節分が終わり、まだ残っている、大阪七福神参りの後半です~~
大阪七福神参り・・・五つ目は、≪大国主神社≫
日出大国神・・・福徳開運の御利益
木津の大国さん・・・・ 縁結 えんむすび・・・・
正面の鳥居・絵馬
本殿の両サイドには・・・
狛犬ではなく、狛ねずみ・・・
なるほど~~おもしろいですね~~
雨が降って来て、ネズミさんが、濡れネズミ・・・
当神社の縁起は、社伝によれば、神功皇后が三韓出兵の帰りに立ち寄り、この地に松を三本植えて、
そこに素戔嗚尊を祀り、渡航安全を祈願したのが始まりとし、この松の木にちなみ「松本宮」と称したという。
中世以降は牛頭、天王社、祇園社などの名が残り、明治初年の神仏分離令により「八坂神社」と改称。
現在の社名となったのは明治20年代(1887~96年)である。
この「敷津松之宮」は素盞鳴尊、大国主命、奇稲田姫命、
事代主命、少彦名命とポピュラーな名前の神々が祀られている。
「大阪七福神」の1つ『木津の大国さん』で知られる「大国主神社」は「敷津松之宮」の摂社である。
この大国主神社は江戸時代の1744年(延享元年)に出雲大社から勧請されたと伝えられ、
毎年1月9日から11日には大国まつりが行なわれ賑わう。
境内には木津勘助の銅像と折口信夫の歌碑がある。 HPより抜粋