私の写真館

一眼レフのデジカメを購入して、もう14年です
ドキドキ ワクワクの毎日が、楽しくて、楽しくて~(*^_^*)

完成 京都 五社めぐり 平安神宮

2015年01月29日 | ・イベント「京都」






京都 五社めぐり 5つ目 


4つの方位の中心には、平安神宮 


ここは、時代祭りで有名ですね・・・ 



これで、≪京都 五社めぐり≫ 完成いたしました~


長いお付き合い、ありがとうございました (*^_^*)


2015年は、京都 五社めぐり  ⇒ 京都 五社めぐり 上賀茂神社

2014年は、京都 七福神めぐり ⇒ 「都七福神」まいり☆萬福寺

2013年は、伏見 五福めぐり  ⇒ 伏見 五福めぐり 1


ここから、数回に分けてアップしています 


来年は、どこへ行こうかしら・・・






応天門・・・朱色の門は、遠くからでもすぐにわかりますね~


何とも言えない落ち着きのある門です・・・







大極殿から、奥に本殿があります   広いですね~


神苑に入る時間が、なかったので、また、来たいと思いました~







白虎楼を通り過ぎて、白虎の手水舎がありました・・・





平安守・・・無病息災・開運招福

他にもお守りや絵馬が、たくさんありました・・・



最後に、四神についてHPから抜粋しました


平安の祈り  四神の信仰

いにしえの代から  四神旗四神相応の都

桓武天皇は、延暦13年(794)の10月22日、長岡京から平安京へと都を遷されましたが、
「山河襟帯自然に城を作す」葛野大宮の地に平安京が選定されたのも、
四神相応の「平安楽土」とみなされたことが理由のひとつでした。

一般に四神相応の地とされているのは、
東に清き流れがあるのを「蒼(青)龍」
南が広く開けた湿地帯であるのを「朱雀」
西に大きな道が続くのを「白虎」
北に高くそびえる山があるのを「玄武」
とされていまして、

それぞれこの京都では
「蒼龍」が賀茂川、
「朱雀」は干拓されて今は無き巨掠池、
「白虎」は山陽道(もしくは山陰道)、
「玄武」は舟岡山とされています。


風水思想などの元になっている陰陽道や陰陽五行説にならって京の町を観ると、
当時の大極殿跡(京都市上京区千本通丸太町辺り)は、
「龍穴」とよばれる自然に宿る「気」が吹き出すところとされるようです。

平安神宮でも平安京往時さながらに
大極殿の東には「蒼龍楼」
西には「白虎楼」がそびえ、
本殿の東に位置する中神苑には「蒼龍池」
西神苑には「白虎池」の名前がつけられています。

また、年間の大きな祭事4月15日の例祭と10月22日の時代祭には境内に四神旗が掲げられます。

平安遷都1100年を記念して創建された平安神宮と
四神の信仰とのゆかりはきわめて深いものがあります。

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