黄金週間、
大人におススメの映画ってなに!?
ゴールデンウイークの娯楽の王道といえば映画。3D時代になって初のGWは力作ぞろい。
週刊誌各誌の評価も分析しながら、大人が見てソンしない映画選びをお届けしよう。
邦画アニメが中心だった昨年と大きく違って、今年は洋画の大作「アリス・イン・ワンダ
ーランド」が大ヒット中で、映画館を活気づけている。興行収入100億円突破はもう確
実。ティム・バートン監督が独特の解釈で「不思議の国のアリス」を自由自在に味付け。
3D映画の目新しさに加えて、主演ではないジョニー・デップを前面に押し出したPRも
効果的だ。
各誌での評価をみると、意外にも“可もなく不可も無し”状態。サンデー毎日では星5つ
で満点のところを襟川クロ氏が3つ星、篠塚郁子が3つ半。文春で品田雄吉氏と斎藤綾子氏
が☆4つの高評価なものの、新潮では76点だ。
3D映画では洋画の「タイタンの戦い」がライバル。ギリシア神話のペルセウスの物語に
よるアドベンチャーで、主演は「アバター」で大ブレークしたサム・ワーシントン。すっか
り3D専用の肉体派俳優だ。戦いまた戦いの内容だけにワクワクするものの、評価は新潮が
65点とやや辛め。
洋画ではスコセッシ監督&ディカプリオのミステリー映画「シャッター アイランド」も
ヒット中。文春でおすぎ氏が星1つの超辛口だが、サン毎では襟川氏が星4つ半。見る人を
選ぶようだ。対照的に「第9地区」は新潮で85点、朝日では渡辺祥子氏ら評者4人全員が
最高評価だ。
邦画の全国公開作品では、これで完結の「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」が一番
手。前作を上回る客足で大ヒット。のだめの恋の行方が気になるところだが、もっともシリ
ーズもののためか、採点は見あたらず。アニメの「映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を
呼ぶオラの花嫁」はサン毎で襟川氏は満点の5つ星。実は大人が見ても泣けて笑える楽しい
シリーズだけに、ファミリーなら要チェックだ。
いかにも批評家が好きそうなしぶ~い作品も話題作ぞろい。「プレシャス」は文春で、
おすぎ氏の満点を筆頭に次点が3人。全体的に辛口の新潮も81点だ。朝日も全員が「超オ
ススメ」。「オーケストラ!」は新潮で坂上みき氏が79点。クラシック音楽好きなら
「のだめ」とのはしごもいいだろう。
(夕刊フジ/BIGROBEニュース)
記事に関して論評できるほど、各映画をあらかじめ知っているという
わけではないんですけど、ってゆうか無理(笑)
なので、映画でも行こうかなかな?などとお思いの方に、
参考になると嬉しいです。
このなかで、「クレヨンしんちゃん」にびびっときたんですが(笑)
DVD準新作になって1週間借りられるまで待つんだろうなという(笑)
実は「BALLAD」もまだ3日間しか借りられないので、残念ちゅう。
借りて返す日を考えると中1日ですよね、きっつい(いまさら:笑)
でもしんちゃんの映画はほんと、面白いしせつない。
私は「ヘンダーランドの大冒険」が大好きなんですけど、
オットとももはほとんど全部映画館で観てるんじゃないのかなあ。
ももはクレヨンしんちゃんがいまだにアイドルみたいだし(笑)
永遠なんですね、クレヨンしんちゃんは。
個人的に思いいれのあるクレヨンしんちゃんについて
おしゃべりしてしまいましたが、
私はテレビのときから観ていない(汗)
「のだめカンタービレ」がいよいよ完結。
楽しみにしていらした方も多いでしょう。
完結、ということで、淋しさもおありかと思いますけど、
しっかり、じっくり、のだめちゃんと語ってきてくださいね、みたいな(笑)
思いもよらず感動した!というような感想を
黄金週間の映画で持てるといいですね!!
GWはいつも通り出勤なので、遠出は出来ない。。。だから休日は気楽に映画でも観にいこうかな~と思ってるんです。
アリス観たんですが、うーん、期待しすぎたのか、可もなく不可もなく、ほんとそんな感じです。もうちょっとせつなさが欲しかった!
あと、3Dって楽しいけど、やっぱり疲れちゃう。私みたいに鼻が低い人はずり落ちて大変じゃ(笑)。
私も出勤ですよー、お互い頑張ろうね。
(最近、曜日がよくわかりません:笑)
あ、アリス観た人って分かれるよね。
私の上司が、べつに3Dで観ることも無いと思う、
金券ショップでチケ買ったほうがいいよ。
なんてなんて言ってました(汗)
ジョニデはせつない映画に出てほしいですよね。
まだ、3D映画観たこと無いんだけど、めがね女子なので、
肩がこりそうな気がする←ふんいき。
まよちゃんが鼻ひくかったら、私は埋没してるよ、大変じゃ(笑)