映画『消えた画 クメール・ルージュの真実』
>ポルポト政権下、クメール・ルージュによる虐殺により、家族や友人を失ったカンボジア出身の
リティー・パニュ監督の新作「消えた画(え) クメール・ルージュの真実」の予告編が公開された。
カンボジアの大地の土でつくった人形を用いたクレイアニメーションでパニュ監督の記憶が再現され、
主人公である「私」が観客に直接語りかけるように一人称で展開するドキュメンタリー。
第66回カンヌ映画祭ある視点部門最優秀作品賞を受賞、本年度アカデミー賞外国映画賞にノミネートされた。
[映画.com ニュース]
まずは予告編をご覧ください。
映画『消えた画 クメール・ルージュの真実』予告編
過剰な演出や残酷な場面のために、
見たくない映画というものはあるけれど、
この映画もリアリティの重さと残酷さに
目を背けたくなる題材だと思うのです。
人形達に語らせる、というのは斬新な手法ですね。
残念ながら現在、公開日が決まっているのは、
7/5~、東京ユーロスペースにて。
関東、関西での限定公開のようですが、
お時間と興味のある方は是非。
カンボジア大虐殺の真実をあぶりだす「消えた画 クメール・ルージュの真実」予告
(映画com.)
http://eiga.com/news/20140521/3/
公式サイトはこちらから→http://www.u-picc.com/kietae/index.html#prettyPhoto
映画の紹介、ありがとうございます!
ぜひぜひ見にいきたい映画です。
人形でやるとは斬新ですね。
多くの人に見てもらいやすくする工夫だと
思いますが、素晴らしいアイディアだと思いました.
PS 実は前のブログ、閉じてしまいました。
最初はgooブログで書き始めて、
それは樹さんがきっかけでしたので、
とても感謝しています!いまでも☆
季節の変わり目ですが、
どうぞ健康にお過ごしくださいね~!
お久しぶりです。
こういう映画はともすれば、
記事を読んでくださる方自体少なくて、
コメントくださるなんて、ほぼありえない(笑)
だからコメントくださってとても嬉しいです。
人形に語らせる、というのは、
素晴らしいし、
また、考えさせられる手法でもあると想いました。
知恵がなんとかして伝えたいという気持ちを、
こういう手法に昇華させたのだ、と思いたいです。
観たいですね。何を思うでしょう。
数年前なら他人事だっただろうこの作品、
昨今の政治状況から、距離を縮めた気がします。
Rainyさん、ブログ閉じてしまわれたのですね。
知的なブログにとても教えられることが多かったです。
残念ですが、
素敵なブログを読ませてくださってありがとうございました。
このブログも更新頻度はかつてのようではありませんが、
また、たまにはお声を聞かせてくださいね。
お忙しいと思いますが、
無理せず、ゆっくりと、ご自分の夢や目標にむかわれてくださいね。