まろうさぎさんがまたやってくれました、ハレルヤ~♪
大好評シリーズです。
松山くんのこと、あらためてじーーっと見たくなる、
詳細レポ(でいいのか・笑)。
まろうさぎさん、ありがとうございます。
(既出:2008-07-15 )
≪松山ケンイチさんに関する
まろうさぎ的世界4≫変顔(きゃは)
2008-07-15
……だんだん調子にのってきてしまいました(笑)。
前回の「ほくろ」を受け入れていただいたので(いただいたのか?)、
今回のテーマは「変顔」です。
なぜ、自分は変顔に魅かれているのか、そのあたりを考えております。
松山ケンイチはカッコイイと思う。カワイイと思う。そしてセクシーだと思う。
私の中の比率では、カッコイイ70 %・カワイイ30 %という具合か。
(もちろん、数字には何の根拠もない。
その時々によって割合は著しく変化するし、
特にセクシーさは10%未満から120%超え!もある)
しかし、冷静に見て、カッコイイともカワイイとも言えない場合もある。
角度によって、役によって、顔つきのかわる松山ケンイチではあるが、
それとは別に「なんじゃこりゃ」という場合がままあるのは事実だ。
私が、どこにもカテゴライズできない顔の中で、
松山ケンイチ自身が、意図して
「カッコよくせず、カワイクしなかった顔」がある。
いわゆる「変顔」である。
私はこの「変顔」が大好きだ。なぜか。
それは彼自身が、変顔を演技として楽しんでいるからだ。
素の松山ケンイチが、変顔をするのが好きかどうかはわからない
(多分、好きだと思う)。
しかし、少なくとも、演技の上では、嬉々として変顔を披露している。
私が、最初に変顔を見たのはL。
「死刑です!」と宣言する顔、
月の「忘れるのは女の特技だからな」のセリフに対する
「なるほど?」という顔。
それまでの無表情とのギャップに、いつ見ても笑ってしまう。
(「Lはあの表情をすればみんなイチコロだと思っているんですよ」
by佐藤貴博プロデューサ at2007年ジャンプフェスタ)
また、香港でのインタビューにおいて、突然変顔をして、
インタビュアーを驚かせていた。
台湾の超有名歌手に似ていると言われ、
「でも、この人にはこんな顔できないと思うよ?」と自慢げに
変顔を披露しているのを見て、
松山ケンイチという俳優は、
「カッコイイ表情が作れることより、色々な表情ができることを
誇りに思っているのだな」
ということが、よくわかった。
さらに、変顔の宝庫であったロボ。
男性誌のインタビューで、
「滑稽で滑稽で仕方ない男を、どれだけカッコ悪く演じられるかに挑戦中」
という主旨の発言をしていた。
つまり、非常に高い意識をもって、ロボの変顔は作られている。
そして、その一つ一つが、ロボの子供っぽさ、真っ直ぐさを示す
顔となっていた。
ロボ以前にも、義家ではいかにもヤンキーらしい変顔を写真の中で披露し、
庄太郎は「ブベラ!」という声とともに、強烈に変な顔をしていた。
今夏公開のDMCは、ロボに負けず劣らず変顔のオンパレードになりそうだ。
クラウザーさんの変顔と、根岸のかわいい変顔(ローリングストーン誌は
衝撃だった!)は初の本格的コメディということもあり、
クオリティの高い変顔になるはず。
そして、それらは全て、それぞれのキャラクターならではの変顔であり、
一つとして同じ変顔がない、というところに、
私は松山ケンイチの俳優としての才能を見る。
彼は素でも変顔が好きなのではと想像している理由として
サウスバウンドのクランクアップ集合写真(キネマ旬報表紙)、
椿三十郎の集合写真(DVDメイキングに収録)などでの
変顔をあげておこう。
LcWにおけるサングラスLも、L的変顔なのだと私は思う。
記念写真で、ついつい、笑顔ではなく変顔をしてしまう松山ケンイチは
やはり楽しんでいるのだろう。
「変顔」は、普段の(または役柄の)カッコよさやカワイサとの
ギャップを愛でるとともに、
楽しんで変顔を演じている松山ケンイチの
ワクワクしたいたずらっ子的気分まで、
私たちが一緒に味わえる、1回で2度美味しい、
お得な顔なのではなかろうか。
今回も詳細に語っていただきました。
まろうさぎさん、ありがとうございます。
変顔は「また見せてくれましたな」と思いつつ、
美貌をコレクションしているマニアにしてみれば、
「なんなんですか、あれ」的存在として
定着を余儀なくされている分野ではあります(笑)
ですからして、このように、松山サイドからその意図など、
紐解いてくださると、とっても愛着度がアップしますよね。
ありがとうございます。
しかしながら、Lの「死刑です」とかグッジョブポーズ以外に、
サングラス姿を変顔の範疇にいれるとは、その論理、
「お見事です」。
いやはや、まろうさぎさんの洞察によって、ますますわれら、
松山くんへの萌えの手札が増えようというもの。
まろうさぎさんは松山くんの魅力の≪広報担当≫ですな。
ええ、間違いありませんぞ!!
まろうさぎさん、やったね!私も大好き変顔です。
その冷静沈着な文字列の中に萌え萌えがふんだんに隠されている(隠れてないか)まろうさぎ的世界!
素晴らしかったです。
ニヤケつつ読んでましたが
>「カッコイイ表情が作れることより、色々な表情ができることを誇りに思っているのだな」
ここで感動してしまいましたよ!!
雑誌のテキスト書いてる人のようですよ!
写真を撮る時つい変顔してしまうって、まるで小学生(笑)やっぱり大好きだ、松山ケンイチ!!!
今後もどんどん調子にのって(笑)分析してくださいね、ありがとうございました!!
いやぁ、いつもながらまろうさぎさんの
松山クン解析は面白い!!
>「なんじゃこりゃ」という場合がままあるのは事実だ。
↑確かに!!ここウケました^^
Σ(゜Д゜;エーッ!って思う顔とかありますよね^^
私も変顔する人って好きなんです♪
なんかお茶目で可愛いって思ってしまいます
今回も楽しい分析ありがとうございました~!!
あ!ちなみに前回の『ほくろ論』激しく受け入れてます(笑)
樹さん、いつもUPありがとうございます~♪
そしてお祝いコメントありがとうございました!!
これからもどうぞよろしくです~♪
まろうさぎさんの絶妙な考察!
今回もいや~、納得、そして笑い、と素晴らしいですね!!
れいちぇるさんと同じところ、
>「カッコイイ表情が作れることより、色々な表情ができることを誇りに思っているのだな」
に納得!たまに、この人自分がかっこいいってこと完全に忘れていないか?という場面がありますよね。
でも、ロボといい、ねぎちょといい、ほんとに困った顔とか、意地になってる顔とか、蹴られて失神している顔とか、ほんとかわいくて、きゅんときちゃいます。
L×マイケルもそうか、変顔の一環だったのですね。なっとくなっとく。
松さんは、たぶんエンターテイメント精神というか、みんなを楽しませよう、ということに、思いのほか心を砕く人な気がします。
みんなが楽しがっていると盛り上がってもっとやっちゃう、みたいな。
+actでも書かれていましたが、このサービス精神、よけいにお笑いの役向いてるかもです・笑
まろうさぎさん、これからもどんどんつっぱしちゃってください!!
i have known the general idea
although i just know a little japanese
松ken's カッコイイ---->100% カワイイ--->120%[especially when he acts robo and根岸),セクシー--->无限大哈哈哈哈
台湾の超有名歌手's name is周杰伦(JAY CHOU)
in the fact ,many people in china always say jay is simliar to kenichi
although jay's song is very excellent...
but..- -..kenichi is much*1000カッコイイ than he
just some moment,they looks alike~
and kenichi is always very shyand honest
とてもすごい演技、誠意があって、かわいくて、努力、恥ずかしがり,このような松山君は私に好きにならせる
japanese,chinese,english(笑)i hope u can understand what i say
松山くんの構成要素に「変顔」は欠かせないですよね。
あの端整な顔立ちのどこから、こんな顔が生まれるの?ってよく思います(笑)
でもそんな顔をする松山くんも可愛くて仕方がない!
今回も、まろうさぎさんの考察によって、
なにゆえ「変顔」に惹かれるのかが明らかになりましたー。あースッキリ♪
次回も(ありますよね?)楽しみにしてます☆
ありがとうございました!
堺雅人さんです。
http://www.tbs.co.jp/hanamaru/
以上。お知らせでした。
私も「まろうさぎ的世界」愛読者です!
今回も頷きながら読ませてもらいました!!
私はLで松山くんを知ったのですが、ロボがなければ松山ケンイチを好きにはならなかったと思います。
きっとLが好きなだけで終わったと思います。
ロボのような変顔満載の、けっして2枚目ではない役柄をも魅力的に演じることができる松山ケンイチだからこそ、ここまで惹きつけられるんです。
なので「変顔」は私にとって欠かせないものであります。
DMCにはかなり期待しています!
もちろん、かっこいい色っぽい松ケンも大好きです!!角川最高!!!
その両方があるからいいんです。
ほんと2度おいしい♪
いつもこのようなマニアック(今回なんて内容も失礼なのにw)な文章を掲載していただきありがとうございます。
サングラスL(マツエル・ジャクソン)は、美形ですが、あれを見た瞬間「ぷ」と吹き出しますよね。
絶対松山さんは、それを狙っていると思うんです。だから、私の中ではあの顔は「L的変顔」なのです~~。
えっと、次回は、もう少し正統派なものに萌えようと思います。
(実は樹さんが「え…」と絶句しそうな「毛」もあることはあるんですが、そこまでは暴走しすぎかと思いますんで、とりあえず封印ww)
>れいちぇるさん
コメントありがとうございます!
変顔お好きですか!同士ですね。握手しませう。
私のパソコン内には、「変顔コレクション」カテゴリーが作ってあるほど好きなんです!
そうしてみると、ホント変顔のレパートリーの広さにもビックリです。
それにしても、何も集合写真の時にその顔しなくても…っていつも思います。でも、クラスに一人はいましたよね。集合写真で変顔してる男の子。いたずらっ子っぽくてかわいいな~~。
これからも調子に乗っていいんですね?
聞いちゃいましたよ。もう止まらないですよ(笑)
>かめろんぱんさん
コメントありがとうございます!
そして前回の「ほくろ」激しく受け入れて下さって嬉しいです!!
あんなにカッコイイのに、あそこまで変顔を見せてくれる俳優さんって、思いつかないです。
たたずまいや、あたふたしている姿で滑稽さを演出する俳優さんはたくさんいますが、
松山さんは、それプラス顔もつきますからね。
DMCの倒れ込む根岸とか、もうかわいい変顔で、今からワクワクしています。
>To Miss阿猫
Nice to meet you.
Thank you for your message.
Of course, I understood that you wanted to say. Because we are fan of Kenichi!!
I'm very sorry for long prose.
I think that it is too long.
I know JAY CHOU, too. But, as well as you said, I think that Kenichi is much much cooler than him.
I am glad when you give a message on the next time. Thanks a lot!!
>SSさん
コメントありがとうございます!
松山さんは、自分がカッコイイことを忘れてますよね~。
カッコイイ役の時は「カッコイイんだぞ」と思っているから超絶にカッコよくなるのに(docomoのリーマン松山さんとか)、
それ以外は、ホントびっくりするような顔をしてくれます(笑)そして、そこに惚れているんです~~。
クラウザーさんの時に盛り上がって何でもやっちゃって、裏で落ち込んだという話、リアル根岸だ!と思っておかしかったですよね。
その時、きっとすっごい情けない顔をしていたんだろうなぁと想像だけで萌えますわ(笑)
皆さんがついて来られないくらい突っ走ってもいいですかね…
>うららさん
コメントありがとうございまする。
松山ケンイチを語る上で「変顔」は外せないでしょ!と思っているので、失礼な内容ですが、書いてしまいました。
不快にさせなくてよかったです…。真面目に心配してました。
変顔であればあるほど、キュートという珍現象(笑)
自称変顔コレクターとしては、DMCはもう待ち遠しくて仕方ありません!
次回…樹さんと皆さんに許していただけるのならば、また書かせていただきますね。
コメントありがとうございます!
松山さんは、庄太郎のように「町一番の美男子」という役は実は少ない気がします。
あの美しさを隠せる演技の才能が、本当にひれふしたくなるほどです。
この夏はDMCの変顔と、美しいdocomo、角川の震え上がるほどのカッコよさを同時に味わえるなんて、
松山さんのファンだからこその贅沢ですね。