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まろうさぎさんの「珍遊記」完成披露試写会 舞台挨拶レポ

2016-02-19 | イベント(レポート・お知らせ)

まろうさぎさんからレポをいただきました。いつもありがとうございます。

まろうさぎさんの
「珍遊記」完成披露試写会
        舞台挨拶レポ



樹さん
「珍遊記」の完成披露試写会に行ってきました!
映画館で「珍遊記」のタイトルを言えるのか、内容についていけるのか、発表直後から悩んでいたこの映画。
まあ、とにかく、舞台挨拶だけは楽しみにしていました(笑)
新宿バルト9の一番大きな会場が満員の大盛況。
マスコミ取材も多く、ムービーカメラも7台ありましたよ!
たぶん、ワイドショーでは、鈴木さんの話題が多いと思います(笑)
松山さんは、「聖の青春」がクランクアップして、これからシェイプアップされるのでしょう。
スーツが前より、ブカブカになっていたように思います。
でも、今日は少し風邪気味だったようです。くれぐれも無理なダイエットにならないよう、気を付けていただきたいものです。

ではでは。
まろうさぎ

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「珍遊記」完成披露試写会 舞台挨拶レポ(2016年2月18日 新宿バルト9)
18:33 
突然、舞台上手から、「どーもー!!よろしくお願いしま~~す!」という大声が。
いきなり始まるとは思わず、素でビックリしました。
(そういえば、「天の茶助」の時も、後方から「チャーース!」の大声が聞こえて、ビックリしたなぁ。
芸人さんがMCをなさる時は、まず大声で入るのが基本なんでしょうか)
おおかわら:
本日の司会を担当します、出演・脚本も担当しましたプロダクション人力舎の鬼ヶ島・おおかわらと申します。
みなさん、盛り上がってますか~~~~!!!(会場、1/3くらいが弱めの「ウェーイ」笑)
…ほどよい失笑をもらいましたが。
さて、本日は(とカンペを読み始める。原作の説明と、観客向け諸注意。省略)
では、入っていただきましょう!

上手から、松山さんが、誰かの腕をつかんで登場。→たけし役の鬼ヶ島・アイアム野田さん
倉科カナさん、さらに溝端淳平さんも、誰かと一緒に登場→ドランクドラゴンの鈴木拓さん
(申し訳ないことに、後方席だったこともあり、舞台挨拶の途中まで、「鈴木さん」がどなたか分からず、
「映画に関係ない人で鈴木さん???」と私の頭の中では「?」マークが飛び交っていました)。
そして、最後に山口雄大監督。
並び順は、下手から、MCおおかわらさん、アイアム野田さん、倉科さん、松山さん、溝端さん、鈴木さん、山口監督でした。

芸人さんが3人も登壇していらしたので、ボケ・ツッコミがあり、レポとしては、よく分からない感じになりました。
それと、松山さんが、少々、鼻声+しゃがれた声で、「聖の青春」の撮影が終わったせいか、
風邪をひかれたようです。
そして、舞台挨拶の仕切りは、皆さんにお任せという感じで、いつもより発言は少なめでした。
挨拶をしている時は、「の・ようなもの のようなもの」より幾分、すっきりしたかなぁ、
スーツがダブついて来たかな?と思いましたが、
写真撮影でニッコリと笑顔を作ると、まだまだ聖さんモードでした。
(以下、敬称略  前置きが長かったですね。すみません)

おおかわら:
おいおい、なんか、プライベートの友達の鈴木さんもいるんだけど、
なんで、出てきたの?
鈴木:
もう怒られる覚悟で出てきました。
おおかわら:
本当は、上映後に鈴木さんと喋ろうかと思ってたんですが、鈴木さん、なんで、ここにいるの?映画、出てないよね。
鈴木:
僕、全く出てません!1ミリも関係ありません。もう、この人(溝端くん)が、ムチャするから。
溝端くんに手を引かれて、出てきちゃった!
溝端:
そのへんをちょろちょろしていたから、もう一緒に出ちゃえよって、連れてきた(笑)
おおかわら:
スターの方々が出ているのに鈴木さんがしゃべることで、(他の人が話す)尺がどんどん短くなっていくからね、
余計なことしないでよ!
鈴木:
もうやな汗すげーかいてるから!!
野田:
オレは出演者なんです!本当です、信じてください!!
おおかわら:
今日は、お客様に初めて映画を披露する場なんですから。マジメな場なんですからね!
では、松山さんからご挨拶をお願いします。

松山:
みなさん、こんにちは。松山ケンイチです。
「珍遊記」の一般のお客様に見ていただく第1回目の試写会です。
来てくださってありがとうございます。短い時間ですけれど、よろしくお願いいたします。
おおかわら:
松山さん、ちょっとふっくらしてますね。ま、色々ありましたから。
溝端:
色々って!役作りですよ!

倉科:
皆さん、足をお運びいただき、ありがとうございます。
(映画は)楽しかったですか?
玄奘役の倉科カナです。本日はよろしくお願いいたします。
(松山さんが、倉科さんにこそこそと耳打ち。おそらく、「上映前の挨拶ですよ」と)
あ、上映前なんですね、失礼しました。楽しんでいってください!

溝端:
今日、初めて見ていただくのですが、こんなにたくさんの方に見ていただけて、
本当に楽しみです。たくさん笑ってください。
こういう舞台挨拶は緊張するのですが、今日は友達が来てくれているので、心強いです。

鈴木:
監督の鈴木です。こうやってたくさんの方に…(と、シレっと語り始める 笑)
(お前、関係ないだろ!の山口監督?おおかわらさん?のツッコミ)

山口:
あの、山口です。たくさんの方に、いらしていただけて嬉しいです。
漫☆画太郎の映画化は、結構前から話はあったのですが、脚本に悩んで悩んで
こんなふうに、松山さんや倉科さん、溝端さんのようなキャストが出てくれるとは
思っていないで始めたので、こんな華やかな舞台挨拶になるとは…
なのに、拓さんとか出てきたせいで、芸人ムードになってしまって、やだなぁって(笑)
楽しんでいってください。
1時間30分映画を見終わって、全く何も残らない映画です(笑)
おおかわら:
ビール片手に見てほしいですよね。
鈴木:
本当にそうですねぇ。見てないですけど。
あ、倉科さん、僕初めましてですよね。初めまして!
山口:
関係ないのに、なぜか、脚本の段階からいたんですよ。
鈴木:
見えている人には見えているんです!
おおかわら:
さっき、僕、(ニコニコ動画?の)取材を受けていたんですけど、その時もずっといて、
ただずっと鈴木さんが見切れて映っているということになってます。
では、ここで、(大声で)『質問コーナー』!!
山口:
え?会場から??じゃないでしょ?あぁ、もう決まっている質問ね。
(山口監督、おおかわらさんに対して、この後もSモード連発でした。)

松山さんへの質問:
もともと原作ファンと聞きましたが、オファーの時はどうでしたか?
松山:
メチャクチャな原作ですから、まず映画として成立するのかわからなかったです(笑)
ただ、画太郎さんのファンですし、雄大さんとも短編を昔やったんですが、
長編はまだやっていなかったので、
一緒にやって面白い世界に行きたいなぁと考えていたので、
今回の作品はベストだな、やりたいなって思ってました。
おおかわら:
松山さんで印象に残っていることと言えば、
最後の戦いで池のあるところで撮影していたんですが、大きなカエルがゲコゲコ鳴いていて、
だから、撮影本番になるとスタッフが小石とか投げて静かにさせるんですよ。
なのに、松山さんが演技を始めると一斉に鳴きだすっていう。
なんですかね、松山さんの演技に共鳴するっていうか…
山口:
うん、フツーにNGだけどね。
松山:
あんまり覚えてないです。。。
おおかわら:
松山さんは演技に一生懸命でしたからね。。。(尻すぼみ 笑)

倉科さんへの質問:
過激なセリフとか特殊メイクはどうでしたか?
倉科:
どうでしょう??
山口:
MC!ちゃんと質問して!
倉科:
心がけたことは、仏の心でいることと、松山さんと対極のテンションでいることでした。
過激な言葉は、今いち、お話をいただいた時も、何も考えていなくて、
ただただ脚本が面白かったので、
野田:
相方が脚本です!拍手!!
おおかわら:
いやいや、やめてくださいよ(照)
山口:
(脚本の出来がいいのは、協同脚本の)『おそ松さん』の松原くんの力だから!
倉科:
あと、監督、キャストの皆さんとお仕事をしてみたかったので(オファーを受けました)。
客観的に見たときに、皆さんに「大丈夫?」って聞かれて、
後から、そんな下品なことを言っていたのかと、
撮影が終わった今、すごく自分でびっくりしてます。
山口:
いや、人体の部位を言っているだけだから!
倉科:
何も考えずに、とにかく言われた通りに、言ってました(笑)
山口:
あと、「おい、ヘボ芸人」って言ってましたね。
倉科:
え?言っててませんよ!!
山口(?):
思ってたんじゃないかな?
おおかわら:
現場では(倉科さん)お姫様でした。
倉科:
え~~、姫の扱いをされてなかったです。粗末な扱いされてましたよ!
松山(?):
龍翔軍団の皆は、冷たかったね(笑)
おおかわら(?):
倉科さんと言えば、韓国での撮影の時に、犬がいて、「犬がいますよ」と言ったら
「私、犬、大好きなんです。どんな犬でもなつきます」とか言ってたのに、
韓国のその犬が、「ウ~ワン!!」ってなって、倉科さん以外にはしっぽ振ってたのに(笑)

溝端さんへの質問
オリジナルキャラクターでしたが、どうでしたか?
溝端:
オリジナルな分、自由にやらせてもらえました。とんでもないクズの役で、
やりがいがあって楽しかったです。役のモデルとしたのはおおかわらさんです!
振り切ってやれました。
おおかわら:
なんでだよ!溝端さんは、ムードメイカーでしたよね。
溝端:
いやいや、(ムードメイカーは)おおかわらさんでしたよ。
龍翔の部下の役だったんですけど、こんなに現場で蔑まれている脚本家、初めて見ました。
助監督の一番下の方にも「おい!おおかわら!」って呼ばれてましたもんね。
おおかわら:
最終的には韓国で裸で踊ってましたからね!
脚本書いて、こんなことまでやらなきゃいけないのかよ!って。
俺、誰だよ!脚本家様だよ!って(思った)(笑)
(龍翔の部下だから???)溝端軍団になってまして、溝端さんのことを「若!」って呼んでました。
溝端(?):
それって、「殿」は誰なの?
おおかわら:
殿は、矢作さん。(全然、映画とは無関係 笑)

山口監督への質問:
そもそも実写化のきっかけは?
山口:
おい、急だな!え?(きっかけは)言われたからですよ!以上。
…今まで、「地獄甲子園」とか、さっき松山くんが言ってた短編っていうのが、夏目漱石の原作なんだけど、
漫☆画太郎が脚本(の映画)をやっていて、
でも、この「珍遊記」が最難関だと思って避けてきたんです。
でも、プロデューサ、DLEのカミヤさんにやってくれって言われて、
なかなかしんどいなぁと思いながら形になっていった感じです。
今んとこ、漫☆画太郎の実写化はオレしかやってないし。
おおかわら:
見どころはどこですか?
鈴木:
僕も見てないので、聞いていいですか?
山口:
あの、客席に、座ってもらっていいですか?
ええと、これ、最後の質問っぽいやつ?
じゃあ、マジメに答えるけど、
今まで見たことのない(松山、倉科、溝端の)3人の姿が見られると思います。
特に溝端くんは、全くこう、とんでもないことになってます。
あと、エンドクレジットの後にもちょこっと(続きが)あるので
席を立たないで見てほしいです。
おおかわら:
それと、倉科さんがかわいいんですよ!つるっぱげはなかなか見れない!
もう今日なんて、髪があるから、残念だもん!
山口:
そうそう、かわいいの!
倉科:
そんなこと、(現場では)全然言ってもらってないです!
後出しジャンケンみたいに言わないでください!
山口:
編集しながら、かわいいなぁ、かわいいなぁって言ってた。
おおかわら:
俺らも、(撮影中)モニター見ながらかわいいなぁって。
倉科:
え~~そんな感じ、全然なかった!
山口:
野田くんが出てくると、「きったねぇな~」と早回しして…
野田:
汚いって!!
山口:
いや、画太郎の漫画は、汚いのとかわいいののバランスが重要だから!

溝端:
(龍翔の見どころは)七変化みたいに色んな衣装を着てますし、
一人2役みたいに喋りっぱなしのところもありますね。
あと、(MCのおおかわらさんは)今は、こうやって流暢に喋っていますけど、
ものすごく緊張した大根芝居も披露してます(笑)
おおかわら:
いや、もう、ほんと、俳優向いてないなって思いました。
松山さんとか、(演技になると一気に)ブワァっと入るじゃないですか?
すごいなぁって。
ええと、そろそろスチール撮影の時間です。
(山口監督もツッコんでましたが、あんまり、上手な仕切りではなかったかと 笑)

18:55
スチール撮影中、映画には無関係な鈴木さんが目立ちまくり(笑)
「明日、これ、オレ映る??」
「映るだろうね、こんなことってあり?前代未聞だよ!」などの声が聞こえてきました。
(ええ、案の定、鈴木さんメインの写真もありましたよ!松山さんがいないのも 笑)

おおかわら:
それでは最後に一言ずつメッセージをお願いします。
山口:
え?だから、それはさっきのだったんじゃないの?
臨機応変にやってよ!
おおかわら:
さっきのと同じ話をしてもらえませんか?
山口:
もう、臨機応変じゃないなぁ!!
おおかわら:
だって、そう書いてあるんです!じゃあ、溝端さん、お願いします。
溝端:
そうですね、本当にもう、お子さんからお年寄りまでみんなで笑える映画です。
映画館でも一人で静かに見るんじゃなくて、皆の笑い声であふれる中で
見てもらえればいいなと思います。
倉科:
そうですね、溝端さんもおっしゃっていたように、
何も考えずに大いに笑っていただけたら嬉しいです。
松山:
今日は短い時間でしたが、ありがとうございました。
なんとなく下ネタとかも入っているんですが、(年齢)規制はついてないので、
3歳くらいから観れる作品になっていると思います。
今日、ご覧になって面白かったら、また、公開の時に、ご家族でとか、
つきあっている友達を巻き込んで、足を運んでください。
本日はありがとうございました。よろしくお願いいたします。
鈴木:
あー、すみません。鈴木拓です。
お話をいただいた時は、オレの作風に合うのかとか色々考えてみて、
今、ここにいるんですけど…全く知りません!見てませんから!皆さんと同じ立場です。
公開されたら、映画館に見に来たいと思います!
山口:
え?(オレの挨拶は)結局、あるんだ。
この映画は、ファミリームービーとして撮っていて、
松山くんも言ってたけれど、本当に3歳から見られる映画で、
指定がついてないのも、それを狙って作りました。
汚い、下品な部分もありますが、いろんな人に少しでも楽しんでもらえるよう作ったので
告知してもらえると嬉しいです。
おおかわら:
面白かったら、SNSとかFBとかで広めてください。
最悪、鈴木さんの悪口だけでもいいんで(笑)
最後に何か、言い残したこととかありますか?倉科さん?
倉科:
大丈夫です!

ということで、舞台挨拶終了。
帰る時も、鈴木さんが、一番大きく手を振って、鈴木さん主役の映画みたいでした(笑)
松山さんは、まだ背中が丸い感じでしたね。最後にぺこりと客席に向かって一礼されました。

自分のメモ以外に、以下のサイトの記事も参考にさせていただきました。
参考URL
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160218-00000103-nataliec-ent

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160218-00000022-eiga-movi

http://ovo.kyodo.co.jp/news/entame/a-684727

http://www.cinemacafe.net/article/2016/02/18/38000.html
http://www.eigaland.com/topics/?p=17506


*******************************
映画の感想ですが…
ええと、そうですね、思ったほどダメではなかったです(笑)
笑えましたし…。
松山さん演じる山田太郎は、ずっと同じテンションなので、変化はありません。
もちろん、子どもっぽくワガママなところはかわいかったですし、
お尻も丸出しですしね。
何より、松山さんが、とっても楽しそうに演じていました。
個人的には、原作を知らないので、「山田太郎を演じている松山さん」として見てしまいましたけれど。。。
私の一押しは、溝端さんです!かわいいし、間抜けだし、溝端さんのファンは必見だと思いますよ!






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6 コメント

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ありがとうございますU+2757 ()
2016-02-19 10:38:10
まろうさぎさん、
行かれたのですね。
レポート、ありがとうございます。
いつもの松山さんの舞台挨拶と全然ちがいますね((笑)
他人主演の映画みたいで、
読んでて松山さん、探しましたもん(笑)
倉科さんが現場で女性扱いされてない感じで、
倉科さんには悪いけど、爆笑でした。
参考記事を読まないとわけわかんなくなるような舞台挨拶を、
こんなに素敵にまとめてくださって、
ありがとうございます。
松山さんファンなのに、溝端さんを楽しみにするって、
どんなんと思いますが、
たのしみができてよかったです。
松山さん、撮影がおわって、ほっとされたのでしょうか?
無理のない短期ダイエットをして、
ダイエット本出してほしいです(笑)
まろうさぎさん、
今回も臨場感あふれるレポ、
ありがとうございました。
返信する
Unknown (キョーコ)
2016-02-19 14:39:03
樹さん
こんにちは。
まろうさぎさん
文面からとっ散らかったイベントであったことも十二分に伝わりつつ、にもかかわらず、雰囲気とともに内容の伝わる神レポ! 拝読できて幸せです。

こんなことを言うと松友さんたちからひかれそうですが、私、珍遊記がほんとにすごく楽しみなんです。すいません。
返信する
Unknown (まろうさぎ)
2016-02-20 17:02:20
樹さん
いつも掲載してくださって、ありがとうございます。
しかも、今回は予告なしで送ってしまい、申し訳ありません。。。
ホリプロ動画もアップされましたが、ええ、本当にこれくらいしか話してないんです。舞台挨拶自体は30分あったんですけど・・・(苦笑)
実物は、少し痩せたように見えましたが・・・写真や動画で見ると、まだまだですねぇ。。。
初日までに1週間でどれだけ痩せているのかも、見てみようと思います。

もちろん、松山さんの山田太郎(の裸!)目当てなんですけど(笑)、
意外と早めに(色気のない)服を着こんでしまうので、その点は、つまらん!!と不満でした!(爆)

その分、いろいろと見せてくれた溝端くんが面白かったな~というのが率直な感想でした。

ホリプロ動画
https://www.youtube.com/watch?v=BZ29X3rgpbw
返信する
Unknown (まろうさぎ)
2016-02-20 17:09:46
キョーコさん
コメントありがとうございます。
3回くらいあったアイアム野田さんのボケや、野田さんへのイジリ(「お前も無関係だろ?」「関係者だって!出てるんだって!」)は、あんまりフォローできませんでした。。。
鬼ヶ島の方々は、正直、初めて見る方々で、「誰??」から始まり、誰が話しているのか分からなくなりました。
(基本、松山さんを見ながら、手を動かしているので、他の人が話しているのは声だけで判断しているんです。知らない声の人が複数いると、レポとしては崩壊します・・・)

そうですね、「珍遊記」の原作ファンからは甘い!と言われるかもしれませんし、「山田太郎じゃねぇ!」って怒られるかも。
監督のおっしゃった通り、「1時間30分見て、何も残らない映画」ですけど、思いっきり笑えると、スッキリできる映画だと思います。
キョーコさんのツボにはまるといいのですけれど・・・


返信する
Unknown (ychan)
2016-02-20 17:13:56
樹さん、こんにちは。

まろうさぎさん、今回も素晴らしいレポをありがとうございます。

今回山口監督と長編を撮影し、松山さんは「面白い世界」に行かれたようで、よかったです^^

レポを読んで、楽しそうに演じている松山さんを観てみたくなりました。
ありがとうございました。
返信する
Unknown (まろうさぎ)
2016-02-22 18:18:35
ychanさん
コメントありがとうございます。
山口監督の作品は「夢十夜」しか知らないのですが、ハチャメチャ映画を撮らせたら、この方!という感じのようですね。
山田太郎は、身体の大きな(ケンカの強い)5歳児という感じです(笑)
とにかく楽しそうですね。でも、その楽しさを共有できない私は「ふ~~~ん(苦笑)」という感じもありました。

ぜひ、公開したらご覧になってくださいませ!
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