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東出&池松&菅田、前作ラストから10年後描く「デスノート2016」で共演

2016-02-06 | L・LAWLIET

まろうさぎさんから教えていただきました。ありがとうございます。気づかなかった~。
Ł図書が胸を張って伝えるべきニュース、とかひとり言ってみる(笑)


東出&池松&菅田、前作ラストから10年後描く
    「デスノート2016」で共演




>俳優の東出昌大(28)、池松壮亮(25)、菅田将暉(22)が、
人気コミックの映画版新作「デスノート 2016」(佐藤信介監督、今秋公開)で共演していることが4日、分かった。

 名を書くと死が訪れるデスノートをめぐる攻防を描き、06年に公開された映画の続編。
前作は、2部作の合計で興収80億円を突破するヒットになり、
主人公「キラ」こと夜神月(ライト)役の藤原竜也(33)
、ライバルの探偵・L役の松山ケンイチ(30)の出世作となった。
新作は、キラとLがともに命を落とした前作ラストから10年後を描く完全オリジナル。
ノートが6冊存在したことが判明し、3人の若者が争奪戦に身を投じていく。
                            (スポーツ報知/gooニュース)


図書館戦争」シリーズの佐藤信介がメガホンを取る本作は、“キラ”こと夜神月とLの死から10年後を舞台に
6冊のデスノートを巡る物語が描かれる。世界各地で起きた大量殺人事件を捜査するデスノート対策本部特別チームの
三島創を演じるのは、「桐島、部活やめるってよ」の東出。
東出は「もともと原作世代なので、前作の映画も観ていたし、その10年後を演じる意義やプレッシャーも感じますが、
きっと池松くん、菅田くんと共演できたからこその物語になっていると思います」と語る。

三島とともにデスノートを追う探偵・竜崎役には「愛の渦」の池松。竜崎はLの遺伝子から生まれた正統な後継者で、
池松は「松山(ケンイチ)さんの作り出した歴史に残るLという凄いキャラクターを継承しつつ、
やるからにははるかに凌駕するつもりで頑張ります。駄目だったらネットで叩いて下さい」と意気込んでいる。

そして三島や竜崎を翻弄するサイバーテロリストの紫苑優輝を演じるのは、「共喰い」の菅田。
キラを神と崇め、高度なハッキング能力を駆使して世界中に落とされたデスノートの争奪にいち早く参戦するという役どころだ。
もともと原作ファンである菅田は、紫苑について「原作の夜神月とLの戦いから繋がる後半の物語も僕は大好きなので、
そこに登場するメロとニアのトリッキーなキャラクターに現代っ子感を少し足したイメージです」と説明する。
                              (映画ナタリー)
http://natalie.mu/eiga/news/175007






いやもうね、

そうそうたるメンバーですよ。

実力派揃いで、人気者で、わくわくしちゃう面子じゃないですか。

おにさんもおる(笑)

3人ともね、負けず劣らず、いや、そのなかでも、

「そこのみにて光り輝く」「民王」 おにちゃん(笑)で菅田くん、素敵だーーー、と注目していたので、

その役者さんがデスノートに登場って、嬉しすぎます。

印象的には池松さんがサイバーテロリストっぽいけども、

印象を裏切って正義の味方ってのが、楽しいなあって思いますよ。

東出さんは、そうだろそうだろ、君は犯罪に手を染めちゃいかんだろ、日本のために(笑)って感じで、

よいですねえ、この立ち位置。

オリジナル映画はŁとキラの対峙、対決でしたけども、

今回は3人が核ってことで鼎談ですな(話し合わないけどさっ:笑)

とにかくとにかく楽しみなのでありますけども、いやもう豪華っ!

これから出てくるニュースも楽しみであります。

このニュースについては早くもいろんな記事が出ておりますけれども、

反応を含めて楽しめる記事はこちらから→http://matome.naver.jp/odai/2145461263145080301?&page=1


そして公式サイトにはお三方の意気込みが。





東出昌大さん

今回の『デスノート』も天才対天才の対決を描いていて、しかも僕ら3人の人間関係が複雑に絡み合った天才同士の
三つ巴の戦いになっています。

もともと原作世代なので、前作の映画も観ていたし、その10年後を演じる意義やプレッシャーも感じますが、
きっと池松くん、菅田くんと共演できたからこその物語になっていると思います。

前作で『デスノート』の持つ極限のテーマに魅力を感じてご覧になっていた方は、
もちろん今回も楽しんでいただけると思いますし、ここから観始める方でも楽しめる作品になっていると思います。






池松壮亮さん

人間はとても愚かで弱い生き物だということを、改めてもう一度デスノートに教えてもらっているような気がします。
前作から10年を経て、新たな監督スタッフキャストで、前作を超えるべく日々撮影に挑んでいます。

沢山の人にワクワクしてもらえるようなエンターテイメントとして、それからこの御時世にやる意味を込めて、
この作品を送り出せたらなと思っています。


松山さんの作り出した歴史に残るLという凄いキャラクターを継承しつつ、
やるからにははるかに凌駕するつもりで頑張ります。駄目だったらネットで叩いて下さい。






菅田将暉さん

前作を一観客として観ていたので、衣裳合わせの時や死神の造形物などを見て、「
あっ、これが『デスノート』の世界なんだ」と素直に興奮しました。

僕が演じる紫苑はキラを崇拝するサイバーテロリスト。
役作りをする上で原作に出てくるLの2人の後継者=メロとニアからイメージを抽出しました。

原作の夜神月とLの戦いから繋がる後半の物語も僕は大好きなので、そこに登場するメロとニアの
トリッキーなキャラクターに現代っ子感を少し足したイメージです。
演じる上で日々本当に自問自答していますが、前作を凌駕する作品になればと思っています。


公式サイトはこちら→http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote2016/index2.html





Łの遺伝子・・・・ドキドキしますよ、Ł!!!









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