第26節 栃木SC戦（H）

３戦連続のドローでしたが気持ちの入ったドローとしては良い戦いでした。

シュート数21本、今節の中でトップであったシュート数が示すように、特に後半は
押しまくった試合。替わって入った大山選手からパスが前線へと供給され、次々と
シュートを重ねていきました。
ただ残念なのは自ら招いたミスからきれいにカウンターを決められ、ロボに２点を
取られました。
が、今日の愛媛は違いました。２度のビハインドに対して追いつき、最後は相手の
ミスではありましたが、ゴール前に詰めた高杉選手の同点ゴールを呼び込み、価値
あるドローとなりました。これで栃木に対して勝ち越しが確定。
１点目の齋藤選手はこれで１０得点目、ゴールランキングトップタイに。

しかし、負け試合を引分けにしたものの、厳しいことを言えばやはりドローはドロー、
勝ちではありません。まだ当初の目標以下の順位です。
いくら内容の良い引き分けでも満足せず、更なる高みを目指して、選手の後押し、
またスタジアムの盛り上げのために、チームをサポートしていきましょう。

がんばれ　愛媛ＦＣ