先々週の日曜日、ビーチで朝ヨガをやった後、ちょっと遠出して(越境規制を犯して。へへへ。)チュリアナに朝チュロスに連れて行ってもらいました。
チュロスの写真は撮り忘れちゃったのですけれど。
そのお店から見えた景色。
あれ!?花が咲いている!桜?アーモンドかな?でも超シーズンオフ!と思って近くまで行くと(てかこの写真も結構近くに行ってから撮ったのですが)。
あれ?
デンショク―!(IKKO風)。
イミテーションの電飾の花でした。
まあ、そうか。ははは。
で、
こんなオブジェがありました。
木が枯れちゃったのを彫刻したのかしら。ここには一本でしたが、もうちょっとも先には大きなユーカリの木が3本並んでいて。
これはそのうちの1つで、枯れたからオブジェにしてるのかなあと。
で、黄色い重機みたいのが隣にあるけど、これに乗って掘るのか?
こんな高い所で彫刻してるってことか!すごいなあ。怖いとか、力の入れ具合とかもろもろ。
朝からビーチでヨガやってその後ちょっとドライブしてチュロスを食べに行くなんて!
普段のぐうたら生活からは信じられないほどの充実した素敵な朝でした。苦笑。
全日程、曇天でした。
後から、低気圧だと副交感神経がどうにかなって(ざっくりですみませんけど)花粉症がひどくなるんだな、と気が付いたのですが。
とにかく、花粉症がひどい日々でした。
そして、へレスと言ったら、「乾いた大地」というイメージだったのですが、ものすごい湿気でびっくり。
洗濯物が乾かない!てか、洗濯してないですけど。
朝シャワーした時のバスタオルを外に干してでかけて、夕方、まだ程よく湿っている。
手ぬぐいさえも、湿っている。
普段からこうなのか、このあたしが滞在していた時期がそうだったのかはわからないけれど。
これはびっくり、行ってみなとわからないねー。っていう事実でした。
では、街を散歩した時の写真。すべて曇り空。
市場の外観。右側のカフェ。パラソルを広げる必要無し。
市場前のチュロス屋さん。軒を並べて2軒。どちらも人が並んでいる。
量り売り。奥のお兄さんが、揚げて、手前のお兄さんが切って計って、販売。
ここでは買わなかったけど、1ユーロ分で、今紙にのっけているのの2倍強位あると思う。
ので、1キロ8ユーロ分って言ったら、そらもう、大した量だよ。
市場の中。
メルルーサが3ユーロ(1キロ)ってだいぶ安い!うちの近所じゃ、1キロ7ユーロくらい。
タラとかメルルーサは今が旬なのかもな。
町で売っていた小エビ、カニ、モハマ(魚の燻製)。
おじちゃん、めっちゃ素手で扱っている! お友達がモハマ買ってくれたので、食べ歩きしたけど、本当はきりっと冷えたフィノかなんかと一緒に食べたいね。
このカニやら海老やらはどうやって食べるんだろう。不明のままです。
この街路樹、ヨーロッパぽいねー。
観光地っぽいねー。
こういう細い道、へレスっぽいねー。(イメージ)
左側の女の子は、おじいちゃんたちの話に飽きて脚上げちゃったよ。
工事中。
なんか、こういう感じとか、
こういう剥がれた壁の感じとか、
崩れてる感じとか?
こういう荒涼とした感じとか。
非常にへレスっぽい。イメージ。
同じ細い道でも、へレスとうちの辺りでは雰囲気が全然ちがうなー。
まあ、うちの辺りは山がちだから、余計に違う。へレスは平地。
ペーニャアントニオチャコンの跡地。
10年前にへレスのフェスティバルで来た時は、深夜にここで飲んだりできたので、残念。
お客さんが沢山。カウンターか、トイレの前みたいな席しか空いていないので、カウンターへ。
店員さんは全て女性!てきぱきと働いている!
あたしたちカウンターだし、ガールズバーだねー。なんて言いながら。ガールズバー、良く知らんけど。
細いチュロスと太いチュロス(ポロだったかポラだったか)合盛りにしてもらいました。
あたし一人で一人前は不可能なので。二人で一人前。(M)ちゃんはもっと食べたかったかもね。ごめんよ。
ザンッ!
合盛り一人前と(M)ちゃんのホットチョコレート。あたしのカフェコンレチェ、後ろのは、テーブルにセットされているチョコレートソース。
細いのはチュロス売店で売られている感じのタイプ。
太いのは、マラガとかで良くお店にあるタイプ。中華粥の上の揚げパンみたいの。へー。名前違うのかー。
こうやってホットチョコレートにディップインして食べるのが本流?なんですけど。
お砂糖まぶしの方が好き。
チョコレートソースも試してみました。ナッツィーで、ヌッテラみたい。だからチュロスには濃すぎる。
トーストとかに塗る用なのかも。
そんなこんなで、
ホットチョコレートの入っている巨大電気ポットみたいのはどれくらいの頻度でどのように洗うんだろうねー、なんて言いながら、おいしくいただきました。