COFFEE BREAK
又好きな本を見つけた。
すごくいい本だった!
「カゲロボ」
木皿 泉さんの本
9つの短編が、どこかつながった話となっている。
一つ一つの主人公が愛しく、大好きになる。
(あ~この話いいな。前の話よりもこれがいい!)
ひとつ一つの短編を読み終えるたび、そんな気持ちを繰り返しながら、一気に読んだ。
ずっと終わらないでほしい。
いつまでも読んでいたい・・・と思いながら読んだ。
すごいな。
なぜあのような話が書けるのか。
木皿 泉さん・・・とは、実は、二人。
夫婦の脚本家。
すごい二人だから、話の出来上がりも、2倍のすごさになるのかな。
インターネットで、この本のレビューをちょっと見てみると
「あまり心に残らなかった」
とか
「あまり好きなタイプの話ではなかった」
というコメントがいくつかあり、驚いた。
感じ方はそれぞれだけれど、
なぜ、そんな風な感じ方をするのか、私には不思議でたまらない。
なぜなら、私はとても感動したから。
たぶん、もう一度読むだろう。
カゲロボとは・・・・何者でもない自分の人生を、誰かが見守ってくれているロボット。
人間ではないのかもしれないけれど、何が大切なことか知っている。
優しい気持ちになれる本です。
又好きな本を見つけた。
すごくいい本だった!
「カゲロボ」
木皿 泉さんの本
9つの短編が、どこかつながった話となっている。
一つ一つの主人公が愛しく、大好きになる。
(あ~この話いいな。前の話よりもこれがいい!)
ひとつ一つの短編を読み終えるたび、そんな気持ちを繰り返しながら、一気に読んだ。
ずっと終わらないでほしい。
いつまでも読んでいたい・・・と思いながら読んだ。
すごいな。
なぜあのような話が書けるのか。
木皿 泉さん・・・とは、実は、二人。
夫婦の脚本家。
すごい二人だから、話の出来上がりも、2倍のすごさになるのかな。
インターネットで、この本のレビューをちょっと見てみると
「あまり心に残らなかった」
とか
「あまり好きなタイプの話ではなかった」
というコメントがいくつかあり、驚いた。
感じ方はそれぞれだけれど、
なぜ、そんな風な感じ方をするのか、私には不思議でたまらない。
なぜなら、私はとても感動したから。
たぶん、もう一度読むだろう。
カゲロボとは・・・・何者でもない自分の人生を、誰かが見守ってくれているロボット。
人間ではないのかもしれないけれど、何が大切なことか知っている。
優しい気持ちになれる本です。