スペインで売っているきゅうりは太くて種が大きくて味がぼんやりしている。
ちょっと日本のに似ているよ、って言われているオランダきゅうりも、果肉の緻密さ、みずみずしさとそれに伴う甘みが足りない。
とはいえ、別に問題ないんですけど。
以前知人が日本に帰ったらきゅうりが食べたい、って言っていたけど。
確かにきゅうり好きなそんな気持ちになるだろうなー。って思う。
あたしも茄子に関してそう思うから。
そんなこんなでこないだメルカディージョに売られていたちいさいきゅうり。
お、これは日本のきゅうりに似ているといわれているペルシャきゅうりではないか?
と思って。買ってみました。
売っているおじさんに「これペルシャきゅうり?」ってきいたら「小さいキュウリだよ。丸ごと食べられるよ。種も。柔らかいよ」って言っていました。
小さいキュウリ、って名前のきゅうりだと思っていましたが。今思ったら、ただきゅうりが小さい、って言ってたのかもしれないし、だんだんわからなくなってきましたけど。
こんな感じの小さいキュウリです。
皮はやはり薄ら苦いのでちょっと剥きました。
味は柔らかくて多少甘みがあるけれど。日本のきゅうりとは違うかなあ。
というか?日本のきゅうりの味を忘れているかも。って事に気が付きました。
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