
短縮形っていつから始まったんだろうね、L?
L「・・・・・」
エル・ローライト、短縮したら《エロ》
L「やめてください、そういうの」
昭和は遠くなりにけり
意味がわからない昭和語ランキング
2010-01-25
キモサベ 意味:信頼できる友人
可取り専攻 意味:合格さえすればいいという考え方
ウニる 意味:頭が混乱する
BG 意味:ビジネスガールの略
カイワレ族 意味:管理社会の中でしか生きられない中・高生のこと
ベルサッサ 意味:「ベルが鳴るとさっさと帰ってしまう」の略
ビフォア9 意味:出勤時間を自己啓発のために使おうという考え方
ミツバチ族 意味:バイクで北海道に渡り、ツーリングをする人たちのこと
ロンタイ 意味:ロングタイトスカートの略
ワンコン 意味:ワンレン(ストレートで長めの髪)・
ボディコン(胸から腰のボディラインを強調した服)の合成語
今から21年前の1989年1月7日、昭和天皇の崩御によって終わりを告げた「昭和」。
最も長期間にわたって使われていた年号(元号)ということもあり、昭和の間には
さまざまな流行語が生まれましたが、平成となってすでに20年以上が経過している
今となってはそれも遠い昔の話です――。
60年以上も続いた昭和時代――平成生まれはもちろん、昭和生まれの人でも知らない
言葉があるのは当然のことですよね。「意味がわからない昭和語ランキング」で1位に
選ばれた《キモサベ》は、1950年代に日本で放送されていたアメリカの西部劇ドラマ
『ローン・レンジャー』の登場人物トントが、主人公のローン・レンジャーを呼ぶ時に
使っていた言葉。「信頼する友達」という意味を持つこの言葉は、ドラマのヒットも
手伝って当時はかなり流行していたそうです。
2位の《可取り専攻》は、読み方の「かとりせんこう」からもわかるとおり「蚊取線香」
にかけた言葉。成績評価の際に使われる「可」ばかりが成績表に記されている不勉強な
学生をからかう時に使う昭和語です。流行したのは1980年代ですが、近年は除虫を蚊取線香
ではなく電気式の製品で行う家庭がほとんどになってしまったこともあって、すっかり
使われることがなくなってしまいました。
3位の《ウニる》は、棘皮動物の「ウニ」が柔らかくグニャグニャとしていることから、
頭が混乱している人や焦っている人を指す言葉として使われていた昭和語。もともとこの
言葉が出てきた当時もさほどはやっているわけではなかったそうで、「パニック」にかけ
た「パニくる」の方が、同様の目的で使う言葉として広く使われている印象を受けます
よね。
このほかにもさまざまな昭和語がランク・インしていますが、やはり目に付くのは
《キモサベ》や《可取り専攻》のように流行していた時代背景がポイントとなる言葉。
ちなみに、《キモサベ》を生み出した『ローン・レンジャー』は、ジョニー・デップ主演
で映画化の話があるとのこと。ひょっとしたらもう一度流行する可能性も……?
(gooランキング)
《キモサベ》なんてたしかに意味がわかりません。
気持ち悪くて、ギャグが寒いひとかと思いました(笑)
《可取り専攻》も知らなかったなあ。
《ウニる》という使い方はしなかったけど、頭がウニというのは
よく聞いた気がします。
《ワンレンボディコンひもパン》までセットだった(笑)
前髪をおったてて、ジュリアナ東京とかのお立ち台にあがって、
呼び名はしらないけど、でっかい扇をひらひらさせてる女子がいました、
バブリーな時代でした。
今、あんなかっこの片鱗もないですよね。
いまはお人形のまつげみたいにびっしり埋まったつけまつげを上下に、
目の周り、ほんっとに真っ黒、そして下まぶたにはパールはいってたりする、
涙のつぶみたいのが埋まってたりする、
そういうメイクにショートパンツ、網タイにブーツ
・・みたいな寒そうな女子をよくみかけます。
防寒怠りないですか?とか聞きたくなりますよ、とほほ。
時代とともに言葉が変わるというのは自明の理ですが、
短縮形によって、ひとつの会話のセンテンスが
短くなりつつあるとかいう、
研究結果はないのでしょうか(笑)
あるいは、
話の聞き上手が減っていて、
相手のいらいらが手に取るようにわかるから、
つとめてすべての言葉を短くするようになったのだ、とかね。
言葉は決して丁寧に美しくなっているとは言いがたいかもですけど
(高校ですら先生とため口と、PTA会長が嘆いていらした汗)
相手への気遣いというのは、とても細やかな側面も増していると思います。
「それ、取ってもらってもいいですか」
「これをしてもらってもいいですか」
「ありがとうございます」
「それ取って」「これして」
ありがとうも言わなかった時代とは違って、
いちいち丁寧で感謝を伝える・・
そうして人間関係を円滑にしようとする若いひと
(女子しか最近絡んでないわ笑)、
かわいそうだなあと思ったりします。
でも、ぞんざいな言葉遣いよりいいとは思いますけどね(笑)
今年はどんな言葉が流行語大賞にノミネートされるのかな。
優しい言葉とか明るく笑える言葉だといいですね。
先日はオフケン、ありがとうございました。
布団の中でぼけぼけしながら参加してたので、気のきいた発言できなくてすみませんでした。
謎のしんみり(笑)になっちゃいましたー。
えーと昭和語・・・全然わからーん。
しっかり昭和生まれですけどね。
「ホタル族」とかどうですか?(笑)
うちの父がむかし、たばこを吸ってたんですけど、ベランダで吸ってたもんですから
お向かいに住んでいた同級生の男子に
「お前の父さんはホタル族だ!」と指摘され
なんとも悔しい?恥ずかしい?気持ちになった思い出があります・・・。
近頃は親も口が悪くなって(あ、私もか汗)こどもに悪影響を与えてるなーと思います。
丁寧な言葉だけではつまらないし、若者言葉や流行語もあっていいけど
やっぱり基本の日本語をきちんと学んでないといけませんよね~社会に出たときにね。
あれ?ちょっと話ずれたかしらん。
私は「Dr.パルナソス(?)の鏡」の方が見たいです。
ジョニデさんの名前が出たので、記事違いの発言しちゃった~きゃ~すみません~~~
先日はこちらこそ、ありがとうございました。
普段ロムにまわってても、
ここぞと言うときにはコメントくれたり、オフケンに
駆けつけてくれたりしてくださる・・
常連様はほんと、心強い存在です。
ロムってばかりじゃその存在がわからないのよ・・なんて
思ってみたりもするのですが。あはは。
でも、ほんっとに久しぶりにコメントもらったりすると、
わあ、読んでてくださったんだと超テンションあがります、ありがたい!!
そういうのの1側面でしょうかね、しんみり。
みんなと一緒にいるうれしさをしみじみ、
かみ締めている感が。
それがよいのでときどきにしとこ、オフケン笑)
美しい言葉、Lの言葉は美しいですね。
普通に語るとどきっと色気を感じるっての、あのひとぐらいじゃないですか?(笑)
色香にまで関係する言葉、大切にしないといけないですね。
《ホタル族》、あ、我が家ですわ(笑)
私よりぜんそくもちのももの方が、小さい頃からオットにきつかった(笑)
私は昭和の言葉というと《モーレツ》というのを思い出します。
今も《モーレツ》にみんな、働かされてると思うけど、
その言葉がはやった頃は社会全体が主体的に頑張ってたんじゃないですかね。
そこまでやらんでも、ってくらいに(笑)
たいへんな時代ですね、とりあえず←
「Dr.パルナサスの鏡」、観たいですね。
今年はジョニデはファンタジー?
世界を代表する俳優のひとりになりましたよね。
「アリス・・」も綺麗な映画でしょうね!!
(ジョニデはアブナイ:笑)