Revive

 

全てが満ち足りたとしても

2019-05-20 12:05:00 | 日記





ベーグルの美味しいオシャレな店で私には珍しく甘いコーヒーを飲み
いつもならアドカボとエビマヨを注文していただろうが、チキン&エッグバーガーを食べた後、ジムへ行く。

ジムでは、自分の身体を痛めつけるほどトレーニングをする



その後、夕方から日付が変わるまで久しぶりにAちゃんと喉が枯れるまで喋ってた。楽しかった。


いつもと違うことをすれば何かが変わるって事でもないし私の毎日が充実していないわけでもないのに、
なんだろう、何か足りないものがある

睡眠不足と程よい疲労感が残る今日、天気予報は雨らしい

今にも雨が落ちそうな空を眺めたら灰色一色の空

湿ってる空気と風
行き交う人々や車
晴れた日の空の青
ぽっかり浮かぶ雲
透き通る昼間の月
風になびく街路樹
夜空の飛行機の光
赤く染まる東の空
窓に落ちる雨の雫
水溜まりに映る空
月の優しい明かり





なぜだろう?
何も見ても
色の無い世界で無機質に感じる

全ては私の心模様と重なり
目に映るからだろうか?





あなたは今、
何を思い
その目にどんな景色が
映っていますか?





月も見えない泣きそうな空

2019-05-18 18:44:00 | 日記
朝から元気の無いS氏
いつもなら体調が悪いと
「痛いよぉぉ!」とまるで子供か!
というように大騒ぎするのに
放心状態だ

声をかけると、ぽつりぽつり話し出すS氏
「娘(10才)が骨肉腫になった。何で娘が骨肉腫になるのだろう、俺がなればいいのに、、」


同じ子を持つ親として心が張り裂けそうだ
私に何かできないかと考えたが
慰めの言葉さえもうまく出てこない
どうしてあげる事もできない

私は無宗教だが、
こうなったら神頼みしかないと思った


調べると色んな神様が居らっしゃる
色々ありすぎて
どの神様にお願いすればいいのかわからない


日本の神社で有名なのは伊勢神宮と出雲大社
しかし簡単に行ける距離でもない


そこで、通販で買えるお守りを注文しました
こんなので御利益あるかないか分からないけど、、



無力な私にできることは、これくらい、、



一部の者が声をかけていた
「大丈夫ですか?」と。

「大丈夫」とS氏は言っていたが
大丈夫って言葉は
本当は大丈夫じゃなかったりするもの




でも私は大丈夫なんだから!!

Mizerable

2019-05-16 12:12:00 | 日記

何をやってもうまくいかず、

私はここから
動けないまま
立ち止まったまま

いくら待っても
そこには気配さえ感じない


【知覚動考】と、書いて
「ともかく動かんか」

知ること
自覚すること、覚えること
考えることよりも
知(とも)覚(かく)動(うご)考(かんが)
(ガクトさんの言葉)



チャンスも挑戦も出会いも別れも
全ては、動く事から始まる

考えることに時間を費やすより、
まずは動け!
(それともう少し働け!笑)

と、いうことで

昨夜遅くまでジムで死ぬほど動きました(笑)
そして今日の夜もジムです

かなりきついですが、
終わった後、なんだかスッキリするのです


短足です(笑)


肉体だけでなく
もやもや、うじうじとしている私の心も
スッキリさせることが出来ればいいのに




思い出しながら思い知りながら

2019-05-12 21:32:52 | 日記

定時ジャストにタイムカード打刻し
夕食後ジムへ行った昨夜


風邪で寝込んでいたせいか
体重は落ちてるし体力もない


と、言いながら
2時間ぶっ通しで筋トレや有酸素運動をした

あんた、ほんまに風邪か?
と、言われそうなくらい頑張った


いや、ほんまに風邪なんです(笑)

この日の体内年齢28才




そして今日は朝早くからショッピング

覚書
ボディバック(自転車用)
スポーツバック(ジム用)
食器(鉛ガラスボール)
乃が美の高級食パン(味は普通)



からの、米田さんで軽くランチ

ちっとも軽くないね(笑)





食べすぎちゃって
もうね、運動なんてしたくない、

が、ジムへ行く

筋トレ、有酸素運動、約3時間弱


バーゲンで買ったGAPのTシャツ
800円くらい(笑)



体内年齢、今日も28才
(目指すは25才です笑)


まだ風邪が治っていないのに、
ほんまよーやるわ(笑)


弱い自分を隠すため

2019-05-10 18:22:35 | 日記




可哀想な声なのか私の声を聞いた人が
「風邪、大丈夫ですか?」と言って心配して下さる
そこまで体調悪くもないのに

あれは鉄棒で遊んでいた小学低学年だった頃
着地が悪かったせいで手首を骨折した私は
大袈裟過ぎるギブスと痛々しい包帯に
友達たちは、そろって私の荷物を運んでくれ
教科書を出しノートをとり給食を運び
私の世話を焼いてくれた
周囲の優しさが嬉しくって
ずっとこのままギブスをしてたい。
なんて事を子供心に思った

大人になって
勿論、人の優しさは嬉しいのですが
余計な心配をかけたくない
だとか、
気を使わせたくない
迷惑をかけたくない
と、考え方が変わり身体が痛くても
心が痛くても平気な素振りをするようになった

もう少し素直になることが出来れば。

そんなことを思う事があっても出来ないし
言えない


そう、
私は天邪鬼で可愛げない女。ふんだ