松山ケンイチ、
漫画キャラ役が多い理由
>実写版『珍遊記』であの山田太郎を“パンいち”で怪演した松山。
なぜこのオファーを受けたのか? どのような想いで撮影に臨んだのか?
漫画実写キャラの名優に迫った。(オリコン/yahooニュース)
――山田太郎役のオファーを受けて、原作『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』を読み直したそうですが、
そのときの印象はどんなものでしたか?
松山 正直、これをやるのかぁって思いましたね(笑)。キャラクターがかなり子どもっぽいですし。
それをそのまま僕が演じたところで成立しないと思ったので、監督にどう演じるか相談しました。
そこで監督から、映画『七人の侍』で三船敏郎さんが演じた菊千代と、
“無責任”シリーズで植木等さんが演じた無責任男を足した感じで演じてくださいと言われたんです。
――キャラクターをあらためて作り直したんですね。
松山 そうですね。
――ふだんから役柄を演じるときに悩むことは多いですか?
松山 いえ、これも悩んだわけではないんです。監督が(山口)雄大さんで、原作が漫☆画太郎さんだから、
ものすごい挑戦ができるとわかっていたので、とても楽しみにしていました。
どう演じるかを考えたときにアドバイスをいただいて、着地点が見つかってからは演じやすかったです。
(オリコン/yahooニュース)
漫画キャラ役が多い理由・・・
ご本人が語っておられる理由、全文は下記からお読みくださいまし。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160218-00000325-oric-ent
この記事を読んでいて、DMCのクラウザーさんに会いたくなりました。
それも無性に。
もちろん、ねぎっちょにも。
あの、愛すべきキャラクターたち。
数年を経ても強烈さと愛しさは変わらないなあって。
そして、この、この主人公もそうなるのかな、なんて(笑)
松山さんが諸先輩俳優さんたちの演技についても語っておられて、
それは今回のこの映画を楽しみにできる(笑)重要なファクトのひとつになるにちがいない、などと(笑)
私は29日に見に行くつもりでありまするー。劇場窓口で勇気だすぜ(笑)