水戸ホーリーホック

本日は水戸戦。

まだメインスタンドのほとんどが使えてはいないようですが、それでもJリーグを開催
されている状況をみると、愛媛では当たり前にサッカーができることの有り難さを改めて
感じさせられます。

さて、水戸戦を振り返りますと　４勝　６分　６敗　とまだまだ負け越して
おります。特にアウェイではずっと勝てていませんね。昨年やっと追いついてアウェイ
６連敗をなんとか免れただけで、J参入初年度以来水戸では勝てていませんし、
ホーム合せても勝利は2009年の一戦目までさかのぼります。

本日試合は鈴木選手が出てくるか、昨年の対戦でアキレス腱を切った吉原選手が帰って
くるかもしれませんが、愛媛としても上昇気流に乗るためにはここは久々のアウェイで
勝利が欲しいところ。いつものように簡単には勝ち点はいただけないでしょうが、
是非とも勝ち切り、勝ちを重ねてホームに返ってきてくれ。

上位に喰らいつくためにも、今年の順位の目標を達成するためにも大事な試合。

がんばれ　愛媛ＦＣ

第22節 東京ヴェルディ戦（Ｈ）

トンネルを抜けての久々の勝利、勝ち点３。

この日は７千人を超える観客に後押しされてか、4-4-2に戻したことが功を奏したか、
序盤から積極的に前への姿勢を見せる選手たち。

開始早々、相手ＧＫのミスに乗じて齋藤選手がキーパーと１対１に。Ｊ初出場の東選手
がはずしてしまったが、これはいけそうと思わせる雰囲気に。

負け続けたこれまでと違い、中盤でもボールを受けて前を向いて、前へ運ぼうとして
いる姿勢がありありと見える試合。またも齋藤選手が抜け出しＧＫと１対１となるが
決めきれず、またゴールバーに救われヒヤリとする場面もあったが、なんとか前半を
０－０（無失点）で終了。

後半早々、赤井選手から石井選手へ、さらに外へ回り込んだ齋藤選手に渡って先制
ゴール。スタジアムはどっと最高潮に。
セットプレーから阿部選手にヘディングを叩き込まれるも、石井選手のファイトある
プレーでＰＫ獲得。これを齋藤選手が再び決め再びリード。
あとはなんとか耐え忍んで久々の勝利。そしてラインダンス。


石井選手の怪我は心配だけど、それにしてもヴェルディの良さを消しながら、前への
姿勢が久々に見えた良い試合でした。
東京ヴェルディに対してシーズン初めての勝ち越し、それも２タテ。　最高です。


改めて勢いに乗り、上に向かってどんどん上がっていって欲しいものです。


あっぱれ　愛媛ＦＣ。

明日は松山広域デー みんなで「この街で」でフラッグを振ろう

さて、明日の東京ヴェルディ戦は、松山広域デーとして１万人を目指して
おります。友達、家族、いつもは行ってない方も誘って、是非スタジアムに
お越しください。

それと今年はゴール裏ではキックオフ直前に「この街で」を歌っております。
まずはゴール裏からとして、「この街で」の時にフラッグを振っておりますが、
決してゴール裏だけのものではありません。
明日は是非ともフラッグを持参して、メインスタンド、バックスタンド全体で
フラッグを振りましょう。
持ってない方は1,000円もしませんので、チームへの貢献にもなりますし、
この機会に購入されてはいかがでしょうか。


ゴール裏で取り組んでいる「この街で」は以下の通り

ＤＪのまっすんより「この街で」を促すコールがあります。
ゴール裏発信で「この街で」を歌い始めます。
　この時フラッグを掲げます。（まだ振りません）
２コーラス歌った後、太鼓と共に「おーおっおおおー」に変わります。
　ここからフラッグを振り始めます。

さて、一丸となってスタジアムを盛り上げましょう。


集え　サポーター。

がんばれ　愛媛ＦＣ

第21節 京都サンガF．C．戦（H）

ＧＫ、ＣＢを変更して望んだ京都戦。

序盤落ち着く前に痛い失点。
中盤でボールを失い、ボールを支配され、思うような攻撃ができない。

チームは自信を失ったかのように積極的なプレーが少なく、頑張っている
気持ちは見えるものの、攻撃に今ひとつスピードが見られない。

後半３バックとして積極的な攻撃を狙うが、逆に駒井選手に初ゴールを
決められ勢いに乗れず。　直後相手に退場者が出るものの、ゴールは生ま
れず、そのままタイムアップ。


残念ながら３連敗となったが、次もホーム
クラブとしても１万人を集めようとしている松山広域デー。
必ず奮起してくれることを期待する

サポーターによる熱い応援で、チームに勢い自信を取り戻させよう。
スタジアムに集え、１万人

がんばれ　愛媛ＦＣ

京都サンガＦＣ

さて明日は京都戦。
京都といえば対戦が2007年ですから、もう４年前のことなんですね。

対戦は、　１勝　３敗（3連敗中）　です。

その一勝もカードが多く出た試合で、勝ったものの後味の悪い試合。監督は現徳島の
監督さんでした。後はあまり良い印象がないです。

さて、連敗中の愛媛。京都は順位が下だと言っても、決して侮れる相手ではありません。
逆転負けが続いていますが、ホームですし、すっきりとした試合より、今のチームには
勝利が何よりの薬となるでしょう。


がんばれ　愛媛ＦＣ

第20節 コンサドーレ札幌戦（Ａ）

期待通りの石井選手の先制ゴール。
そして隙をつかれた内村選手のセットプレーから抜け出されてのゴール。

なんか昨年見たような光景。

後半は、池田選手がいない上に、アンカーの位置に渡邊選手もいない状態で
いつもと違った不安定なディフェンスにならないことを願ったが、岡山戦と
同様終了間際に耐え切れず、裏をつかれ２失点。連続の逆転負けとなって
しまいました。


．．．先制しても追いつかれ悪い流れとなってしまっております。

次はホーム。こんな時こそ選手を後押しするのがサポーターの務め。
必ず上昇へのきっかけとなる試合となりますように。

がんばれ　愛媛ＦＣ

コンサドーレ札幌

さて、コンサドーレとの第２戦。
今年は開幕戦勝利でのスタートを切らせていただいた相手であり、内村選手の
所属するチームでもある。

札幌は水曜に試合があったため中２日での対戦となるけれど、愛媛にとって
北海道の地はまだ未勝利の地であり、内村選手も調子良さそうなんで、
到底侮ることができる相手ではない。また、勝ち点差も２まで追い上げられて
おり結果によって順位逆転の可能性もある重要な試合。

齋藤選手の足の具合、また池田選手のカード累積出場停止と不安材料はあるが、
古巣対決となる吉弘選手の活躍。また石井選手のがんばりに期待したい。

欲しいのは勝ち点。北海道の地で初の勝利を手にして欲しい。

がんばれ　愛媛ＦＣ

第19節 ファジアーノ岡山戦（Ｈ）

久々のホームでの試合でしたが、近々のアウェイでの好調な試合内容とは裏腹に
結果として残念な敗戦となってしまいました。

開始直後、前野選手のゴールラインで粘っての鮮やかな先制ゴール。
これは久々のゴールラッシュかと期待はしたものの、だんだん硬直状態になり、
体力温存で後半勝負？と思えるような試合展開に。
そして、チアゴ選手にうまくＰＫを取られ失点。

後半に入ると押し込まれる展開に。
川北選手を中心に耐え続けた後半３８分、中盤でパスをカットされドリブルで
運ばれてそのままゴール。また、同様な展開から４５分にもきれいなカウンター
からのたてつづけのゴール。この前の北九州戦を思い出せるようなシーン。

ただ、北九州戦と違ったのは、終了間際のロスタイム、学の頑張りから
ジョジのゴールで１点返せたこと。
残念ながらニンスタでの初勝利にはならなかったけれど、このゴールは次に
つながるゴールであると信じましょう。ニンスタの借りはカンスタで必ず
返してもらいましょう。


さてここから、上位に離されないよう、どれだけ勝ち点を重ねられるか、
これからの数試合がさらに重要となってきました。

がんばれ　愛媛ＦＣ

ファジアーノ岡山

岡山はうちよりも失点が多く低迷はしているものの、６得点のチアゴ選手がいる、
うちにとってはとっても危険なチーム。

データを見ても　２勝　１分　２敗　と全くの五分。特に公式戦ニンスタでは
全く勝てていない。

今年は既にニンスタで練習試合、チャリティーマッチと２回対戦しているけど、
どちらもすっきりしない試合。

明日の試合はまずは前半早いうちに失点しないようボールを落ち着かせながら、
チャンスと見るやガンガン攻めまくって、必ずやニンスタでのジンクスを破って
勝ち点３を奪取してもらいましょう。
プライドオブ中四国　絶対に勝ち切りましょう。


さて、岡山といえばもう一つ、多くのサポーターに支えられたチームで、明日も
多くのファジサポが来ることが予想されます。

応援でも負けないよう、多くのサポーターで選手たちを迎えましょう


がんばれ　愛媛ＦＣ