秘密兵器

せっかちな私、塗るとどんどん塗りたくなるのですが、
置いたままでは下面が塗れず、、、思いたったのが、"串刺し"
昨年暮れに「キューッ!」と大音響の後、ウンともスンとも
言わなくなった掃除機の"首"を取って置いたのが、ついに日の目を見る。
くるくる回して360°全面塗装は進む。

色着け

サンドペーパーで磨いた木地に水性アクリル塗料で色を
着けます。何色にしようか考えたあげく、オーソドックス
なウオールナットに決定。
写真は三回程重ね塗りをした後の物。
塗っては乾かしの繰り返し、、

スピーカー作り 続編

バラバラだった6×2、合計12枚の板を接着完了。
あとはヤスリがけの後サンドペーパーで下地磨きです。
この下地の仕上がり具合が、塗りに大変影響するとの
アドバイスを、教室の生徒さんで自作ギター製作に
励むN氏より受けました。
丁寧に、丁寧に、、。

箱の組み上げ NO.2

スピーカー・ユニットを取り付ける表面バッフルを
接着したところ。たっぷりの吸音材で音はどう変わるのか
想像が難しいところ。

箱の組み上げ

先日カットしたスピーカーの板材を組み上げ。
密閉型にすべく内部に吸音材を充填、ボンドを用いて
接着開始。

録音技師?

ではなく、先日の吉田光三ギター合奏団の練習での
ヒトコマ。演奏の録音にとセットしたソニーのデジタル録音機と
モニター用にタンノイのスピーカーを調整中の団員F氏。
自宅ではアルテックはじめ、300Bの真空管アンプを駆使し、本物の
モニターゴールドを鳴らす方。最近、タンノイのスーパーツィーター
も導入されたそうで、、。

ギャラリー千雅堂 案内図

暮らしの器展 Ⅲ

陶房gattiの新妻陽子さんの「暮らしの器展Ⅲ」が2月の銀座での展示会に続き
3月30(火)～4月4日(日)までギャラリー千雅堂(西武新宿線「航空公園駅」西口徒歩4分)
に於いて開催されています。詳しくは次の案内写真をご覧ください。
柔らかでほのかな白色と、落ち着いた土色の器が心和ませてくれます。