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同じ月を見ている

2019-09-10 22:09:50 | 日記


冬の月は空高く、
夏の月は低い位置ある。

でも、
一番月が綺麗に見えるのは秋だという。
そう、まさに今が綺麗に見える時。

夜、たまに散歩をするのですが
どうしても月を見上げてしまう。

子供の頃、逃げると追ってくる月が怖くって

でも、
そのうち月を追いかけるようになって
いくら走っても、
どんどん遠くに行ってしまう月を
不思議に思った。

大人になった今、
手を伸ばしても届かない月を追いかけて
走る事があります。
軽いジョギングですね(笑)




月が見えない夜は、悲しい

見えると嬉しい



最近この曲を聴きながら
散歩してます。




「同じ月を見ている」
まきちゃんぐ × 大平伸正

何となく過ごして来た日々が
大切な想い出になった夜

会いたい人が居る。

哀しみを刻むように
輝く星たちに浚われて
歌いたい歌がある

今日も一日が終わる
離れていても笑い声が聞こえるよ

同じ月を見ている
なぁそうだろう


当たり前に過ぎ行く季節に
どうしようもなく立ち尽くす夜

勇気が欲しかった。

哀しみを抱くのなら
眠ればいっそうの心溶かすように
話したいことがある

今日も一日が終わる
離れていても心配しないで
ここに居る

同じ夢を見ている
なあそうじゃろう

いつかきっとって願う
いつかずっと寄りそう

同じ時を生きている
なあそうだろう

今日も一日が終わる
離れていても
笑い声が聞こえるよ

同じ月を見ている
なあそうだろう 
同じ月を見ている
なあそうだろう

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