風間公親教場ゼロ・・しんどすぎる😢
話題のドラマを観たんですが、
私の脳みそはオーバーフローを起こしそうでした。
初回は観なかったんですが、
職場の先輩が、風間公親観た？と聞いてきたので、
今日は休みでもあるし、よし、観ようっと。
ドラマ冒頭で、警察でも指導教官みたいなひとっているんだ、って
びっくりしたんですけど、
風間公親って、そりゃ、そういう立場でないと、
バディでは出づらいキャラだもんなあと納得。
なんですけど、
なんであそこまでめちゃめちゃ厳しいねん、と
休みなのに仕事の後みたいな疲労感。
しかも、自分が怒られてるみたいな気分になっちゃうし、
指導される瓜原役の赤楚くんは、顔がゆがんでてもお構いなしの
リアルな≪可哀想≫状態。
別に夢見る夢男である必要ないけど、
実母のドクター？（洗い物しながら観てたので医者か確証なし）に
痛む胃を診てもらってて、
母親が不登校の自分をかつてフリースクールに入れたのは
逃げたんだと恨んでる過去在りで、
刑事ドラマで犯人を捕まえないとあかんのに、
なんで刑事のかつてのトラウマ？に首つっこませられたり、
容疑者の女性が、息子の担任に暴言を吐かれて、計画的犯行で担任を殺し、
しかし容疑者の女性は時にめちゃ刑事にシビアで、
誰に感情移入したら楽になれるん？と、
殺されてもやむなし（ほんとはそんなこと言ってはあかんのだ）な担任がいるし、
風間教官（だろ、もはや）は容疑者の前で、瓜原交番に出戻り回避のための公開試験、
容疑者の前で「目を閉じてみろ」とかゆうかな、普通＾＾
ていうか、その前に、いろんなことを詰め込みすぎ、
どれひとつとっても癒されない時間に放り込まれた、
私のこころはどうなるのだ、と
事件が終わったあとも思ったのでした。
もっと、ぽかーーんと見てたらいいのか、
呪詛はきまくりながら（担任とか、プロだろ、な犯罪計画とか、
風間とか、いちいち追い詰められる瓜原とかに）
ああああ、はよお、解決してくれよ、と見てたらよかったのだろうか。
っていうか、こんなにしんどいドラマ、
月曜日９時にやる必要あります？
って思ってしまったのですよ。
「１００万回言えばよかった」みたいに癒してくれまくるドラマは
なかなか出会えないとしてもだよ、
ほんとにね、詰め込みすぎやんって。
世の中のひとはつよおいのだな、
キャパがすごいよ。私はオーバーしちゃいましたっ。
犯人を華麗に追い詰め、でも主人公の変人っぷりも愛せてしまって、
ひそかな恋愛感情にエール送りたくなったり、なドラマだって
あるじゃないですか。
「ミステリと言う勿れ」、
帰ってきて～。
私は風間公親さんより、ととのうくんに逢いたかったよ～。
思いっきり、個人的な愚痴を失礼しました。
たぶん、リタイアだな、このドラマ。
（木村さんは悪くないです、念のため）
