルームは面白い。
5ターンの制限(実質有効ターンは4ターン)や後攻発動など、中々にトリッキーな発動条件がある技ですが、決まれば遅いポケモンが高速ポケモンを超えられる訳ですからね、相手の戦術を崩すにはベストな戦術だと思っています。

▼ 使用した仲間達(新たに作りなおすので、ステータスも公開)
以下のデータはリーグ開催期間のものです

一体目:じいや(キノガッサ♀)
Lv50 - ずぶとい - どくどくだま
 HP 122 素早さ 121
 攻撃 175 防御 106
 特攻 76 特防 79 
キノコのほうし みがわり
きあいパンチ つるぎのまい

二体目:ゆうれい(ゲンガー♀)
Lv50 - さみしがり - きあいのタスキ
 HP 140 素早さ 136
 攻撃 96 防御 67
 特攻 144 特防 82
さいみんじゅつ だいばくはつ
トリックルーム ちょうはつ

三体目:やさぐれ(ドダイトス♀)
Lv50 - さみしがり - ヤチェのみ
 HP 163 素早さ 86
 攻撃 150 防御 112
 特攻 98 特防 98
じしん ウッドハンマー
こうごうせい ほえる

▼ 今更気づいたこと
№1 ヤチェ持たせても冷凍で沈むさ
№2 結局草タイプ2匹もいるよ
№3 攻撃技が4つしかないよ
№4 ちょうはつの発動タイミング悪いよ
№5 回復する暇なしね

この辺は、実際に対人戦でやらないとわからない点もあったので、次回伸ばせるように頑張りたいです。

▼ 第一回戦目(vsあきらさん)
フルアタックによる力押しで戦うあきらさん。
基本的に私の戦術は、スカーフやフルアタックに極めて弱かったりします。
そして、初戦から弱点である戦術のあきらさんとぶつかりました。
相手の一匹目で、私のキノガッサはダウン。
ゲンガーがトリックルームを張り、ダウン。
三匹目のドダイトスでなぎ倒し、勝たせて頂きました。

▼ 第二回戦目(vsスナイプさん)
堅さとランターンで戦うスナイプさん。
スナイプさんとは、タイプの相性がよく、キノガッサでストレートさせて頂きました。
ルールでは「眠らすのは二度まで」があるので、正直キノガッサでは力を発揮できないと思ったんですが、スナイプさんがフルアタックでなかったため、一度のキノコのほうしで、型が決まった感じがしました。
スナイプさんは、律儀に私が差し上げた「ランターン」をパーティに加え、リーグに参戦して下さいました。
今回の大会の真の勇者は「スナイプマスター」さんだと心より思います(笑)

▼ 準決勝(vs蒼天丸さん)
のろい積みのカビゴンで戦う蒼君。
まとめ当日の対戦だったため、大体の流れを覚えているので、今回のみフローチャート化。
この対戦のどこか三箇所で「サプライズ」を行って下ります。
技の構成から、答えを導き出せる上級者は「サプライズ」が何かを考えてみても面白いかもです。
なお、答えを出しても、私から商品などはありません(笑)

・キノガッサvsゴウカザル
ゴウカザルの「フレアドライブ」でキノガッサ瀕死

・ゲンガーvsゴウカザル
ゴウカザルの「フレアドライブ」に対し「きあいのタスキ」発動
ゲンガーの「トリックルーム」が発動(以下遅いポケモンから行動)
ゲンガーの「だいばくはつ」で両者瀕死

・ドダイトスvsカビゴン
カビゴンの「のろい」→ドダイトスの「じしん」
カビゴンの「のろい」→ドダイトスの「じしん」
カビゴンの「のろい」→ドダイトスの「じしん」
トリックルームの有効ターンが切れる
ドダイトスの「ウッドハンマー」
カビゴンの「ねむる」から「カゴのみ」発動
ドダイトスの「ウッドハンマー」
カビゴンの「おんがえし」でドダイトス瀕死

▼ 感想
今まで、太陽君や阿斗丸さんとの戦闘は総て「シングル無制限」で戦っていたため、レベルの差で私が勝っていたようなもの。
しかし、今回の大会は「シングル50レベル」という、レベル差がなくなるルールでの戦闘だったため、初戦敗退するだろう…と思っていました。でも、実際戦ってみると、お互い同レベルの戦いになるため、中々に面白く、楽しく戦闘を進められました。

人数が少なければ、総当り戦でもよかったかな?と思いましたが、リーグ戦にすることで、皆様の意気込みも変わりましたし、中々によかったかな?と思っています。なお、ルール(種族値の件)に関しては、次回以降考察が必要だと思います。また、機会がありましたら、是非開きたいと思います。


-*-*-*-*-*- 2006年ru-ku杯争奪戦 -*-*-*-*-*-

▼ 概要
基礎ルールなどはコチラをご覧下さい。
今回の優勝者は「澪恁」さんでした。おめでとうございます。
今回の優勝商品は「マナフィ(ヤタピのみ)」でした。
澪恁さんには、今後のイベントに無条件で参加できる資格が与えられます。

▼ リーグの流れ
12月09日(土)21:00より開催された今リーグ。
参加者数15名という大人数での対戦となりました。
「失格者」が一名、「不参加者」が一名、「途中参戦」が一名、「失格から復帰」が一名と、色々とリーグ以外のイベント(?)に出会え、中々に面白いスタートを切れたと思います。
初日では、各地方の代表者を決める戦闘まで進むことに成功。
・カントー地方:ru-ku
・ジョウト地方:澪恁
・ホウエン地方:蒼天丸
・シンオウ地方:マサシ



12月10日(日)21:00からは準決勝がスタート。
開始時、私のPCにエラーが起こるも、その他の問題はなくスタート。
流石に上位者同士の戦いだけあり、スムースに進みました。
・優勝者:澪恁
・二位:蒼天丸
・三位:ru-ku&マサシ



▼ 澪恁さんインタビュー

「ポケモン暦」
⇒初代緑からやっていたのでもう11年ですかね(苦笑

「好きなポケモン」
⇒好きなポケモン三匹は今回の大会を機に変わりましたね。
一番すきなのが、プテラ次にガブリアス、バンギラスですかね。

「手ごわかった対戦者」
⇒皆さん手ごわかったですけど、やはりタコさんの4次元オトメことポリゴンZとマサシさんのビーナスことミロカロスですね(苦笑
4次元オトメは130組抜きに設定されていたらもう負けていましたからね(苦笑

「育てるときの心構え」
⇒これは結構昔からそうなんですけど、「そのポケモンにしかできないこと」をよくやっていますね。個性を大事にしたいです。

「ココだけは負けない!」
⇒う~ん。。。そんなんあったかな(苦笑

「一番褒めてあげたいポケモン」
⇒一番褒めたいのはやはり先手のプテラですね。
とりあえず「よく頑張ってくれた」ですかね。なんかありきたりですけど(苦笑

「ポケモンファンに向けて一言」
⇒ポケモンが好きな心を忘れないで欲しいですね(何

「優勝時の気持ち」
⇒優勝した瞬間ですか。なんか緊張ずくめだったのでホッとしたって言うのとマジで優勝?みたいなちょっと優勝が信じられなかったですね

▼ サプライズバトルvol.3&vol.4
・vsオクトパスさん
3 on 3で戦闘を行い、結果敗北してしまいました。
やはり前大会勝者なだけあり、交代の仕方が上手いと感じました。
次回までに鍛えて、勝ちたいと思います。

・vs大空太陽君
6 on 6で戦闘を行い、無時勝利を収めました。
太陽君は以前レベル差ありで戦いましたが、今回は50統一戦。
6匹戦だったので、キノガッサの催眠は意味をなさず、代わりに入れ替えとトリックルームが活躍できた試合だと思います。
場数を踏んでいるだけあり、交代(身代わりの術)が強烈でした。

最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (澪恁)
2006-12-11 23:16:36
やれなんか早速掲示されてますね(苦笑
と、訂正ですがポケモンファンに向けてと優勝時の気持ちが逆になっていますよ。
Unknown (ru-ku)
2006-12-11 23:51:04
態々ありがとうございます。
訂正させて頂きました。
Unknown (大空太陽)
2006-12-12 00:31:38
キノガッサですが、催眠崩しを入れてなかったので十分辛かったですよ(苦笑
事実上、彗星が起きるのが後1ターン遅かったらじいやを止めれる子はいませんでしたし。
じいや戦で彗星は激しく体力消耗してましたし、予想外のトリックルーム作戦をされた時には「あ、こりゃ負けたな」って察知しました。
太陽のメンバーは全体的に素早い子が多いので、ああいう戦法には弱かったりします。


せめてラプラスのセルゲイがまともな攻撃技使えてたらな・・・あの子、一撃必殺技のみのギャンブラーなので。
冷凍ビームでも使えれば、やさぐれだけでも倒せてたかもしれないってのが悔しかったですね。
初めまして (大和)
2006-12-12 01:15:08
いつも楽しく読ませて貰ってます
ゲンガーをトリックルームをやらす戦術は余り見掛けない戦術で驚きましたが、ゲンガーでは素早さが高すぎでは無いでしょうか?

蒼天丸さんとの戦いでサプライズと言うのはドダイトスの吠えるとウッドハンマー、ゲンガーの催眠術では無いでしょうか?
呪積みカビゴンには吠えるをやれるし、地震よりもウッドハンマーの方が威力が高いのでその辺だと思いました

最後になりましたが性格も努力値も気にしていない様ですが…準決勝まで進めただけでも十分だと思います
コメント (スナイプマスター)
2006-12-12 17:36:11
ストレート負けされましたスナイプです。
今回の反省を得て、ゴーストタイプのポケモンを育成したいと考えました。

実言うとランターンはフルアタでした。
今度の大会までには強くしていきたいと思います。

そのときはランターンVSランターンをしましょう!

では
Unknown (ru-ku)
2006-12-13 00:19:14
太陽君≫
まぁ、こっちの催眠が二回、そっちの氷が二回だから、両成敗じゃないですか?(笑)
全部に対応出来る「しんぴのまもり」は欲しいですね。

大和さん≫
ゲンガーは本当は「トリックルーム」をやる予定はなかったのですよ。元々はヨノワールにやらせていたんですが、諸事情で急遽ゲンガーになりました。
サプライズに関しては、略正解といった感じです。

スナイプさん≫
では、ゴーストタイプが来ることを見越して、ガルーラ育てますね(笑)
ランターンvsランターンは是非ともやりたいところです。