全日程、曇天でした。
後から、低気圧だと副交感神経がどうにかなって(ざっくりですみませんけど)花粉症がひどくなるんだな、と気が付いたのですが。
とにかく、花粉症がひどい日々でした。
そして、へレスと言ったら、「乾いた大地」というイメージだったのですが、ものすごい湿気でびっくり。
洗濯物が乾かない!てか、洗濯してないですけど。
朝シャワーした時のバスタオルを外に干してでかけて、夕方、まだ程よく湿っている。
手ぬぐいさえも、湿っている。
普段からこうなのか、このあたしが滞在していた時期がそうだったのかはわからないけれど。
これはびっくり、行ってみなとわからないねー。っていう事実でした。
では、街を散歩した時の写真。すべて曇り空。
市場の外観。右側のカフェ。パラソルを広げる必要無し。
市場前のチュロス屋さん。軒を並べて2軒。どちらも人が並んでいる。
量り売り。奥のお兄さんが、揚げて、手前のお兄さんが切って計って、販売。
ここでは買わなかったけど、1ユーロ分で、今紙にのっけているのの2倍強位あると思う。
ので、1キロ8ユーロ分って言ったら、そらもう、大した量だよ。
市場の中。
メルルーサが3ユーロ(1キロ)ってだいぶ安い!うちの近所じゃ、1キロ7ユーロくらい。
タラとかメルルーサは今が旬なのかもな。
町で売っていた小エビ、カニ、モハマ(魚の燻製)。
おじちゃん、めっちゃ素手で扱っている! お友達がモハマ買ってくれたので、食べ歩きしたけど、本当はきりっと冷えたフィノかなんかと一緒に食べたいね。
このカニやら海老やらはどうやって食べるんだろう。不明のままです。
この街路樹、ヨーロッパぽいねー。
観光地っぽいねー。
こういう細い道、へレスっぽいねー。(イメージ)
左側の女の子は、おじいちゃんたちの話に飽きて脚上げちゃったよ。
工事中。
なんか、こういう感じとか、
こういう剥がれた壁の感じとか、
崩れてる感じとか?
こういう荒涼とした感じとか。
非常にへレスっぽい。イメージ。
同じ細い道でも、へレスとうちの辺りでは雰囲気が全然ちがうなー。
まあ、うちの辺りは山がちだから、余計に違う。へレスは平地。
ペーニャアントニオチャコンの跡地。
10年前にへレスのフェスティバルで来た時は、深夜にここで飲んだりできたので、残念。
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