スペインに行ってみたいと思った一番の目的だった、広大なひまわり畑を
見てみたい、というイメージに、遂に合う風景が視界に広がりました。
アンダルシア地方の「セビリアからアルコス・デ・ラ・フロンテーラ」行きの
バス移動中の、窓から撮影したものです。
↓の2つは、コルドバからセビリア方面の、列車の中から撮影したもの。
窓が反射してしまっています(^^; ここのひまわり畑より、上のバスから
見た田舎のヒマワリ畑の方が、もっと広大感があって良かったです。
いよいよセビリアより南下して、本格的なアンダルシア地方の村周りに
出発です!それまでは、マドリッドから出発し、トレド行き以外は
全部列車移動だったのですが、これからはバスがメインの旅になります。
スペインのバスの様子は、日本のとそう違いがなくて、長距離の場合
結構立派です。前にTVもついており、ラジオもかかっていて、
窓にはカーテンもあって、そんな感じ。
お客さんは、陽気な人が多くて、近くの座席に乗り合わせた若い女の子の
グループとワイワイと過ごしました。ここに写真があるんですが、
はっきり顔が写ってるのは、netで公開するのはまずそうなので控えますが、
日本だと仲良し女の子グループと言えばだいたい似たファッションや雰囲気の
子が固まってたりしがちですが、このスペインの女の子達は、おっかちゃん
タイプの姉ちゃんやら、セクシーダイナマイト系の人やら、ちょっとシャイな
女の子やら、服装もタイプもてんでバラバラなのが面白いです。
その中に「アナ」という子が偶然2人いました。
「みつばちのささやき」でアナという名前に思い入れがあったので
なんだか嬉しかったです。
ずっと前のこと?
え~~~目をいじったのか・・・信じられない・・・
でも、それじゃ何時整形したんだろう?
だって、あの子高校生くらいの時は(ドラマに出てた時)既に今の顔になってましたよね?
たまたま変な写りの写真だった・・・って事は無いのかな?でも、彼女と同郷の小学校出身の人とかがいる地区では、みんな周知の事なのかな?
いや~それじゃ、純との間の子供は絶対目が腫れぼったいの決定ですな。私はそういう目元結構好きだけど・・・
写真じゃなく、これは堂々とテレビ放送されてました。
「この人、誰だかわかりますか?」と道行く人に聞くという今考えるとものすごい番組。
内田有紀はかなりのはれぼた一重でした。
探したらどっかにあるのかなー?日本でその手の写真見たことないなあ。
知らないーーーー!それはまことのことですか??
ちょっと、ぜったいいつかfuniさんの所で紹介してくださいなー。日本芸能人版とか・・・
整形前を、是非ぜひ見たいー!
・・・こっちがぶっとびました(笑)
ちなみに彼女も整形でやんす・・・(なんせ整形ウォッチャーなもんで)
バスの中からだけだったから、車から降りて、トコトコ真ん中まで歩いてみたかったな~。
そうなんです・・・人間、見慣れてしまうというのは悲しいね・・・
前に誰かがドラマの撮影の手伝いで、内田有紀を始めて見た時、あまりの美しさにぶっとんだんだって。ところが、毎日撮影で見ていくうちに慣れちゃって・・・最後には普通の女の子にしか見えなくなったそうな。そういうもんかもしれん・・・しかし撮影を終え、それからずっと経ってTVで見るとあの時の事が夢だったような不思議な感覚・・だそうです。
すっごく感動的しそうですが、ふふ…慣れちゃうんですね~
それがね~まさにfuniさんのおっしゃる通りなのよ。
これをいきなり日本からぶ~んと飛行機で飛んで、
見たなら、さぞ感動があったと思うんですよ。でもね、実際はその前に下の方のややヒマワリ畑を既に何度も見ており(物足りないな・・と思いつつも一応目にしてるわけ)、徐々にヒマワリ畑に目が慣れて行く・・そして、やっとイメージ通りの場所を見る。そりゃ、あ~ここはイメージ通りだわ!って嬉しかったけど、、でもその前に余興を結構見ていたせいか、衝撃は少ないんですよ。水田と同じ。人間ありがたみっていうのかな?長くは続かないんですよね・・・
次回のスペイン旅行記から、そういう表現が増えて来るかも・・・「スペイン・白壁の家並み!」に憧れて来てみたけれど、1週間過ぎれば段々慣れて来ちゃって、、、感動が薄れちゃうのよ~~~
ソフィア・ローレンだわ。
これは実際見たらすごい迫力でしょうね。
バスの移動中とかだとなんかもったいない感じがしますが、広大なんだったらずっと見れたんですかね?
水田とかも最初は「わ~!」て思うけど、ずっと続くともういいか、てなっちゃいます
TBとコメント、ありがとうございましたー!!
とても嬉しかったです。
今、wa-akariさんのブログに行って来て戻って来た
所ですが、すごい光とお花のアートにはびっくりしました☆
ひまわり、つながりでTBさせて頂きました!!