先日、マイ・フレンド・メモリーを借りようとして、似た様なタイトルのこちらも
非常に泣けて良いという評判だったので、借りてしまった。
だから、似た様な11才くらいの少年の友情+不治の病ものを立て続けに見ることになりました。
面白かったです。すごく私のツボに来るという映画じゃなかったけれども、
この下3行、ネタバレです。反転して読んで下さい
「靴」のエピソードは、泣けました。途中に出て来た、くさい靴を使っての
勇気づけは、それだけで結構ぐっと来たのに、最後棺に一緒に入れて去って
びっこ引いて去っていく姿を見たら、涙がど~っと出てしまった。
完全ネタバレ内容あらすじは、こちら
この映画見ていて一番思ったのは、あれっ・・・なんか音楽良いな!
あれ?この曲以前TVで使われた曲?って曲もあったりして、
Cure [Original Soundtrack] (Released May 9, 1995)
上の写真をクリックすると、試聴出来るサイトに飛びますwindows medeia player
誰が担当しているんだろう・・と、調べてしまいました。
えっ!デイブ・グルーシン?!
あの??まさかー(単に私が無知だったのですが(^^;)
だって、デイブ・グルーシンって言ったら20余年前やたらフュージョン関係で名前を
聞いた人で・・・。映画音楽やってるなんて、全然知りませんでした。
Dave Grusinが担当した映画一覧
レッズ、黄昏(1981)なんかもそうなんですね~。私のお気に入りの映画の
「天国から来たチャンピオン」もあるし、卒業とか、その他すごいこんなに
沢山の映画音楽担当をしていたとは!!
映画自体はどってことなかったけど、音楽だけは良かったな~と思った映画
「トッツィー」もそうだったって知って、びっくり。
この曲好き↓今もJ-WAVEでたま~にかかる。
Stephen Bishop/It Might Be You (Theme from Tootsie)
デイブ・グルーシンって、こんな人
アール・クルーの『フィンガー・ペインティング』、リー・リトナーとの双頭リーダー作『ハーレクイン』など、グルーシンが参加・プロデュースしたフュージョンの名盤は数え切れませんが、中でも忘れられないのが我が国の代表的サックス奏者、渡辺貞夫とのコラボレーションです。『マイ・ディア・ライフ』『カリフォルニア・シャワー』などの大ヒットは、グルーシンなくしてはありえなかったともいえるでしょう。
文は上のサイト「音楽日めくり」様より一部使わせて頂きましたm(_ _)m
昔のフュージョンブームの時、それほどそっちジャンルの音楽を良く聞いた訳じゃなかったので
よく知らなかったんですが、アール・クルーの『フィンガー・ペインティング』は、私でも知ってます
も~毎日あちこちでかかりまくり状態でしたもん。確かに流行るだけあって、世間一般の誰もが良いと
思う曲が一杯だったもんね・・・。それより驚きだったのは、渡辺貞夫の『カリフォルニア・シャワー』
もかかわっていたなんて。これも昔、CMやらTVやらで、毎日見聞きしていて、懐かしいな~
当時私は、カリフォルニア=青い空・広い大地・グレープフルーツ=爽やか~~☆
イーグルス・ホテルカリフォルニアの素敵なホテルのイメージ
(いつか行ってみたいけど、自分が海外旅行になんて一生行けるわけがない)なんて思ってたんですな(^^;
あのころは、グレープフルーツは貴重なお洒落なフルーツでした(キウィもね^^)
昔は半分に切って、それグレープフルーツ専用のガタガタスプーンで食べてましたが、
ものごころついてから、グレープフルーツは、めんどくさくて殆ど食べなくなっちゃいました。
今食べる機会がある時は、みかんの房を食べる時と同じ様に剥いて食べてます~
と、全然無関係な話を書いてしまいました。すいません。
嬉しいです~~
もとよしさん、デイブ・グルーシンお好きだったんですね!アールクルーやナベサダも聞いていらっしゃったんだー!
さらっと書いていらっしゃるけれど、実はかなりお詳しそうな予感♪
もとよしさんは、色々な事に知識が広いんですね~
デイブ・グルーシン、私も好きでしたよ。
アール・クルーはクラシックギターを弾いてましたよね。 とっても綺麗な音でした。
それからナベサダ。 乾いてクリアーなサウンドがひたすらカッコ好かったです。 それにしても、今だに現役で、自分のスタイルを括弧として守り続けているのが凄いところですね。
そうそう!私も今は何でも手で剥いちゃってます。
結局はこの方法が、一番果物の中身を残さず?綺麗に食べられる方法って気がしますよね
わかるなぁ・・・
なんかちょっとしゃれた果物をしゃれた気分で食べるって感じでした。
私も今はオレンジもグレープフルーツも
手でむいて食べています。
毎回ちょっと自分がワイルドになった気分です。