Revive

 

君の声をいつでも

2019-03-22 12:22:29 | 日記



顔を見たことなど無い
もちろん会ったこともない
電話で話しただけのあの人は
何故か
昔からの知り合いのような
錯覚を覚えてならない

少し年齢差はあるけど
電話がかかると仕事中にも関わらず
20分近く雑談している。
しかも最近はほぼ毎日


そして、
私のことを好きだ。
会いたい。と言ってくれる
もちろん私もその人に
会いたいと思っている

いつか。ではなく
近いうちにデートをしましょう
と約束した相手は
関連会社の神戸の女性


それを横で聞いていたM氏が
僕も女子会に行きたーい!
仲間に入れてよぉー。
と言う

もちろん返事は
「お呼びでない」(笑)


そういえば前回3度目の波止場町は
様変わりしていた

若い頃、友人とツーリングしたのが最後で
神戸ポートタワーの上から
消える事のない夜景を見たことを
今も鮮明に思い出す


夜景の数えきれない無数の光
その中のひとつが私で
例え光が弱まったとしても
消えたとしても何一つ変わらない

いや、
その前に私は光を発しているのだろうか?

一際、眩しいくらいの光を発する人
そんなあなたに私はなりたい。




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